術士龍猛射(じゅつしりゅうもうしゃ)
概要
狼破と
鷲羽を組み合わせた我流奥義
対エル族専用の我流奥義
初出はLのモーゼス・シャンドル
北米版の表記は「Witch Dragon」である
登場作品
レジェンディア
地中に槍を打ち込み、白龍の闘気を噴出させる エル族に対して効果が高い |
分類 |
我流奥義 |
属性 |
- |
HIT数 |
2 |
消費TP |
40 |
威力 |
200(100×2) |
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
狼破と鷲羽の極意を得る |
エル族:基本ダメージ×6 ダウン効果有り |
我流奥義の一種。
モーゼスが
狼破と
鷲羽を50回以上使用すると修得する。
地面に槍を撃ち込むと、ターゲットの真下から白竜の闘気が舞い上がる我流奥義。エル族に有効。
白龍の闘気には当たり判定が2回ついており、それに接触することで2HITとなる。
モーゼスの我流奥義全般に言えることなのだが、出だしに地面に打ち込む際にも攻撃判定が存在し、そこに敵を巻き込むことで更にヒット数を増やすことが出来る。
ただ、モーゼスの我流奥義は槍を撃ち込む演出を最初に挟む分、実際の攻撃の出が割かし遅めで、その間に無敵時間がないために攻撃されると発動を妨害されてしまう。
そのため、発動時の攻撃巻き込みは実際の技部分と連携出来るものではない。
技を当てる気ならば後衛によって誰もいないところから援護に使うべきだし、敵の真っ只中で使った際には技が発動しないことを覚悟で出始めの攻撃巻き込みのみに期待を掛けるという選択肢が生まれる。
台詞
ほ~れ、ぶっとべぇ!!
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ネタ
最終更新:2024年01月08日 17:36