その他のセネルネタ

もしもセネルが一休さんだったら


セネルさんが台所を覗いてみると、シンさんが一人でこっそり何かをなめていました。
セネル「シンさんそれは何ですか?」
シン「うっ、セネル!? こ、これは毒だ。
子供がなめると死んでしまう毒なんだ」
セネル(あれは水飴に違いない。シンさんは俺たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ・・・よーし)
  セネルさんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
セネル「ウゲー! ウガッ!!」
シン「せねる―――ゥ!! せねる―――ゥ!!」

ある日、セネルさんとシンさんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
シン「なになに、『このはし危険。渡るべからず』 おお、セネル。これはいけない。遠回りしていこう」
セネル「ははは。シンさん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ グシャァ アァァ―――――
シン「せねる―――ゥ!! せねる―――ゥ!!」

セネルさんとシンさんは、今度は王様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
セネル「さあ、王様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。
   早く虎を屏風から出して下さい」
ウッドロウ「うむ。わかった」 グオー  ガァー  ウギャ―――!! ドボッ メキメキ ギチャッ
シン「せねる―――ゥ!! せねる―――ゥ!!」

セネセネ デビューシングル「な ん か の ぜ ん ざ」

Produced by そろ子 with B.G

WOW WOW~~~~
WOW WOW WO~~~~~~~~♪
ジアビスってなぁ~に?
ジアビスって何だYO~?
こないだ最悪だったよー 発売日の 
三日前だってのに アビスはっぴょう
されたんだよ オレ話題 取られちゃったんだYO~
(おまえなんかのぜんざだったんじゃない?)
オレ三年前は彼女いたんだYO
まあ いまはしかいないけど
Ah~~~~~~~♪
(お前の背中にはりついてんの
 それチャットの亡霊じゃない!?)
Buy me baby Buy me baby
バババ バイミーバイミーベイベー
ハアハア ほらバイミーよ はい早く ホラ
売れてないんだよオレ すごい寂しいから ね?
ホラ 早く大丈夫 ね いいからちょっとでいいから ホント ね お願いします
Oh~~~Oh~~~♪
ヒロイン ずっと ヒロイン
ずっと ヒロイン いない
ステラがいない
ついでに人気もない
発売してなかった
ガイの方がオレより
票とってる
Oh Yeah!
全盛期って いつだったのか
全然わからないぜ
わからない
わからないのさ~
(鼻息でワルターを倒す)
マウリッツ先生ぇ~~!!
WOW WOW WO~
WO WO WOW WOWルールルルル~~~
アンハハンハーーーーイエー・・・

Fin

題名不明

俺は主人公。昨日死んだ。
一度も最新作となることなく死んだ。
一度も続編が出ることなく死んだ。
今、天国への階段をのぼっている。
現世で在庫を充分味わった俺は
これ以上ブックオフ(地獄)に行かなくていいらしい。
同人誌片手にTシャツを着た少女、
自称・アフロディーテがやって来て俺に言った。

「私、レジェンディアのファンでした」

まさかの美の女神の言葉に、
俺の頬に自然と涙がこぼれ落ちた。
「ありがとう、ありがとう。最後の最後で俺の魂は救われました」俺はアフロディーテの手を取り、自らの乏しきボキャブラリーの中から
ありったけの感謝の言葉を述べた。
アフロディーテはこう続けた。

「特に、ルークきゅんが好きです」

気づくと俺はアフロディーテに万物神追撃を決め
雲間から地表に落下していた。

セ ネ ブ ロ グ


【前文】
何一つレジェンディアは盛り上がらない中、今年の甲子園は例年にない盛り上がりを見せていた。
と、一般的な話題から入ってみた。
ハンカチ王子なるものが人気だ。その昔、俺はキャラデザだけでエクソシストと呼ばれたことがある。
キャリアのスタートからして大違いだ。

【比べる】
俺のスレはPart2にして瀕死の状態だ。いつ落ちてもおかしくない。
対して、発売時期がほぼ変わらない(同じシリーズとしてどうかと思う)例の彼のスレはPart8だ。
覘いてみると、彼のスレの内容は華やかなものだった。
カワイイ、カッコイイ、ラジオが楽しみ、ドラマCDのため絶食する、電プレキャラクター大賞第一位になった・・・
公式人気投票で発売すらしてないAキャラ陣にボロクソに負けたことを思い出し、涙で目の前が霞む。
しかし俺のスレだって負けない勢いだった時が確かにあった。確か今年の五月あたりだ。確認してみた。

