外交官(がいこうかん)


登場作品

レジェンディア

国家間のさまざまな外交業務を行う官職である。
具体的には国外での国民保護や情報活動、政策立案などを職務とし、
その資質としては洞察力、策略の才能、沈着さ、勤勉さ、忍耐力、幅広い教養、高度な判断力が挙げられる
メインシナリオ終了後、水の民の長マウリッツ・ウェルネスと灯台の街の長マダム・ミュゼットの
二人の長により、ある条約が締結された。
「今後陸の民と水の民との融和を図り、和平和睦のために尽力していく」ことである
この条約は基本的に今代のメルネスたるシャーリィたっての希望で締結されたものであり、
マウリッツはその提案を受け、源聖レクサリア皇国聖皇ミュゼットとの会談に応じた。
しかしながら先の動乱、戦乱による双方の遺恨は未だ根深く、特に水の民側は殆どが納得いっていない。
だが、メインシナリオラストで猛りの滄我を鎮めたことにより、一度は肉体的にも精神的にも
猛りの滄我とリンクしていたことで心が穏やかになったマウリッツさんは、長として
シャーリィの提案に賛同し、水の民側の不満を解消できるように尽力してくれている。
そうして、シャーリィのほうは陸の民側からの水の民の意識を変えるべく自ら灯台の街に出向し、
融和と和平に向けての政策活動を行うことにした。
彼女は定期的にウェルテスと水の民の里を行き来しており、未だ納得行っていない水の民の人々とも
一人一人誠心誠意会話していって溝を埋められるように邁進しているのである


関連リンク

関連項目



最終更新:2010年10月18日 00:07