ビジョンセントラルから
送られた情報を元に、
人々が身につけている
ビジョンオーブから捧げられる祈り。
現実で言うところの有罪投票。
これが一定量溜まるとビジョンオーブが砕け
罪の刻印が刻まれその対象は
咎我人になる。
一定数に満たないと制裁の祈りが集まらなかったということで無罪とされ、不問となる。再転映・再投票は劇中を見る限り行われていない。
罪の刻印が刻まれても執行者から逃げ続けている場合は咎我人に対して再び制裁の祈りを行う事はできるようで、6章でソニアは父を殺したカナタを裁くために夜な夜なビジョンセントラルの前で制裁の祈りを行っていた。