バンエルティア号(ばんえるてぃあごう)

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登場作品

エターニア

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セレスティア七大秘宝のひとつ。
第1段階は全長:28.4m 全幅:10.9m 全高:10.9m 重量:463t、
フル装備状態のスペックは全長:34.1m 全幅:13m 全高:17.7m 重量:1030t
飛空挺、潜水艇も搭載し水上のみならず宇宙空間の移動すら可能。
綴りは「Van Eltia」。メルニクス語で、翻訳すると「Wealth」。つまり"富"を表す。
もともとは2000年位前に栄えていたメルニクス文明時代に建造された万能艦だったが、
これを大海賊アイフリードが発見し、その相棒である天才技術者マクストンが改造。以後アイフリードの旗艦となった。

+ ネタバレ
アイフリードは生前に故意にパーツを隠して保管していた。
これは自分の跡を継ぐものに対して、試練を乗り越えて自力でパーツを探し出し、自らが通った足跡を辿った上で
自らを乗り越えてみよというメッセージが込められていた。
従ってアイフリードの子孫であるチャットが受け継いだ時には最低限の装備状態のバンエルティア号でしかなかった。

ベルセリア

アイフリード海賊団が乗り回す船。素材は樹齢1000年を超えるウキウ樹。
海賊団であることを隠す際は交易船バンバルバリ号を名乗る。

+ ネタバレ
元々はアイフリード達が造ったものではなく、ミッドガンド王国の外洋調査船だった。
12年前当時の最高の技術が投入されており、異大陸を知る技師が設計に関わった為他の船とは形状が違う。
ウキウ樹の為にの条件を満たしており、死神の呪いを解く為異大陸へ渡りたかったアイゼンが憑く。
しかしその影響で処女航海で事故が連発、船長などの統括者が次々と死亡する。
不吉な船とされ、王国が廃船とするところをアイフリードが収奪した。
尚、バンエルティアは異大陸(クィッキー半島の事か)の言葉で「富」を意味する。

TOWレディアントマイソロジー2

ギルドの拠点。
かつて義賊アイフリードが乗り回したマクストン製の由緒ある海賊船で、
アイフリードの子孫を自称するチャットが祖父から受け継いだと言っている高性能艦。
船自体が古代テクノロジーの結晶であり、改造していく毎に陸、外海、さらには空まで制してしまうすごい船なのだが、
船長のチャット自身が未だ勉強不足のため、最初は高スペック機能が未だ眠ったままになっている。
船に乗り込んできたジェイド、リフィル、ガイなどの協力を得て、船は少しずつ本来の性能を取り戻していった。

TOWレディアントマイソロジー3

前作同様ギルドの拠点。
今回は、元から仲間になるメンバー全員を収容できるだけの大きさのまま登場する。
空も最初から飛ぶことができる。


関連リンク

関連項目


最終更新:2019年11月06日 16:09