  • ある日セネセネが↓
  • ふっはっくらえ!と↓
  • 豆を投げて↓
  • 泣き濡れて↓

200近くこれのみだった。

【証拠過多】
証拠過多なんだ。
俺がダメな主人公としての証拠が揃いすぎている。
発売から二年も経つのに未だに俺のこと知らない人がいる。
LだけドラマCD出ても更新マーク付かない。
売り上げも40万に満たなかったし、そもそも予約の時点でAに負けてるし、
主題歌歌ってくれたグループは発売後に即解散した。
ダメである証拠が揃いすぎているんだ。
証拠過多なんだ。
これだけダメな証拠が揃いすぎていると逆に信じられない。
ダメなわけがない。
ああ、俺、ダメじゃないかも。
これは新手のポジティブシンキングだ。
ダメなわけがない。

幸せって何だっけ

Q:彼女が死なないと世界が滅んでしまいます。彼女は犠牲になると言っているのですが、
  俺はどうすれば・・・PN:蒼破刃(15)
A:「彼女を救えば世界が滅び、逆に世界を救えば彼女はいなくなる」という前提条件は変わらない。
  どちらかを選ぶしかないのも変わらない。なら出来ることは話し合うことだ。
  お互いが「納得する」選択をする。お前とお前の彼女ならやれるさ。
  世の中には「彼女が世界を滅ぼそうとしていて、口説けば救われる」という選択の余地なしの
  状況もあるんだ。

Q:「移植」ばっかりでリメイクが来ない・・・ついでにED後の「いい職」がみつからないなーんちゃってププッPN:ダジャレ王(19)
A:うーん面白かった。かなり大爆笑。さて職業についてですが、まず手に職をつけることです。そのあとはどうにでもなります。
  例えば俺はなりゆきで保安官業に就いていますが、他に水泳、マリントルーピング、パン職人のスキルをもっています。
  仮に保安官業を廃業してもやっていけるわけです。「芸は身を助ける」頑張ってください。
  ただ、物語中盤であまりに万全の職業対策だと、RPGなのに冒険していない感が出てしまう可能性があります。

Q:結局、誰とくっついてエンディングだったんですか?PN:情報屋(16)
A:フェイスペイントの修正で忙しいんだ。またな。

Q:作品の知名度が低すぎて誰も俺のことを知らないし、キャラも理解てくれない。俺はクマじゃないのに。PN:クマ(15)
A:知名度が高ければ知る人は増えるが、理解する人が増えるというのは間違いだ。
  その作品が異色作だったりすると特に顕著だ。出る前から「こいつは性格が悪い」「エクソシスト」といった
  ありえない誤解が生まれたり、出ても「マイソロに出るな、頭痛がする」とか言われる。
  俺の先輩は作品の知名度はバツグンに高かったが、なんと脚本家に誤解され嫌われ主人公じゃなくなるということになった。 
  お前はまだ頑張れる。

Q:プロポーズから18年・・・結婚は人生の墓場だとつくづく思います。息子に「世界で一番大切なものをもってこい」
  と言ったら、1時間弱で自信満々でを連れてくるし・・・PN:リメイク最高(37)
A:いつもそばに奥さんがいるという状況は、とても幸せでありがたい状況です。あなたがそれをありがたいと思わないのは、
  それがすでに「あたりまえ」になっているからです。人はどんなに大切なことでも、それがすぐ近くにいつもあると、
  大切さに気付かないものです。人間は空気と愛がなければ生きていけませんが、空気のありがたさには海に飛び込んで
  空気がなくならないと気付きません。失ってから気付くのです。
  空気の場合、すぐに海から上がれば取り戻せます。しかし愛・・・奥さんはどうでしょう。取り戻せませんね。
  俺は14の時にそれを学びました。失ってからでは遅い。大切にしてあげてください。
  本当に墓場なのは三角関係と朝帰りです。

