その他敵キャラ(TOI)


オズバルド・ファン・クルエーラ(声優:ソロン

  • 28歳。軍の士官。ブタバルドの愛称で親しみのあry・・・。

+ ネタバレ
  • 転生者研究所で初登場。その後は枢密院の会議に登場するのみで、ルカ達と再会するのはラストバトル直前。
  • 最後の方でロボット(ギガンテス)に搭乗して出てきます。
    • 最期はポークソテーになる…。
      • バイバイだ、オズバルド。こんがりと焼けてくれ・・・
        • エル「ブタの丸焼やな」キュ「うえ、不味そう・・・。」
          • アンジュ「食欲湧かないなあ・・・」
  • ブヒィッ!な外見的特徴に隠れて見えないが、自身の周りの上下関係をうまく利用して最後まで生き残った様は敏腕家と評価できるだろう。
    • ちなみに、R版では一応幾らかはスリムになった...ような、そうでないような気はしないでもない。

ガードル(声優:イノセンス若本

  • 転生者を全て消そうとする人(?)。元名はタナトス。
    • 「一つ、嗜んでゆけい! エヒト・シュワルツ!!」
    • 「死をくれてやろう! エヒト・シュワルツ!!」
    • 思想が案外きれいな若本。なお、バルバトスと同じ術技は使わないし、アイテムを使っても怒ったりはしない。秘奥義は「エヒト・シュワルツ」。
      • Rの闘技場で倒した賞品が「バルバトスリング」。スタッフ絶対狙ってる・・・

+ ネタバレ
  • ルカたち転生者が保持している情報を脳から直接取り出すべく、前世で弟であったリカルドを使い彼らを捕らえる。
    のちそのリカルドの裏切りによって船に乗せられた彼らを追って(まさかの空中浮遊)来るも、あえなく破れ、さらに自身を追跡してきていたグリゴリの民により海へと落とされる。
    • DS版ではグリゴリの裏切りで殺された後、ギガンテスのエネルギー源とされていたが、R版ではこの時はまだ生きていた。そしてギガンテスオメガの爆発前にカプセルから出てきて、「かなうなら転生などせず、魂のまま、この地上にあり続けたい」という願いをコンウェイが叶え、ガードルの魂は愛した地上に降り注いだ。
  • 転生前はタナトスではなく、地上で生き続けてきたタナトスその人。本物の神である
    • 天上崩壊前からずっと生きているため現世組では最年長の1000歳超え

シアン・テネブロ(声優:沢城みゆき

  • 犬男(シアンはフランス語で犬だし前世も犬)。
    • 「僕を侮った罰だ! ブラッド・ファング!!」
    • 「バカにすんなーッ! ブラッディ・インパクト!!」
    • 戦闘中はケルとベロという犬と一緒に襲い掛かってくる。下手をするとタコ殴りにされかねない。
      • DS版では3人で戦う上、アイテムの補充ができないので出口で待ち受けるこいつらが鬼門になりがち。
      • R版では戦闘メンバーが4人に増えた上、直前に回復記憶陣とショップがあるので難易度は下がった。
    • 秘奥義「ブラッド・ファング」が可愛いが高性能。ハードだと3回も使う!
      • R版では「B(ブラッディ)・インパクト」に変更。性能はブラッド・ファングに比べて弱体化した。
        • でも可愛いのは相変わらずなのでご安心を。

+ ネタバレ
  • 前世は創世力を守る番犬、ケルベロスだった。
  • 母親の胎内から犬(ケル&ベロ)と一緒に生まれたため、忌み嫌われていた。その経緯もあって人間を嫌っているが、自分に救いの手を差し伸べてくれたマティウスだけは慕っていた。(部下を駒としか考えていないマティウスも、シアンに対してだけは本気で同情していた)
    • しかし天空城にて、マティウスが世界を破壊しようとしていたという真意を知ってショックを受ける。そしてその後は自分に良くしてくれるイリアの故郷であるサニア村を守ることを決めた。
      • ちなみに上記の過去をルカたちに語ったのはポゥじいさんだが、何故シアンが生まれた瞬間に立ち会っていた(あるいは聞き知れた)かは不明である。案外家族柄...?

アルベール・グランディオーザ(声優:杉田智和

  • 雪国のオカッパ貴族。
    • 「僕への反逆の罪は重い! パニッシュメントパーミット!!」
    • 「僕のこの手で未来を切り開く!パニッシュメント・パーミット!!」
    • 秘奥義「P(パニッシュメント)パーミット」は声と姿が合ってない。ちなみに前世のヒンメルはドイツ語で空。
      • 前世はどう見ても女の子に見えるが、れっきとした男の子(娘)です。
    • 余談だがR版ではDS版に比べて出番が増えた。

+ ネタバレ
  • DS版では「発動者が最も愛するものを手にかけて創生力を発動させる」というセンサス側の解釈を取っていたためにアンジュを後々殺そうとしていたが、R版ではアンジュ(というかオリフィエル)好きが高じて殺すということはなくむしろ変態化している。
    地上に恵を戻す為、創生力を発動する際も自分の命を使ってアンジュに発動してもらおうと連れて行ったのである。
    • でもそのことに怒ったアンジュに前世で最も痛いお仕置きをすると言われ、思わず前世のクセでヘタレじみたセリフを言ってしまう。
      • 簡単にいえばDS版→「愛するオリフィエルならボクのために死んでくれるよね?」、R版→「愛するオリフィエルのためなら死ねる」。方向性が変わっただけでヤンデレなのは変わってなかったりする。

最終更新:2020年06月26日 18:43