攻撃術系統(TOD2)
「ネガティブゲイト」
- 使用者:ロニ、ジューダス、ハロルド、マオ、アニス、リカルド、リヒター、クンツァイト、ベリル、リタ、エリーゼ
- ロニの発音が「ネガティブゲイッ!」
- マイソロ2のアニスの発音が「ネガティブニート!」に聞こえると一時流行ったことがある。
- RM1では敵専用の闇属性中級術。味方では誰も使えないのが恨めしい。ゲイトではなくゲ「ー」ト表記。
- TOVではヘルメスが愛する娘のために残した術式。
- TOXでもネガティブゲ「ー」ト表記、リメDのブラックホールのように攻撃範囲外の敵も吸い寄せる効果がある模様。
- 製品版では「ネガティブゲイト」表記に直った。
- ユリスのような手がウネウネしているエフェクトは従来のネガティブゲイトより見た目が邪悪。
- なおこのエフェクトはベルセリアのヴォイドラグーンにも流用されている。
- バルバトスはいつまでも術に頼る愚か者に対して発動。捕まると「殺戮のイービルスフィア!」に連携する。
「ブラッディクロス」
- 使用者:ハロルド、ジューダス他
- 血十字とも呼ばれる。回避不可で非常に強い。主にアンドラス(アクラビに登場する雑魚)が使った時に真価を発揮する。
- バルバトスの「アイテムなぞ(ry」でもシャドウエッジから連携で使用。どちらかというと敵が使った方が輝いてる。
- 「微塵に砕けろぃ!」
「ディバインセイバー」
- 使用者:ハロルド、リフィル(TOS-R)、ヒルダ、ジェイド、アニス、マルタ、コハク(R版)、カルセドニー(R版)、シェリア、ライフィセット、リンウェル
- TOD2では紳士およびニート所持の最凶の晶術。
- 撃たれたら最後、脱出する術もなくほぼ問答無用で「あの世逝き」にされる。もちろんハロルドが使っても凶悪な性能だが、むしろ敵が使う悪夢として印象に残る人も多いはず。
- ロニのみ得意属性「光」を生かしたエンチャント「属性攻撃貫通」による空破特攻弾で回避できる可能性が。
- TOGのみ「ディヴァインセイバー」表記。
- RM3では他の作品と共通の表記に変更された。
- ツインブレイヴではTOG準拠の「ディヴァインセイバー」表記に戻った。なんなのだろうか…
- TOH-Rでも「ディヴァインセイバー」表記となっている。安定しない…
- TOBで久々に登場したら、また「ディバインセイバー」に戻っていた。どちらにしたいのかはっきりしてくれ。
- なお肝心の威力等の性能は、次に習得することになるインサブステンシャルに完全に喰われている。不死者の種族特攻のみが取柄…
- TOARISEでも「ディバインセイバー」で続投。光属性の上級術かつ終盤は光弱点の敵が多いため、一転して役に立つ術となった。
- 競合は同じ光属性の「シューティングスター」か。こちらはこちらで早い時期から使えるといった利点がある。
「プリンセス・オブ・マーメイド」
- 使用者:ハロルド、ベリル
- クレイジーコメット→トゥインクル・スター→ミックス・マスター→POMと派生する。
- 原作では厳密に言うと秘奥義ではない(禁呪晶術)が、外伝系では秘奥義扱い。
- 人魚姫(日本語訳名)と呼ばれたりPOM(Princess Of Mermaidの略称)と呼ばれたりポムと呼ばれたりする。
- TOHのベリルがコンビネーションブラスター(CB)として受け継いだ。仲間とのソーマリンク値一定以上でここまで派生可能。
- ゲーム中のテロップでは「プリンセスオブマーメイド」、サウンドテストでは「プリンセス・オブ・マーメイド」とブレがある。D2では後者表記。
- TOH-Rではちゃんと「プリンセス・オブ・マーメイド」表記。クレイジーコメットの時点で3ヒットで他の秘奥義とほぼ互角だが実際にはもっとヒットするので最強の威力を誇るというチートっぷり。代わりにトゥインクル以降が大した威力無いのだが…
- バルバトス戦や、マグナディウエス戦でお世話になった者も多いのではなかろうか
- 問題は普通に使うならTPが足りなくなるのでどうしてもグミで回復しなきゃならなくなることだが
- そこはそれ、前衛が代わりに「アイテムなぞ」を喰らってくれるから問題ないしw
- 作中の術技では最強の威力。秘奥義では最強の真神煉獄刹すら凌ぐ。
- グレードショップで連鎖発動の購入が必要でTP消費が激しいというだけある、と言えるだろう。
- マグナディウエスも背後に回る愚か者に対する一連の連携の〆で使用する。
- 当然数万単位でダメージを受ける上範囲も相当広いので使われると意味の無い時間を過ごすことになる。
「ヴォルカニックレイ」
- 使用者:リアラ、ナナリー
- ヴォルテックヒートと紛らわしい? なに、気にすることはない。
最終更新:2021年10月16日 02:51