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その他用語
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ウィルの得意技。
おいたをしたものは誰であろうと、
教育的指導の拳骨が容赦なくどたまに叩き落される。
作中では実に50発もの愛の雷が降り注いだと言われている。
作中で一番ぼかぼか喰らっているのはやっぱりノーマ。
続いてモーゼス、ジェイ、セネル、クロエの順に続く。
唯一、グリューネのみ喰らっていない。
時としてセネルとモーゼスに落とす拳骨の威力は
通常の1,5倍にもなっていると言われている。
女の子や子供にも容赦なく落とすかと思われたパパの拳だが
やはり大の男とでは多少の力加減があったらしいことがうかがえる。
実は拳骨を喰らった人物の痛みと驚きのリアクションは
作中の影の見せ場であり、毎回異なっている。
「のごぉぅ!?」「んごっ!?」「あだっ!」「ふぐっ」「ごふっ」「はう」
意外や実の娘たるハリエットに対する拳の回数はシャーリィと並んで1,2回ほど。
如何に厳しく常に注意と説教を欠かさないパパと言えども、流石に
これ以上嫌われたくはなかったと見え、苦衷をお察しするものである。
初出はイズールドでエミルとマルタの前で自らの知られたくない弱点「カナヅチ」をばらした
ジーニアスに対してリフィルが使用した。
前作ではビンタだったのがさらにパワーアップしており、「ゴスッ」という音がなんとも痛そうである。
次点ではレザレノ第二社屋でしいなと再会し、「無事だったかデカメロン！」と会うなり
下品な軽口を叩いたゼロスに対してしいなが使用した。
こちらも非常に痛そうである。
