オウレン・グランバーグ

+ 目次

クレストリア

「わかってるわかってる。来週こそはちゃんと働くから。ね?」
年齢:34歳 性別:男性
身長:181cm 体重:??kg
誕生日:4月21日
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:安元洋貴
気さくな性格のくたびれたおじさん。
常にやる気がなく、基本的にはダメ人間なので生活能力はない。
妻のニーナと10歳になる娘のアウラがいるが、ほとんど妻の働いた金で暮らしている。


クレストリア咎我人の罪歌

  • 12話で初登場。原作と同じ展開。地下牢でカナタを擁護し、看守長のバーザムを気迫で退ける演出が追加された。
  • 28話にてトシミナの路上にて再登場。トシミナ図書館に入る手伝いをしてくれるよう。

+ ネタバレ
  • 29話にてカナタを裏通りの酒場に呼び出して、フォルテとアシッドのカナタ襲撃手引きをした。
  • しかし30話にて双子が退却したのとアウラがカナタ達を家まで連れて行ったためすぐに再会。シバいた後に郊外の洞窟へとカナタ達を案内し魔物の姿になったニーナを見せた。
  • 31話にて神の使徒の双子が魔物になったニーナの気性を抑える薬を持っていたため、見返りとして「ニーナを戻したいなら従え」と全面的に協力していたことを明かした。ミダスメグールにいたのも資料の回収のためだという設定に変更。
    • ゲーム版の「咎我人を引き渡すと報奨金がもらえるからカナタを騙す」という理由よりはまだ理解できるものとなっている。
  • 34話にてフォルテ、アシッドの手引きで脱獄しトシミナ市街へ出現した人食い状態のニーナを制止し、「お前に人を…子供を殺させるわけにはいかねぇな」と右肩を嚙まれながら「目を覚ましてくれ…一緒にアウラのところに帰ろう」と促した。しかし…。
  • 35話にてオウレンとニーナの回想シーンにて10代後半の頃にニーナと出会ったシーンからアウラを出産するまでの過程が描かれる。台詞が一切ないのでこの回想は想像しなければならない点が多いが、オウレンとビャクレンが森を歩いている際に、不審者のニーナが唐突にラブレターを渡してきたので、多少動揺しながらもしっかりと受け取っている。次ページでオウレンは王位継承権を放棄して書類一枚を残して王家を去った後、赤面しながら結婚指輪を渡した。その後アウラが産まれたシーンで回想は終わり。オウレンはニーナの頼み通り「…綺麗だよニーナ」と告げて…絞殺した。



最終更新:2024年02月11日 00:33