テイルズ オブ デスティニー2
対応機種 |
発売日 |
開発 |
主題歌/歌手 |
PS2 |
2002年11月28日 |
日本テレネット |
key to my heart/倉木麻衣 |
PSP |
2007年2月15日 |
アルファ・システム |
固有ジャンル:運命を解き放つRPG
メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ
初回予約特典:ドラマチックDVD-ピーチグミ篇-(PSP版)
- テイルズオブシリーズの4作め
- テイルズで初めてPS2に登場した作品にして、デスティニーの続編作品となる。ちなみに初の続編ではない(初はTOPなりきりダンジョン)
- 基本的にはタイトルどおりTODの続編という位置づけだが、シナリオ工房月光は完全新作を作る勢いで整合性をあまり考えなかったために、シナリオを進めれば進めるほどTODとの矛盾がえらいことになってしまった。
- ソーディアン研究所の場所の相違、ベルセリオスの設定などがその最たるものである。特にハロルド・ベルセリオスが実は女性で、善人だったという点。
- そのため、当時はTODファンからのバッシングを受けた一面もあった。
- しかしながら戦闘中の助言や勝利時の掛け合い、勝利ポーズの複数化、グレードシステムなど、本作で初めて導入され、後に定番となった要素もある。
- しかし、基本的な戦闘システムが特異なためか、後の作品の基準となる作品と言われることは少ない。
- ちなみに、TOD2の英語版タイトルは出ていない。
- 代わりに『テイルズ オブ エターニア』の英語版タイトルが『Tales of Destiny II』となっている
- おそらくは「もう神はいらないんだ!」を筆頭に向こうの宗教観と相反する感じの物語だからだろう
- 韓国版が発売されている。PS2のベスト版仕様とのこと。
- 戦闘システムはリバースと同じく難しいのだが、それが逆にウケているのもある。
- 戦闘をメインに楽しむ人の間では2D戦闘の最高峰としてリバースと二分されるほど。
- ゴリ押しで勝てない、システムが難解、でもそれがいいという声も少なくはない。
- 今でもこの作品の戦闘システムを評価する声が少なくないのはある意味凄いとも言える。
- 爽快感ではリメDには勝てないが、難易度の高さを逆に支持されている珍しいケースである。
- ミニゲームの難易度が非常に高い事も有名だったりする。
- カイルやリアラなどはそうでもないが、ハロルドの配膳ゲームの鬼畜難易度は多くのプレイヤーの心を砕いてきた。
- 他にもイクシフォスラーや神経衰弱など、やりごたえのあるミニゲームが豊富に搭載されている今では珍しい作品である。
- また、いのまたテイルズではムービースキップが初めて搭載された作品でもある。それに対し、藤島テイルズではアビスまで搭載されなかった…。
- 何気にエターニアにあった詠唱短縮コマンドが続投されていたりする、自操作で術を使った人なら気づいている人もいるだろうか。
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カイルの変遷~それは運命を解き放つ?主人公の人生~ |
「俺は英雄になる! 父さんみたいなすっごい英雄n・・・」
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「リアラの英雄は俺だって証明してみせる!」
↓
リアラ「カイルは聖女でも英雄でもないじゃない!」カイル「Σ(ガーン)↓↓↓」
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「自分の大事な人一人守れない奴が英雄になんかなれっこない」川´_ゝ`)「まるで別人じゃないか」
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リアラの英雄の称号ゲトー! オメデトウゴザイマス!\(^0^)/
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「あなたは英雄なんかじゃない!ただの腰抜けだ!」(でむろす中将に対して)
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「俺はこれ以上、戦いたくない!英雄なんてやめてやる!」
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「リアラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」<ガシャーン
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「英雄ってのは、自分でなろうとするものじゃないし、なろうと思ってなれるものじゃない」
↓
次の周回へGO!
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「俺はAUに…(ry」 ※最初に戻る
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最終更新:2020年02月10日 23:22