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その他用語
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生物、無機物を問わずオールドラントのあらゆるものを構成する元素。
闇、地、風、水、火、光の6属性が存在し、それぞれを第一 、第二 、第三 、第四 、第五 、第六 音素と呼ぶ。
それぞれが独自の振動数を持つが、この6つとは異なる振動数を持つ7つ目の属性が『第七音素 』である。
音素を精神力等で操る技術を「譜術」と呼ぶ。
一方で音素(主に第五)の振動から生まれる熱エネルギーを「音素力 」と呼び、これを活かした科学技術を「譜業」と称している。
音素は普段は視認出来ないが、ある条件のもと一定以上の音素が集まると視覚化される。
視覚化された状態よりも更に多くの音素が集合すると、音素が自我を持つとされる。
この音素の集合体をそれぞれ、シャドウ、ノーム、シルフ、ウンディーネ、イフリート、レム、ローレライと呼ぶ。
ちなみに音素集合体の名称は、日付の月としても使われる。(例:レムの月、19日)
親子間等の血縁者では、音素の構成割合や振動数が似通う傾向がある。
その性質を利用した血縁鑑定が行われており、本人の毛髪等を使って振動数を測定。技術の進歩により一親等(親子間)であれば、9割以上の確率でこれの振動数で血縁関係を確認する事が可能。