翼猫烈猛射(よくびょうれつもうしゃ)
概要
烈空と
虎砲を組み合わせた我流奥義
対フィンクス族専用の我流奥義
初出はLのモーゼス・シャンドル
北米版の表記は「Gryffon Shot」である
登場作品
レジェンディア
地中に槍を打ち込み、神龍の闘気を噴出させる フィンクス族に対して効果が高い |
分類 |
我流奥義 |
属性 |
- |
HIT数 |
4 |
消費TP |
40 |
威力 |
100(25×4) |
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
烈空と虎砲の極意を得る |
フィンクス族:基本ダメージ×6 ダウン効果有り |
我流奥義の一種。
モーゼスが
烈空と
虎砲を50回以上使用すると修得する。
地面に槍を撃ち込むと、ターゲットの真下から神竜の闘気が噴き上げる。
具体的に言うと、地中から地上に向けて白い龍の闘気を3発撃ち出すのだ。
最後の一発は2HITの性能があり、その分威力も高めとなっている。
闘気のスピードが速く、効果範囲も広いため、空中をフラフラと彷徨っては戦闘が始まった途端真っ先に後衛を狙ってくるようなフィンクス族を片付けられるのだ。
しかしながら確定ダウン効果は必ずしも有利に働くとはいえない。
モーゼスは投げ槍という性能上後衛のため、近寄られたら不利というキャラである。
そしてこのフィンクス族は後衛を狙ってくるので直接モーゼスに近寄ってくる。
この技を当ててダウンされた場合、システム上の仕様で追撃が出来ない上に、あまりに近づかれたら投げ槍が本来の性能を発揮しないため、主に前衛の補助として牽制の意図で使って行くのが望ましいと言える。
台詞
本番はこっからじゃ!
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ネタ
最終更新:2024年01月08日 17:37