フレアショット(ふれあしょっと)

概要

フレアショットとは、小さな炎の球で攻撃する導術のこと。
初出はリバースのマオ。
作品によっては術ではなく技の場合もある。

登場作品

+ 目次

リバース

習得者:マオ
小さな火球を撃ち出し、爆発させる炎系導術。
単発だがゲージの回復が早いのが利点。
分類 導術 属性
HIT数 1 消費FG 300
威力 500 詠唱時間 76F(1.27s)
HP回復 40 硬直 38
発生 18 衝撃値 13
習得条件 イベント戦闘で自動的に習得

導術の一種。マオが戦闘中のイベントで修得する。
マオからターゲット目掛けて小さな火の玉を発射する導術。
マオが最初に習得する術技で、スールズでのトーマ戦で自動的に習得する。
歴代のファイアボールと同じような立ち位置だが、弾数が増えたりはしない。
最初の術だけあって弾速が低く、追尾性能も悪いので素早い敵や小さな敵には避けられやすいが、下級術の中では比較的高威力。
FG消費の少なさと詠唱の早さだけが売りになるので、討ち漏らした敵の始末やひたすら敵を妨害したいときに。
ただし、この術から派生する導術奥義ネガティブゲイトは非常に強力なので、序盤で充分なSPを稼いでおきたい。

詠唱
薙ぎ払え…フレアショット!


グレイセス

双銃モードにシフトし、爆発する弾を撃ち出す。
分類 双銃術 特性 爬虫類射撃火傷
HIT数 1 CC 2
威力 220 詠唱時間 -
習得条件 初期習得
連続で使用すると左右の銃を持ち替えて撃つ
称号による強化により最大で以下の付加効果が得られる。
・ダメージ+15%
・技発動後特定のボタン押し続けで術技変化
アクアバレットに変化
・一定確率:CC1回復
・命中率+30%

バースト技の一種。ヒューバートが最初から修得している。
素直な性能で使いやすい遠距離攻撃技。
ヒューバート自身は術攻撃力が低めなのでそこまでの威力は期待できないが、特性が比較的優秀であるため、この技の特性を弱点とする敵にあててから連携を開始していくといいだろう。
また、武器か防具に性質「緑っぽさ」をつけることで威力が4倍になり、ヒューバートの技の中でトップの威力を出すことができる(fでは性質「ジーニアスさ」で威力が2倍になり少し弱体化した)。

台詞(fで追加)
爆華!


TOWレディアントマイソロジー2

習得者:マオ
小さな火球を撃ち出し、爆発させる術
分類 初級術 属性
HIT数 1 消費TP 15
威力 520(520) 詠唱時間 220F(3.67s)
習得条件 初期習得

対象に向かって火の玉を一発撃ち出す術。
初級術だが、威力は他キャラの中級術程度ある。
アクアスパイクとは違って、どの向きで詠唱しても発動時には必ず敵のほうへ飛ぶが、
追尾はせず、弾速もそこまで早くは無いので、あまり距離を置いて放つと避けられる。
そこそこの距離から、討ち漏らしの敵を始末するのに使おう。


レイズ

習得者:マオ
火炎弾を撃ち出す術
分類 属性
HIT数 1 消費CC 4
性質
基礎威力 315 詠唱時間
習得条件 武器「モルゲンシュテル」を入手(初期装備)
強化1 詠唱速度が5%上昇
強化2 MG増加量が10%上昇
強化3 詠唱速度が5%上昇
強化4 消費CC-1
強化5 10%の確率で詠唱時間が1/4になる
強化6 術連携タイミングを0.5秒早める
ヒューバート(後述)と異なり術。

爆発する炎の弾丸で攻撃する
分類 属性
HIT数 1 消費CC 3
性質
基礎威力 175 詠唱時間
習得条件 武器「ツインランサー」を入手
強化1 ヒットした敵に確率で『疲労』が発生
強化2 発動時に自身にかかった『疲労』を解除
強化3 術技の持つ状態異常発生確率が2%加算
強化4 ダメージが10%上昇
強化5 術技の持つ状態異常発生確率が2%加算
強化6 術技の持つ状態異常発生確率が6%加算
マオと異なり技。


関連リンク

派生技

関連技

ネタ

  • グレイセスでは「緑っぽさ」で威力が上がるが、これはこの術をマリオシリーズのルイージが使うファイアボールに見立てているため。
最終更新:2024年02月17日 16:29