人間(にんげん)

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ファンタジア

エルフの血が流れておらず、魔術的な力を一切持たない純粋なヒト。
エルフの血が流れていないため魔術を使えないクラースは魔術を使えるエルフやハーフエルフに憧れ、
契約の指輪を媒介として精霊を行使する召喚術の研究に日夜心血を注いでいる。
ミッドガルズでは人間でも魔術的な力を使えるようになる魔科学の研究に手を染め、ダオスとの戦争が勃発している。

シンフォニア

彗星デリス・カーラーンの恵みと大樹カーラーンが移されたことでマナが命の源となり
エルフたちの移住した惑星に生まれた生命。
エルフの血が流れておらず、魔術的な力を一切持たない。
今作では一貫して「魔術を使えるのはエルフの血を引く者だけ」という描写がされており、
魔導注入によって人間でありながら魔術を使えるクラトスとゼロスは異端の存在と言える。

イノセンス

かつて地上に堕とされた神々の遠い子孫。
罪を犯し、天上界から追放された人々は、自らの罪を悔いあらため、再び天に帰ることを願った。
原初、人間にとっての神は絶対の支配者であり、同時に自分たちが戻ってゆくはずの究極の姿として、畏怖の気持ちを抱いていた。
なお、この神々へ向けた贖罪こそが、祈りの起源である。

TOSラタトスクの騎士

やはり一貫して「魔術を使えるのはエルフの血を引く者だけ」という描写がされており、
人間でありながら魔術を使えるマルタとゼロスは異端の存在と言える。
特に言及がないが、マルタはラタトスク・コアの力で魔術を使えるものと思われる。


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関連項目

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最終更新:2020年05月10日 13:19