ゲート


登場作品

レジェンディア

陸に棲むグランゲート族と、海に棲むシーゲート族の総称。
最強、最大の生物とされながら目撃情報が無く、まれに
痕跡らしきものが発見されるばかりで一切が謎とされている。
そのためその神秘性はこの世界において、現代社会で言うところの
空想上の生き物「竜」に近いものと考えていい
大陸には手掛かりと呼べるものが全く無いため、研究は進んでおらず
強大な力とその神秘性は伝説でのみ語り継がれ、人々に崇められ恐れられている。

一説では人間を凌ぐ高い知能を持っていると言われる。
水の民の間ではゲートは滄我の使い、あるいは滄我の化身と呼ばれて神聖視されている。
また、モフモフ族の間では「雄々しきもの」と呼び、多大な敬意を払っている。

実際、セネルたちが作中で滄我の力を借りようと挑んだ際に
滄我は一行の覚悟と実力を測るためにゲートの姿をとって現れた。

+ ゲート
試練の際にはどこへとも知れぬ異空間に運ばれ
異形のゲートが空間を裂いて現れる。


最終更新:2010年07月29日 23:54
添付ファイル