獣人戦争(じゅうじんせんそう)


登場作品

テンペスト

100年前に起きたとされる戦争。
レイモーン王国と教会が争ったとされるが、詳細を知る者はほとんどいない。
この戦争の結果、レイモーン王国の周辺は砂漠になっている。

+ ネタバレ
実際はレイモーンの民同士の内紛によるもので、その最中にレイモーン王国の頽廃と内紛を憂いた宰相クベールはある旅人から生命の法を教わり、これを用いて国を救おうとする(実際には騙されている)。
生命の法を成功させるため、多くのレイモーンの民を犠牲にしてペイシェントを創ったが、結局はこれに失敗してしまう。
最後には、突然現れた真っ黒な扉がすべてを飲み込み、ペイシェントのみが残った。これを国王と教会は持ち出したのである。


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関連項目

最終更新:2021年01月30日 21:44