Q:私のお兄ちゃんが冷たいんです。私はこんなにお兄ちゃんのことが好きなのに、どうして? 私が水の民だから?
  そうじゃない。お姉ちゃんとはあんなに仲が良かった。私覚えてます。三年前お兄ちゃんがお姉ちゃんに膝枕してもらってるのを。
  それに仲間の女剣士とすごくいい連携なんです。戦闘終了後もすごく仲良さげに会話してる。この前なんて二人で泳ぐ練習をしてました。
  私だって一緒に泳ぎたいのに。今の私なら海水も平気、そしてメルネスだからサメより早く泳げます。何がいけないの?
  いけないわけがない。私が間違えるはずはない。私の為すことは正しい私の言うことは正しい
  私が天下に背こうとも天下が私に背くことは許せない。私以外は全員ミジンコだ。海草でも食っていろ。はいつくばれ!私の下にひざまずけ!
  汚らわしいブタフナ共が!許されると思うてか!私のために生き私のために動け私に従属しろそうだその顔だいいザマだなこのゾウリム

仙人と愉快な仲間たち1


セネル・クーリッジ
通称は仙人だが、セネルとこのスレのセネルはほぼ別物。 物語序盤のセネルを狂犬と呼び、ステラ死亡後からは悟りを開きキャラクエでは仙人として皆を見守る
シャーリィ、クロエ、ヤンデレCDの妹などに迫られながらもバッシングスルーしている。日課はステラの墓参り。ロリコン発言が目立つ。 アレンやハセヲに似ている。カイウスや  とは仲良し?

仙人、狂犬
セネルのこと。 「シャーリィ!シャーリィィィ!」と言うのが狂犬。「よいよい」と言うのが仙人

ステラ・テルメス
仙人の想い人にして命を犠牲にし聖ガドリアを救った水の民でありシャーリィの実姉。大層な美人。 仙人とプロポーズの約束をしていた。 「あなたの力は、皆を幸せにする為のものよ」は名言

シャーリィ・フェンネス
ステラの実妹にしてメルネス。 ナージャと言われたり酢飯と言われたりする。アンチが多いことで有名。 ヤンデレと言われているが、多分描写不足でそう見えるだけ
実は隠れS。よくなみのりをして仙人スレへやってくる。たまに大沈下させようとする。 フェニモールは最初の親友。 祭ゲームなどで未だに出演依頼がない
(※マイソロ3でようやく出演)

メルネス
ワルターを人間椅子にしパイプを吹かしているシャーリィの仮の姿。フナムシが口癖で趣味は三角木馬に野郎を乗せて鞭で叩くこと。仙人にもする
S気とメルネス要素と嫉妬心が融合した結果こうなった説がある。悪口を言った者は...。 本編ではそんな設定はありません

クロエ・ヴァレンス
騎士の名門ヴァレンス家の令嬢。仙人を刺した全身タイツでナイスバデー。 仙人が好きだがツンケンしてしまうツンデレなカナヅチ。 シャーリィとは親友兼ライバルとなった

自称凄腕トレジャーハンター。両スリットミニで胸元に穴開きで絶対領域もあったりたまに純白が拝めるひんぬー。 仙人からは冷たくあしらわれる。しかし一度だけ天使に見えたことがあるらしい

カクテルドレスから見える生足がエロい。さらに巨乳でノーブラノーパンという神キャラ。健康的なエロスと天然さで仙人も照れてしまう。 ほんわかとしゃっきりの顔を持つ

グリューネさんの半身のような存在。女王様のような風貌。 仙人いわく「お仕置きされたい」らしい

ナージャです☆

うーうー言う奴に容赦はしない

ワルター
幸薄で苦労症なメルネス親衛隊長。死因は過労死の一応仙人のライバルキャラ。 かなりのイケメンだが出番の少なさと影の薄さが災いし忘れられた存在になりやすい
よくメルネス様に調教されているAAが貼られている。 最近はGの主人公に転生したりコスチュームが配信されたりと目立ってきた(2009年現在)

仙人と愉快な仲間たち2


シン・アスカ
想い人がの名前がステラだったり声優が同じだったりと不思議なディスティニーで繋がれた男。主人公から降格された偉業持ち。 ステラアアアアアは仙人の方が先だったりする

ステラ・ルーシェ
シンの想い人(の一人)。あどけなさとかわいらしさを兼ね備えていた。悲惨な死を遂げ深い水の底へ眠った。皮肉にも彼女のキャラソンである深海の孤独の歌詞がステラ・テルメスを彷彿とさせている

