テイルズオブ用語辞典

イシュタットの貧富の差などを深く嘆き、世界を変えたいと思っていた(思いすぎていた)。
そのためノイシュタットの住民から深く信頼されていたが、貧富の、争いのない理想社会を築くためには、バルック同様「無から世界をやり直すしかない」と信じヒューゴに従う。
リメイク版では「ノイシュタットの富裕層から慕われているが、貧困層からは完全に敵視されている（最終的にはどちらからも敵視される）」という設定に変更されている。
そのため、リメイク版では「自分が共通の敵になることで両者の協力関係を作らせる」とあえて憎まれ役を買って出るためヒューゴに従った、というようなサブイベントがある。

最後はヘルレイオスにて、ヒューゴの野望を止めようとするスタン達と交戦し、敗北。

スタン達ならヒューゴとは違う形で新しい世界を築けると信じ、ヒューゴの下へ行く方法やソーディアン修復の手掛かりを教えた（PS）。

以前と変わらず理想へ進むスタンの姿に安心し、自分らしさを失わず世界を変えてほしいと伝えた（PS2）。

その直後、ヘルレイオスから飛び下りて自ら命を絶った。