SS-LMBS(スタイルシフトリニアモーションバトルシステム)

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概要

キャラクターごとに設定された二つのスタイルを切り替えながら戦うLMBS

グレイセス

リメイク版TODから空中コンボを廃しているが、システム的にはリメイク版TODの発展形である。
リメイク版TODのCCシステムをベースとしつつ、通常攻撃を廃した攻撃ボタンのアーツ技と、
従来の術技と同様に使える術技ボタンのバースト技を使い分けることで攻撃のバリエーションが広がった。
また、カメラを従来の横視点から後方視点へと変更し、
「アラウンドステップ」という前後左右のステップを導入。
ターゲットの左右へ回り込む回避行動が可能となり戦闘の奥行きが増した。
また、飛び道具による攻撃をフロントステップで弾き飛ばしつつ敵の懐に潜り込み連携を重ねる、
バックステップで攻撃後の隙を潰すという使い方もできる。
さらに、メニュー画面を開くことなく十字キー一つで操作キャラクターを変更することもできるようになった。

エフでの変更・追加要素

f版ではアクセルモード、なりきり称号が導入された。
また、Wii版に比べてHPが低いキャラや詠唱中のキャラを狙う攻撃頻度が上昇、術技追加などにより敵が好戦的になっている。
アクセルモード以外にもアスベルの術技ボタン押し続けで変化する術技がWii版から変更されたり、
キャンセルポイントの追加や連携時の詠唱時間の短縮率が上昇など、こちら側の強化も多数行われている。


関連リンク

関連項目


最終更新:2013年04月30日 20:04