巨大風穴(きょだいふうけつ)


レジェンディア

概観

+ 内部画像



+ 地底湖のほとり

概要

巨大な花びら状の床が無数に敷き詰められたダンジョン
一見してダンジョンそのものが巨大な一本の木のように
見える作りだが、中は見た目に反してハイテクであり、
無数のギミックが満載であり、各階はエレベーター完備である
このダンジョンには赤黒い化粧石など、蜃気楼の宮殿にも見られる
特徴が多いことから、どうも元創王国時代に煌髪人が作ったものであることがうかがえる。
しかしながら彼らが退去したあと、朽ち果てたこの遺跡を再生して
手を加えたのが「失われた時代」を担ったモフモフ族の面々ということになるのだろう。
自然と機械の調和と言う彼らなりの拘りで創られたこのダンジョンは
機能性と木々の繁殖性と、そしてほんのちょっぴりの遊び心が込められている。
このダンジョンの深部には全く趣を異にした地底湖が存在し、
彼らはそこに秘密裏に地下格納庫を建設。
何やら新しいメカを今もってなお建造中なんだそうな
最終更新:2023年11月06日 23:39