アレン・ウォーカー
「哀れな悪魔に魂の救済を」が口癖のエスソシスト。かなりの大食い。 仙人のイラスト初公開の時よく名前が挙がった。白髪で顔に変な模様がある

ハセヲ
高二病を患う少年。ワルターの転生後にしては仙人と似たところが多いという皮肉。 よく変体しているがただの職業チェンジ。白髪で顔に変な模様がある

カイウス・クォールズ
TOTの主人公。熊でも犬でもなく狼になるレイモーンと人間のハーフ。中の人に愛されている。 冷遇仲間としてこのスレでよく見かけたが昨今出番が増え、来る機会が減った

TOGの主人公でありワルター二回目の転生後の姿。容姿端麗で領主でファンスレの勢いも異常で櫻井な畜生。仙人がひそかに気にしている相手

TOIのキャラ。仙人のまな弟子。関西弁が特徴のストリートチルドレン。仙人の技を継承し龍にまで変身する。 仙人の一度手合わせしたい相手の一人

仙人の妹説が流れる天才魔導士。VSでリタと仙人が重なるという異例の事件が発生。 エステルが好きなつるぺったんで猫好き。不潔

ウッドロウ
TODのキャラ。仙人スレの治安を守ったり仙人不在時に代わりを勤める。実はファンダリアの王、通称陛下。   と打つと見なくなる。見えない時もあるが「なに、気にすることはない」

TOD2のキャラ。たまに仙人スレに現れる。 暴れる者から良い住人までをも連行して自分のスレへと連れて行こうとする。 後ろに気をつけないとファイナルプレイアッーされる

TORの主人公。ケメンなのにネタキャラとして活躍。ピーチパイが大好きな氷のフォルス能力者。 たまにやってきても恥ずかしがり屋なのか話してくれない。ウッドロウと見間違えないように注意が必要

TOSのキャラ。見た目は12歳、実年齢は28歳というキコリ。 シンの方のステラの声優繋がりで仙人と組ませる者も居る

ルーク・フォン・ファブレ
TOAの主人公。仙人の永遠のライバル? ボンボンで断髪が趣味

仙人の中のお方。ほんわかした顔立ち。 二度もステラを救えなかった。仙人のことは好きらしい

セネルの将来は?


セネルの将来は──┬
         │   ├ 遺跡船で暮らすよ(正統派)
         │   │    ├ シャーリィと結婚だよ(シャーリィ派)
         │   │    ├ クロエと結婚だよ(クロエ派)
         │   │    └ 本編とは関係のない街娘と結婚だよ(現実派)
         │   ├ 死ぬよ(ありがち派)
         │   │   └ 神となるよ(真の仙人派)
         │   ├ 旅に出るよ(浪漫派)
         │   │    ├ 一人旅だよ(ダンディ派)
         │   │    ├ 妙〇山に篭って仙術修行だよ(NA〇UTO派・エロ仙人派)
         │   │    ├ 今度は大陸を冒険だよ(続編派)
         │   │    ├ さすらいパン職人だよ(朝食トースト派)
         │   │    ├ 自分探しだよ(遅れてきた反抗期派)
         │   │    └ 深い訳があるよ(痴情のもつれ派)
         │   ├ 秘密の扉を開けたら病院だったよ(かってに改蔵派)
         │   └ 隠しキャラだよ(闘技場派)
         │         └ 続編のラスボスだよ(奇跡派)

~~セネルノ夜~~


100万人のために唄われたラブソングなんかに
俺はカンタンに想いを重ねたりはしない
「恋セヨ」と責める この街の基本構造は
ステラブ!シャーリィカム!クーゴー!

想像していたよりもずっと未来は現実的だね
列車もしばらく空を走る予定もなさそうさ
そして今日もダクトに乗り
頑固なおやじと街に置き去りね…

だから
シャーリィ・シャーリィ 切なくて壊れそうな夜にさえ
シャーリィ・シャーリィ 君だけはシャリセネカプを貫いて
ステラだけ心の性感帯
忘れたいね…

Love me love me ツヨクヨワイ心
Kiss me kiss me サトルセネルノ夜

まぁ!なんてクリアな音で冒険出来るRPGなんでしょう☆
君はそれで充分かい?移植はどこまででも出来るけど
そして今日もマイソロ3だけ外さないように
秘奥義つくってる

