ネタページ:他作品ネタ(TOA)


ドラゴンバスター

ミニゲーム「ドラゴンバスター」

ナムコが1985年1月により発売したアクションゲーム
主人公クロービスが持つ剣で敵を切って進む。
  • ほぼオリジナルそのまま。
    • 変わったのは主人公がルークになったことと、モンスターがアビスのモンスターになったくらい
    • あとプリンセスが条件によってアビスの女性陣が出てくるようになっている(2週目以降ドラゴンに挑発を5回以上行ってからクリアでL2の場合はアニスが、R2の場合にはナタリアがティアの代わりに現れる)。

ディグダグ

ナム孤島の楽屋にある「穴掘り人形劇でぃぐとだぐぅ」の衣装

  • タイトルのパロディ。

ワルキューレの冒険

「戦乙女の冒険」の衣装

  • 主人公ワルキューレの衣装。

ゼビウス

ナム孤島の楽屋にある「破壊不能」

  • バキュラ。シンフォニアやレジェンディアに登場するものは破壊できる。
    • この当時はエクシリアは出ていないが、エクシリアでも破壊できる。

パックマン

ジェイドのベルトのバックル

パックマンは黄色くて丸いキャラクター
  • ジェイドのベルトのバックルのデザインがパックマンになっている。

アイテム「サーチガルド」、ナム孤島のエレベーター

エサを食べ進めていくゲーム
  • デザインがパックマンの食べてる姿となっている。

クロノア

「夢見る黒き旅人」の衣装

  • クロノアの衣装。シンフォニアではプレセアが着た。

ドルアーガの塔

赤い線入りを青い線に塗りなおしてる盾

  • RラインシールドをBラインシールドに塗り替えている。主人公ギルガメスの盾のパロディ。

ルパン三世?

ナタリアの憧れる女怪盗「女盗賊001」

  • 「マルクトの星」の衣装から推測するに峰不二子か?

カバラ

各地地名

ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論などを伴った神秘主義思想
その中の思想に10個の「球」とそれをつなぐ22本の「小径」から構成される生命の樹(セフィロト)と呼ばれる象徴図
また、ダアトが11個目の球として隠されている。
悪の勢力もしくは不均衡な諸力を表す概念クリフォトをモデル化した邪悪の樹がある
セフィロト(セフィラ)
1 ケテル(王冠)2 コクマー(知恵)3 ビナー(理解)4 ケセド(慈悲)5 ゲブラー(峻厳)
6 ティファレト(美)7 ネツァク(勝利)8 ホド(栄光)9 イェソド(基礎)10 マルクト(王国)11 ダアト(知識)
クリフォト
1i バチカル(無神論)2i エーイーリー(愚鈍)3i シェリダー(拒絶)4i アディシェス(無感動)5i アクゼリュス(残酷)
6i カイツール(醜悪)7i ツァーカブ(色欲)8i ケムダー(貪欲)9i アィーアツブス(不安定)10i キムラヌート(物質主義)
  • 各番号が都市名、樹自体はそれぞれ大地の地名となっている
    • 生命の樹→マルクト領、邪悪の樹→キムラスカ領とわかれている
      • キムラスカ悪役?
        • 領土問題のあるアクゼリュスは邪悪の樹の方・第五セフィロトだし、アクゼリュス崩落で王位継承者死亡を名目に戦争を進める預言に盲目的に従ってたから悪とされているんだろう。作中では預言=悪だし
          • その他、国境であるカイツールは邪悪の樹、中立であるダアト、ケセドニアは生命の樹に属しており、均等に分けられている
      • 各番号にある意味も合致しておりホドの栄光やマルクトの王国なんかわかりやすい
        • また、ホドは第八セフィロトなのも同じ。第五セフィロトがアクゼリュスなのもクリフォトの5iに対応している。

エルドラド

栄光の大地エルドラント

アンデスの奥地に存在するとされた伝説上の土地「黄金郷」。
語源は16世紀頃、南米アンデス地方のムイスカ文化における「黄金の人」という意味の言葉
  • ラントはlandで国。別にエルドラドだけでも意味は通じるが、わざわざエルドラントという名称にしたのはオールドラントの対比のため(エルドラント=ヴァンの謳う新世界)だと思われる。

釈迦の逸話

ユリア・ジュエの伝説

七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)と言った
  • 『その娘ユリアは生まれて七日目に自立し、七歩目の足を踏み出した時ローレライの声を聞いた。これが虚空の記憶が人の元へと回帰した瞬間であった』。

キリストの逸話

ユリア・ジュエの伝説

最後の晩餐におけるイスカリオテのユダの裏切りの予告
ユダの末路は「自らの行いを悔いて、祭司長たちから受け取った銀貨を神殿に投げ込み、首を吊って自殺した」
  • 『お前の裏切りは最初から預言に詠まれていた。だから私はお前を引き留めまい。ユリアの言葉にダアトは恐れおののいた』
    • 裏切りを予知していながらなぜか回避しなかったという点も共通している
    • ユダの末路のエピソードもダアトのモチーフと思われる。
      • キリストは十二使徒、ユリアは十人の弟子だが我欲のために裏切る弟子が出るのも同じ。


最終更新:2014年08月22日 13:56