晶術(しょうじゅつ)


デスティニー(PS版)

天地戦争末期、ソーディアンの開発によってレンズに宿る晶力を収集し、思いのままに使用する技術が飛躍的に向上した。
それらの技術を総称して晶術と呼ぶ。
普通のレンズでは微々たる晶力しか集まらないがソーディアンのコアに使われたユニットには
膨大な晶力を封じ込められて、強力な晶術を扱うことができる。
劇中では晶術といったらソーディアンによって引き出される力のことを指すが、モンスターなどが様々な技を使用する場合はレンズから力を引き出して使用している。

デスティニー(PS2版)

天地戦争末期のレンズテクノロジーの最たるもので、ソーディアンのコアクリスタルに宿るエネルギーを引き出したもの。
一般的なレンズより遥かに高純度であるコアクリスタルは内部のレンズエネルギーを具現化し、使用者が自由に発動可能にした。
特にソーディアンの場合は、それぞれの特製を反映した属性を帯び、状況に応じて様々な能力を備えている。
マスターの資質がある者であれば使用することができる。
モンスターなどが様々な技を使用する場合はレンズから力を引き出して使用している。

デスティニー2

レンズの特殊な力を使用し発動する力。
ソーディアンによる晶術とは厳密には概念が異なる晶術な力で、モンスターが様々な技を使用するのと同じもの。
この力を使うためには個人の資質と訓練が必要で、誰でも使えるわけではない。


最終更新:2011年08月12日 21:22