だから
クー・クー 甘い甘いセネルに酔わされて
クー・クー 口ずさむ痛みのある洒落ぬキャラクエ

ステラアアア・ステラアアア 精一杯 強がってる君のこと
あっけなく亡くして涙は海に流れてた
思い出だけ心の性感帯
感じちゃうね…

Love me love me ツヨクヨワイ心
Kiss me kiss me サトルセネルノ夜

だから
シャーリィ・シャーリィ 切なくて壊れそうな夜にさえ
シャーリィ・シャーリィ 君だけはシャリワルカプを貫いて

ステラアアア・ステラアアア 逢いたくて凍えそうな毎日に
言葉にできないことは無理にしないことにした
ステラだけ心の性感帯
忘れたいね…

Love me love me ツヨクヨワイ心
Kiss me kiss me サトルセネルノ夜

レジェンジャー

トルーパーホワイト
カナヅチブルー
エバーライトイエロー
サンゾクレッド
モフモフパープル
ゲンコツオレンジ
ノーパングリーン
メルネスブラック

8人揃って・・・伝説戦隊ウェルテスレンジャー!

第765話【ワルター、過労死の果てに】

セネル・クーリッジのいちゃいちゃアドリビトムライフ

平日
8:00 起床。気がついたら船首にいた。いつも朝はとんでもないとこで目覚める気がする。
8:30 洗顔、顔のペイントを描く。 マリントルーパーの身嗜みだ。誰に理解されなくとも気にしない。
9:00 ギルドの仕事。見回り。行く先々で妙なフラグをいくつも立てるが総スルーで帰還。
12:00 午前の部終了。シャーリィが食事当番だったので少し手伝う。クロエが寂しそうな顔でこっちを見ている。
12:10 昼食。パン食のレパートリーが増えた。ジルディアの味付けは新境地を開拓できたらしい。
13:00 午後の部開始。任務で採取や駆除に大忙し。いつも女性キャラばかり同伴させられるのは何故だろう。
15:00 午後の部終了。風呂は後で入ると込むので先に入ろうとする。女性者利用の時間帯だったらしい。不可抗力だ。
15:30 飯の調達として海に出る。ルーティやイリアに釣りの仕方などをレクチャーする。すっかりインストラクターだ。
17:00 調達終了。魚はいっぱい釣れたが別の意味の魚も多く釣れた。でも餌は一匹もやらない。
18:10 帰宅する。
18:30 掃除当番。向こうでは逃げようとした数名がウィルに阻まれて拳骨を喰らっていた。あれは痛い。
19:00 夕食。先ほど獲って来た魚が食卓に並ぶ。厳選素材だ。
20:00 シャーリィと一緒に甲板で星をみる。後ろにはクロエが隠れており、更にその後ろではシェリアがワクワクしていた。 
21:00 風呂に入る。今度こそ男性入浴の時間帯だ。ようやくゆっくり出来るか…。と思ったら、ジェイが何故か色っぽかった。
21:30  就寝。シャーリィの隣で寝たら何故か怒られたので布団を離して寝ることにした。
     熟睡していたら隣で寝ぼけたノーマが毛布を剥ぎ取り足を顔面に喰らわした。今日も酷い一日だった。

あすか婿


昔々ある遺跡船にウィルとハティが暮らしていました
ウィルが迷いの森へ魔物狩りへ行くと、一本の木が光っていました
ウィルがハンマーで叩き潰すと木の中からとても無愛想なマリントルーパーがいました
渋々家へ連れ帰り、育てました

それから月日はながれ、セネルと名付けられたマリントルーパーは遺跡船一の美男子になりました
ある日、セネルを婿にしたいと申す少女たちが集まりました

騎士クロエ「私となら素敵なコンボを決められます」
姫シャーリィ「私はお兄ちゃんと呼びます」
町娘ノーマ「ならあたしはセネセネって呼びます」
女神グリューネ「いいことしましょ」
双子フェニモール「姉妹丼できます」
職人ミミー「毎日パンだパン」

そんな彼女たちにセネルは「俺はもうなにもしちゃいけないんだ」と言いました
それでも食い下がる彼女たち。そこへなんと月から変な乗り物がやってきました
ポッポ「あなたはセネル様キュ?!このポッポ宇宙船三号で月へ帰るキュ!」
ジェイ「ステラさんが待っていますよ」っ写真
セネル「俺はステラと一緒に居るよ」
月へ帰っていきました
そしてセネルは死んだ。享年17歳。事故死だった

