神(かみ)

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登場作品

ファンタジア

天界に暮らす人々の総称。作中ではオーディーン、ヴァルキリー、ペガサスが該当。姿は現さないが、古代文明都市の名前になっているフェンリル、トールも存在する様子。階級は基本的に北欧神話に準拠しているようである。ドラマCD版Pによるとダオスにも介入できない勢力であるようでミッドガルズ空中戦でのペガサスの参戦報告に多少驚いていた。
ダオスはフェザーダオス戦後、力尽きようとしていたが「デリス・カーラーンの神よ!我に力を!」と祈った事がきっかけでファイナルフォームへと変身した。


デスティニー

ストレイライズ神殿で崇められるアタモニ神(女神アタモニ)を指す。
全知全能の神とされるが、ストレイライズ神殿の建設目的は神の眼の封印だったため、事実を隠蔽する偶像崇拝である。この事からデスティニーの世界に本当の神は存在しないことになる。


デスティニー2

フォルトゥナの自称。
ただし、あくまでレンズの力によって生み出された高エネルギー体に過ぎない。


イノセンス

天上界に暮らした全ての人々の総称。
容姿や能力は多岐にわたり、それぞれの持つ力によって天上を維持していた。
神のルーツは「原始の巨人」と呼ばれる創造神。
このたった一柱の神から多くの神や大地が次々に生まれた。
やがて神からだけでなく、自然界の物質や現象からも、次代の神が生まれるようになる。
一般的に高い神格を持つものほどシンプルな姿になるとされ、そのような高位の神を中心に、天上界の秩序が作られていった。

なお、神の容姿は、以下の4つに大別され、神としての格は上に行くほど高くなる。
結晶体・球体
自然界における極限の姿。 例)ラティオの元老院など
人型
現在の人間に最も近い姿。 例)イナンナ、オリフィエルなど
亜人型
総じて大きな体で角や尾を持つ。 例)アスラなど
獣型・不定形
現在の動物に似た多様な姿。 例)ヴリトラなど

TOWなりきりダンジョン2

大樹の女神が登場。
「未来」を司る長女エイダ、「過去」を司る次女シエル、「現在」を司る三女ステラの三姉妹。

リンク

天界で暮らす種族。リアフィースを創造したと言われる。

レイズ

ティル・ナ・ノーグの世界の法則に抵触するため、神またはそれに類する者の力についてはエンコードによる弱体化を受ける。また、神そのものの具現化はできないと言われている。

+ ネタバレ
ティル・ナ・ノーグの世界では太陽神と呼ばれるダーナ、海の神のナーザ、空(嵐)の神バロールが神として存在すると言われている。
いずれも人神であり、その正体は旧世界であるニーベルング鏡士たちであった。彼らはティル・ナ・ノーグでは神にも等しい力を持つ。
ダーナの子孫がフィリップ、ダーナの鏡精であるビクトリエの子孫がヨウ=ビクエ(さらにその子孫がミリーナ)、バロールの子孫がイクスと言われている。


クレストリア

ビジョンオーブ及び断罪の仕組みによる監視社会を作り出したと言われるキャスクが神と言われている。
アシッドフォルテは「神の使徒」を自称し、彼女の再臨を目的としている。
クレストリア7章のイェドナーク、クレストリア咎我人の罪歌37話のトシミナを見る限り、一都市が壊滅するレベルのテロ行為があった場合は無条件で降臨する義務(もしくは義理)があるようである。…と思ったが、38話では祈りとか最悪の咎我人が生まれれば降臨するという訳ではないとキャスクは語っており、降臨した理由は「決めつけであれこれされんの目障りなんだよね。だからこれ以上めんどうことされる前にめんどいけど来てあげたの。全部…まっさらにするためにさ」とぶっちゃけた。


関連リンク

関連項目

類似項目

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最終更新:2024年03月24日 00:21