幸せになりたいという人々の想いが巨大レンズに集まって生まれた神。 万人を幸せにするため、分身であるリアラとエルレインにその方法を模索させ、自身は二人を見守っていた。 最終的にエルレインが正しいと考え、歴史のリセットを目論むことになるが、 それは「エルレインを復活させないため」という理由で神殺しを決意したカイルたちに、 自身の存在を全否定されたためであった。