飛燕連斬(ひえんれんざん)
概要
飛燕連斬とは、連続して空中で敵を斬りつける剣技のこと。
初出はリメDのリオン。
北米版の表記は「Swallow Talon」である。
登場作品
デスティニー(PS2)
空中での連続斬りを繰り出す剣技。2段目、3段目で連携が可能。 |
分類 |
剣技 |
属性 |
斬 |
HIT数 |
5 |
消費CC |
3 |
威力 |
260 |
詠唱時間'' |
- |
習得条件~ |
LV18 |
空中発動可能 |
剣技の一種。
リオンがLv18で修得する。
PS版の
飛燕連脚に代わって習得。
特徴は何と言っても出の早さ。ボタンを入力した瞬間には既に攻撃を開始しているほどである。
また、飛燕系剣技の特徴として「二段目で他の術・技に連携が出来る」がある。
このため二段目で技をキャンセルして
空襲剣などに繋げ、空中コンボに持ち込むことも可能。
逆にキャンセルせずに出し切る事で敵の背後を取る事もできる。
BC2技
魔神煉獄殺の元技の一つでもある。
TOWレディアントマイソロジー
? |
分類 |
特技 |
属性 |
無 |
HIT数 |
5 |
消費TP |
22 |
威力 |
320 |
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
初期習得 |
2連続で空中へ斬り上げたあと、対地突きを行いつつ着地する特技。
原作よりスピードがかなり落ちた。
リオンらしいアクロバティックな特技だが、あまり実戦に堪えうる性能とはいいがたい。
まず最後の対地突きで敵の背後に回ってしまうため、連携時の振り向き補正がない今作では
秘技や奥義へと続けられず、コンボが終了してしまう。
またNや横通常攻撃が敵を押し出してしまうので、斬り上げを外しやすく隙だらけになりやすい。
背面取り目的なら、リーチもある
幻影刃のほうが便利なため、飛燕連斬の活躍する場面はまずない。
今作では日の目を見ない技だと言わざるを得ないと思われる。
TOWレディアントマイソロジー2
? |
分類 |
特技 |
属性 |
無 |
HIT数 |
5 |
消費TP |
13 |
威力 |
210(40×4→50) |
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
LV15 |
前作同様、2連続の斬り上げから対地突きを行う特技。
2では連携時にターゲットの方向へ振り向くようになったため、技を続けやすくなった。
飛燕連斬と同じく移動力のある
空襲剣や
崩龍斬光剣と組み合わせると、敵に妨害されにくいコンボとなる。
なおNや横通常攻撃で押し出すと当たりにくい欠点はそのままなので、
飛燕連斬に繋げる場合は上通常攻撃を活用するといいだろう。
TOWレディアントマイソロジー3
原作よりスピードがかなり落ちた。
バーサス
原作よりスピードがかなり落ちた。空中発動可能。
関連リンク
派生技
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ネタページ
最終更新:2023年11月25日 13:55