連牙飛燕脚(れんがひえんきゃく)

概要

連牙飛燕脚とは、連牙弾飛燕連脚を組み合わせた奥義のこと。
初出はLのセネル・クーリッジ。
北米版の表記は「Swallow Storm」である。

登場作品

+ 目次

レジェンディア

無数の蹴り技から飛び蹴りに繋ぐ蹴爪乱舞
分類 奥義 属性 -
HIT数 15 消費TP 18
威力 315(21×15) 詠唱時間 -
習得条件 飛燕連脚&連牙弾の極意を得る
副極意:マヒ付加

奥義の一種。セネル飛燕連脚連牙弾を50回以上使用すると修得できる。
蹴りの回数が大幅に増した連牙弾のパワーアップ版。
激しい連続蹴りを浴びせたあと、アクロバティックな回し蹴りで締める。
連牙弾と違って敵が浮かないため、コンボ数を稼ぎやすい。
攻撃回数が多く仲間との連携にも向いているが、ヒット数が増えてくると、攻撃間隔が長い後半部分でコンボが途切れてしまうことがある。
(敵ごとに仰け反り時間に周期の波が設定されているため)
技を出している時間が長いので、しっかり当てていけば敵の動きを長時間止めておける。
回復爪術など、後衛の仲間の詠唱時間を稼ぐ際に有効な術技となる。
素早い連撃のため拘束力は高いが一撃のダメージが低いところは秋沙雨と似ている。


イノセンス

連牙弾と飛燕連脚を組み合わせた奥義
分類 奥義 属性 -
HIT数 15 TP 28→14
威力 1470 詠唱時間(秒) -
習得条件 Lv36以上
連牙弾の熟練度Lv3以上br()&飛燕連脚の熟練度Lv2以上
消費TPは熟練度が上がるごとに減少

奥義の一種。エルマーナがLv36以上かつ、連牙弾の熟練度が3以上、飛燕連脚の熟練度が2以上で修得する。
蹴りを何度も放ったあとに飛燕連脚で締める。
威力、ヒット数、消費TPとどれも文句なしの性能だが、リーチが短いため敵を後退させる技から使うと連続ヒットにならないのが残念。
エルマーナの奥義の中では比較的習得も早めなため、かなり役に立つだろう。

台詞
連牙飛燕脚やー!


イノセンスR



TOWレディアントマイソロジー

習得者:格闘家
分類 奥義 属性 -
HIT数 TP 62
威力 詠唱時間(秒) -
習得条件 Lv36
連牙弾飛燕連脚をマスター

ヒット数の増した連牙弾の後、地上で四連続の回し蹴りを放つ奥義。
消費TP62と、今作のTP調整の悪さを象徴するようなハイコストだが、
その分全技中でも最高クラスの絶大な威力を持つ。
そのためレジェンディアとは打って変わって格闘家随一の大技となっている。
もともと攻撃動作の遅い連牙弾を組み込んだ連続技であるため、
攻撃時間がかなり長めで、使いどころには留意する必要がある。
敵集団の真ん中で使ったり、ラインがズレた状態から入力したりすると、
反撃を受けてせっかくの大技が潰されることになってしまう。
ラインが一本のレジェンディアと同じ感覚で使ってはいけない技である。
逆に言うと敵の数の少ないボス戦で使用すれば、
敵を長時間拘束しながら大ダメージを狙えるため非常に便利。
高い攻撃力を活かせる使い方を模索しよう。
分類 奥義 属性 -
HIT数 TP 62
威力 詠唱時間(秒) -
習得条件 Lv36
セネルも格闘家と同じモーションで使用。
とはいってもこちらが元ネタだが。
今作では格闘家に合わせて高威力であるが、やはりその分消費TPも極悪である。
セネルは主人公と違って装備品でTP軽減効果や回復効果を得られないため、
よりTP管理に気を遣って運用していきたい。

対決クエストにおいては、その長いモーションが思いっきり弱点となる。
いったん避けてしまえば2回ほどアイテムを使うチャンスが得られる。
また、前半の連牙弾の部分ではセネルが移動しないので、
背後に回って鋼体を崩しながら攻め立てることもできる。
フリーランを活用して攻勢の機会を見計らうべし。
なお、この技を防御でやり過ごそうとするのは
ガードブレイクの危険があるためオススメできない。
あくまで回避することに専念するのが良いだろう。

TOWレディアントマイソロジー2

習得者:格闘家
連牙弾と飛燕連脚を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 -
HIT数 15 TP 15
威力 340(20×13+40×2) 詠唱時間(秒) -
習得条件 Lv26、連牙弾飛燕連脚をマスター
連牙弾の連撃の後、地上で四連続の回し蹴りを放つ奥義。
今作では消費TPが約1/4にまで下がり、
それに伴って威力も他の技とあまり変わらない程度にまで低下してしまった。
しかし一大特徴であった高威力が失われたとはいえ、
15ヒットもの連続攻撃による敵一体への拘束力は相変わらず優秀である。
連牙飛燕脚で敵の動きを食い止めておきながら、
後衛の術の援護を待つ、というような使い方は出来るだろう。
なお集団に突っ込んでこの技で攻撃するのは前作にもまして厳禁である。
敵の攻撃力が大幅に上がっているので、
隙を晒して敵集団に包囲されようものなら一瞬で戦闘不能になってしまう。
フリーランで位置取りをして、囲まれにくい方向から攻めるのが鉄則である。
連牙弾と飛燕連脚を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 -
HIT数 15 TP 15
威力 340(20×11+30×4) 詠唱時間(秒) -
習得条件 Lv24
元ネタのセネルも前作から続投。
格闘家とは威力配分が若干違うものの、ほとんど同じように使っていける。

バーサス

習得GP1800 消費TP38 威力倍率0.5×6+0.8+0.6×2+1.2(火)
飛連幻竜拳同様締めの部分に炎を吹き上げるエフェクトが追加されている
連撃の拘束力が若干性能アップしており、コンボの有用性が更に増した
技の途中でキャンセルがついて多種多様の連携が出来るようになったのも魅力である


関連リンク

派生技

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ネタ

最終更新:2024年01月25日 04:24