E‐LMBS(エンハンストリニアモーションバトル)

概要

LMBSからアクション性を高め、より自由に主人公を操ることが可能にした
シリーズの根幹となる術技システムを導入したバトルシステム

オリジナル版デスティニー

現在のLMB(※リニアモーションバトルシステム)の直結の原点とも言えるバトルシステム。
レンジ制を廃しキーの方向とニュートラルにそれぞれ技をセットする方式に変わり、
チャネリングによる多人数プレイ、ヒット数に応じた経験値ボーナス、
テクニカルリングによる自由度の高いマニュアル操作、上位の技を使う(タイプA→B→CやタイプA→B→Bと繋げる)事による硬直のキャンセルなど、現在に繋がる秀逸なシステムを数多く輩出させた。
E‐LMBSの特徴として上記以外に、号令、多彩な攻撃・回復アイテムが挙げられる。
また、独自のシステムとしてふっとばし攻撃(HPが95%以上の時に防御をしている状態で攻撃ボタンを押すと発動)というものが存在する。
キャラによってリーチや飛ばす距離などの性能が違うなど個性が出ていた。
素手、または吸収してしまう武器で延々と吹き飛ばして99HIT稼ぎ、レベルアップするというテクニックがあった。


関連リンク

関連項目

最終更新:2011年08月04日 01:51