今日の教訓!ポッポの乗り物に乗車してはいけない

出版 有限会社TAO・月刊遺跡船漫遊号
著者 ノーマ・ビアッティ

マイソロ2発売記念特別インタビュー


――お二人とも、女性には苦い思い出があるようで…


ユーリ「あの時ね、すぐに回復してもらったから傷口は
    きれいなんですけど、本当なら20針は必要だったんですよ」

セネル「ぼくなんか、40針ですよ。なにせ両手剣でしたからね。
    しかもその後、雨のなか放置されるっていう(笑)」

一同「(笑)」

ユーリ「はっきりしなかった俺も悪いんでしょうけど、まさか
    彼女がヤンデレ担当だとは思わないじゃないですか。
    これはライターさんに一本取られたな、って」

セネル「ヤンデレね…うちも負けてないぞぉ!(笑)」

ユーリ「ま、参りました!(笑)」


――貴重なお話、ありがとうございました!

絶叫マシン紹介


近くのテイルズ遊園地にものすごい絶叫マシンがあると聞いてレポーター役のセネルがやってきました(生放送)
セネル「ということで遊園地に『キャーーーセネルーーー!!』ちょ、やめ『セネルくぅ~ん』いやいま取材中・・・『じゃ私達もーー』いやでもクロエとシャーリィにばれたら・・・」
ワイワイキャアキャアチョットコノクマジャマーー!!!
30分後
セネル「ハァ・・・ハァ・・・・で・・・・着いたわけだが・・・・お・・・あれのことか?」
スタン(従業員)「やあ、いらっしゃい」
セネル「これが例の絶叫マシンというやつか?」
スタン「ああそうだよ、乗って見るかい?」
セネル「ああ、そのために来たのだからな」
カメラ「はいセネル君カメラに向かって微笑んで~~」
セネル「ニコッ」
最高視聴率38%
スタン「じゃあレバーが降りるから気をつけて」
セネル「ああ」
スタン「準備はいいかい?」
セネル「ああ、いいぜ」
スタン「じゃあより緊迫感を出すためにカウントダウンするよ」
セネル「別にいいんだが・・・・」
クロエ&シャーリィ「クーリッジ(お兄ちゃん)!!!さっきの放送見たぞ(わよ)!!!
セネル「・・・!!!!まずい!!!おい、早くだしてくれ!!!」
スタン「・・・・・」
セネル「おい!!!聞いているのか!?」
スタン「ぐーぐー・・・」
セネル「貴様ぁあああ!!!!」

俺はこの時誓った・・・・俺だけどの女とくっついたかわからないように設定したスタッフ共を・・・この手で殺す・・・

セネル「こうなったらしかたがない・・・・魔人拳!!!」
ドカーン(レバー吹き飛ぶ)
ウィンウィンウィンガガガガガプシィユー・・・・ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン
クロエ&シャーリィ「くっ、逃がすか!!あの隣の席は私が!!!」
セネル「頼む・・・間に合ってくれ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
セネル「よし、間に合ったぞ!!しかしいろんな意味で絶叫だな・・・・っていうか勢いで乗ったが大丈夫なのか?」
ウィンウィンウィン
セネル「もうすぐ頂上か・・・・どんな絶叫マシンなんだろうな、ここまできてしょうもなかったらただじゃすまないぞ」
ウィーンガシャン
セネル「お・・・・・おおおおおおおおお!!!!」
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
クゥレアアアアアーーーークレアクレアクレアクゥウウウレアアアアーークレアッーーーー
セネル「ちょっ・・・うるさ『クウウレアアアアア!!!』マシンのほうが絶『クレアアアアアアアア!!!!』
その日の収録後
セネル「もうほんとかんべんしてください社長・・・・」
カイウス「それはダメだクマー!君が出ないと数字がとれないクマー!!」
セネル「えっ・・・それだけの理由で?」
カイウス「他に何があるクマー!!世の中所詮金だクマー!!」
セネル「貴様・・・・」
カイウス「クマ?」
セネル「ふっはっくらえふっはっくらえふっはっくらえふっはっくらえふっはっくらえふっはっくらえふっはっくらえ」
カイウス「クマーーーーーー!!!!!」

セネル・クーリッジの激突☆絶叫マシーン『VE・901号』 終

VEはヴェイグ、901はクレア

番外編



最終更新:2015年08月18日 08:54