ユナ・アゼッタ

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クレストリア

「ウソとわかるウソはフィクション言うんやで。よう覚えときや」
年齢:17歳 性別:女性
身長:163cm 体重:??kg
誕生日:6月20日
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:佐倉綾音
敏腕ジャーナリストお姉さん。明るく、ノリですぐに嘘をつく。
独特な方言を用いた軽口が絶えず適当に見える面もあるが、
信条である”真実の追求”のためなら危険な行為に及ぶ事も。
裏稼業の情報屋としてヴィシャスに協力。

+ ネタバレ
かつて彼女は大女優であり彼女の母であるバーネットが親友であるペネロペへの虐待じみた演技指導をしているのを
ビジョンオーブで転映した結果、バーネットが執行された過去を持つ。
そのため、「事実の一部を都合のいいように切り取って転映し、執行を行わせる」ビジョンオーブを嫌い、使わないという信条を持つようになり、
独自に「写影機」を開発し物事を見極め世界に周知するジャーナリストを志すようになった。

後に演技の後に倒れたペネロペの本心を代弁したことであけすけに語るユナを気に食わない人間によってビジョンオーブを使われ
「不治の病を押して演技をした悲劇の大女優ペネロペを侮辱したクソジャーナリスト」として転映され、咎我人にされる。


クレストリア咎我人の罪歌

  • 18話で初登場。原作と同じ展開。攻撃を仕掛けたネイヴァーに短剣を投げ返す演出が追加された。
  • 原作と異なり罪の国内部にも同行し、仲間として戦ってくれる。
  • 31話にて幼少の頃はエセ関西弁ではなく、普通に標準語で話していた。

+ ネタバレ
  • ゲーム版の5章ではペネロペの母親バーネットを転映したエピソードが目立ち、ユナ自身の生い立ちは語られなかったが、キャラクターエピソードで補完されている。両親は二人とも芸人を職業としており、両親はユナが独り立ちできる年齢になると「後は好きに生きてなー」と言わんばかりに姿を消したとの事。
    • クレストリア咎我人の罪歌31話ではそんなズボラな家庭ながら母親はちゃんと家事をしていたようである夜ユナが母親が作りすぎたシチューをペネロペの家に差し入れた際にクルーバー家の虐待現場を目撃している。
  • クレストリア咎我人の罪歌27話にて、設定上ビジョンオーブを嫌う立場にいるはずなのに、隠れて罪の国での騎士団の咎我人惨殺現場を記録して、罪の転映を行っていたが人々が執行を願う事はなかったとの事。これによってビジョンオーブが作る世界のおかしさに気付いていったようである。
  • 32話にてペネロペが虐待されている現場を目にして呆然と立ち尽くしているところを近所の青年が心配して近づき、虐待の事実のみを察知。青年は罪の投影を行い、バーネットを執行者の力で消滅させるが、ユナは後になってバーネットが自分のキャリアに絶望していたことを知り夢をペネロペに託すために厳しくあたっていたことを知る。歪んでいたとしてもそれが母娘の真相だったとこの事件で痛感し、「外から見ただけでは本当のことまではわからない」と真実のみを伝えるジャーナリストになると決めて勉強していた。お互いに望みの職に就いた後、ペネロペと語り合い、ペネロペは一度もユナを責めることはしなかったが心臓の病気を抱えながら女優活動を続ける姿を見るのは辛かったという。
  • 33話にてゼールの巧みな誘導もあって、ペネロペ一周年式典の場で真実を語ることになった。この際にユナはペネロペの演技を酷評したことは事実と認め、ペネロペ最後の公演終わりに舞台の感想を聞かれると「彼女のお芝居を観たことがあるなら今回の演技が出来の良い物ではなかったとわかるはずです。だからペネロペの次の演技に期待します」と語った事を明らかにした。最後に「ペネロペは全力を見せられへんかった!だからウチは次を!ペネロペの未来を望んだんや!」と熱弁したもののゼールと参列者の多くはユナがペネロペの批判をした事実にのみ固執し、発表の場をビジョンオーブに撮られて、原作同様に咎我人にされた。

レイズ



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最終更新:2024年03月29日 18:42
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