清浄への迷獄(せいじょうへのめいごく)

+ 目次

登場作品

リンク

重罪を犯して「堕神」となり、穢れに堕ちた天界の者が、罪を魂から拭う為に使われる、天界の牢獄。
普段は「時空の鍵」と呼ばれる魔法陣によって、扉は厳重に閉ざされている。
ここでは天界の者は魂だけの状態となり、魂に刻まれた罪に応じた時間、牢獄の中で燃え滾る聖なる炎に身を焼かれる「神罰」を受ける事で罪を浄化する。
罪の中でも特に重い罰が課せられる罪を犯した場合、炎に焼かれる苦しみは永劫にも感じられるとされる。
ただし、罰を受ける魂が功徳を積んでいた場合は、その功徳の大きさに応じて罰を受ける期間が短くなる。

関連リンク

関連用語


類似用語

最終更新:2019年03月20日 22:32