プロローグにおいてメルディがセレスティアからインフェリアへ移動するために使用した乗り物。 元々はバリルが故郷(インフェリア)に帰るために製作した装置で、彼の死後ガレノスが発見し改良を加えた。 ぶっつけ本番で航行には成功したものの、耐久力が足りず着陸後に見る影もないほど大破してしまった。 一人乗りだが空中を飛べ、光の橋・遠征の橋以外にオルバース界面を越える事ができる希少な移動手段の一つでもあった。