リヴァヴィウサー(りゔぁゔぃうさー)
概要
自身を生贄とし、敵全体を攻撃・味方を回復する天使術のこと。
外伝系では殆ど採用されず、かつ他作品で誰も使わない、コレット専用術。
作品によっては
リバイブなどの戦闘不能を回避する手段との併用出来る場合があるが基本的にはコレット自身の犠牲と味方全員の回復と全状態異常の解除が出来る点は変わらない
北米版での術名はSacrifice。
登場作品
シンフォニア
命と引き換えに味方の全ての状態を回復させ 敵に聖なる光で攻撃する天使術 |
分類 |
天使術 |
属性 |
光 |
HIT数 |
2 |
消費TP |
150 |
威力 |
1000 |
詠唱時間 |
7秒 |
習得条件 |
封印を4つ全て解く |
使用者は必ず戦闘不能になる 戦闘不能を含む味方の体力を回復(30%~50%程度)、全ての状態異常・変化を解除する |
コレットのみ使える天使術。消費TPは150とシンフォニア内で最大の数値。
その分威力は絶大で
インディグネイションにも匹敵する。
敵全体にダメージを与え、
治癒功と同様に自分との距離に応じて味方のHPを回復させる。
蘇生を含めた全ての状態異常・変化を解除もしてくれるが、攻撃力上昇やリバイブなどのプラスの状態変化も打ち消してしまう。これはミラクルボトルと同効果。
ただし詠唱時間が非常に長いので本当にピンチの時に使えるとは言い難い。当てにはしないほうがいいだろう。
刹華斬と同じ、自己犠牲の技。
刹華斬と違うのは、
どうやっても必ずコレットは戦闘不能を避けられないという点。
リバイブや
リバースドールなど戦闘不能回避系の術やEXスキルなども適応外といった徹底ぶりだが
GC版とPS2版では仕様が異なりGC版は戦闘中に1度しか使用出来ずに如何なる場合も味方への回復を優先しコレットは戦闘不能となる。
PS2版は生存者がコレットのみの場合に限りこの術で戦闘を終了させた時に味方への回復を行わず使用者のHPを回復させる。
一応、
マナの守護塔に突入する前後で
しいながいる状況なら
ユウマシ湖でのイベント後に
ウンディーネを連れて行くと
リフィルが
レイズデッドを覚えるのでTPさえあれば復活させる事は可能ではある。
うっかりオートで使えるようにしておくと…。PS2版ではオートでも使用しない模様。
台詞
その力、穢れ無き澄み渡り流るる…
魂の輪廻に踏み入ることを許し給え…
TOWなりきりダンジョン3
消費TPは200。習得Lv50。
使用後は戦闘不能になるものの、こちらはリバイブが有効。
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ネタ
最終更新:2023年12月17日 08:47