山寺宏一(やまでら こういち)

担当キャラ


ネタ

  • 声優界の憧れと目標と尊敬の的。
    • 「声のマジシャン」とも言えようか。もはや芸術の域を超えておられます。さすが山ちゃん!
      • 某番組では「声優が尊敬する声優ベスト10」で見事1位に。ちなみに8位に若本が。
    • 多くの場合、声優の顔出しは避けられる傾向にあるが、多くの番組で顔出し出演している。
    • 声優業界でレッドカーペットを踏むことになった最初の方。二人目はアスベルの中の人。
    • 朝の某子供向け番組ではMCも務めた。「おっは~!」
      • ミニ四ファイター・イバルと共演していたりする。
    • 「声はいいねぇ~♪声“だけ”はいいねぇ~♪」
  • 過去にラジオで「地声が分からない人」と称された事がある、それぐらいに声優としての技術が高い。
    • なおそんな多彩な声を出せるからなのか、様々な場面で一人でいくつもの役を担当させられたりする。
    • それも一桁ならいい方で、二桁の役を全部一人で担当してたりする、ジョニー凄いっす。
    • それもあり「配役に困った時のジョニー・シデン」なんて言われていたりもする、それだけの信用があるという事の証左ではある。
    • 某クソアニメで全登場人物を1人で演じた後のおまけコーナーで「僕をおもちゃにしてるでしょ?」と言っていたが、本人は割とノリノリなので意外と楽しんでいるのかもしれない。
  • PS版Dでは天上人(グラフィックは天使)の敵キャラの声も兼役。「ルェイ!」(レイ)の見事な巻き舌は必聴。
  • 「説明しよう!」
    • 2000年以降にリメイクされた某アニメで、天の声(?)を演じる。主役はエスヴァニア(クレストリア)とイネスだが悪役はオリジナル版。
  • 元・嫁はアーチェでした。
    • 外伝系に参戦してもアーチェとの掛け合いがあるかは微妙。
    • 最近18歳下のマーテル(PSP版)と再婚した。
  • 「お前が持ってるそのリンゴ、一つ く れ な い か 」
  • ネズミの国からアヒルの声が認められた。
    • その夢の国の主人公は最近ルーカスとなり、主人公の彼女はレオーネ(先代はミリッツァ)である。
    • 恋人はフォドラクイーン。また甥の一人は世界によってはジュードになる。
    • あるゲームではネズミ王国の王宮魔道士として犬の騎士や主人公と共にネズミの王様を捜し世界を救うために様々な世界を渡る旅に出る。
      • そのゲームでは他にカニ・ランプの魔神・野獣・エイリアン・ミニ火龍・シンデレラを助けるネズミといった役も演じている。主人公以外の戦闘メンバー二人を全てジョニーの声にすることも可能。召喚獣もジョニーである(ランプの魔神・ミニ火龍(無印)・エイリアン(2)の3体)。
      • ジャングルでアレクセイ、子供の島でイエガー、砂漠の世界でミルハウスト、カリブ海の世界で海賊リカルド(仲間にはならないがユーテキも出てくる)、コロシアムがある世界で英雄ガイといったネズミの国の住人たちと共闘し、シャルティエ・ナナリー(かかず版)・アスベルら某RPGシリーズのキャラとも共闘している。しかし2のラスボスバルバトス戦では主人公と共に戦えず主人公の親友フレンが主人公と共に戦った。
        • 蛇足だがこのゲームの主人公の中の人は後に別作品でイフリート・リチャードと共にどこかで見たような人々(イフリート・リチャード・ラスボス関連以外はすべて作者の過去作品のキャラそっくり、まれに本人が出てくる)が出てくる様々な世界を渡る旅に出た。
      • ハロウィンの街ではミイラ男、海底王国の世界ではタコ人魚、サバンナの世界ではカモメ風の鳥と化した。
      • まさに「山ちゃんを探せ」である。
  • パンの工場から犬の声も認められている。
    • カバや釜飯の声も認められている。
    • のちに先代が高齢のため降板(のちに死去)したパン工場のおじさんの声も兼任することに。
  • さらに、ポケットの中の怪物から151匹目の声が認められた。
    • それどころか、悪役から伝説・幻級の存在の役など、毎年恒例の映画はほぼ皆勤されてます。
  • スパーダと死闘を演じた。「滅!」
    • 「怖かろう、悔しかろう…例え鎧を纏おうと、心の弱さは護れないのだ!!」…ちなみにこの作品、現在女優として大活躍のあの人が…!
  • デトネイタージョニー
    • 同じデトネイターであるバルバトスと死闘を繰り広げた。
    • 実はググってもほんの数件しか出ないマイナーアニメで、超機械大戦Wに参戦したことで一気に知名度が上がったそうな。
  • 実は強化人間。
    • …が、出番は僅かで退場も早かった。
      • 超機械大戦Dでは男主人公の親友に。脇役からまさかの大出世を遂げた。
  • 海外映画の日本語吹替えもやっていたりする。
  • 最近では"復活"した伝説の宇宙戦艦の艦長も務める。
    • 第二部もあるらしい・・・?
  • ↑のシリーズのリメイク版ではリーガル,バルバトス,イネス等を部下に置く敵側の総統
    • また"復活"篇にてジョニーが担当していた役はデゼルが演じている
  • ミクトラン王朝初代工部尚書。ミクトランは終生、軍事面におけるバルバトスのような存在を得ることが出来なかったと評される。
  • 「おれは しょうきに もどった!」で親友を2度裏切った竜騎士。
    • 某異説最終幻想の続編に参戦決定。おめでとう。
      • しかもある条件を満たすとある攻撃で「おれは しょうきに もどった!」と言う。
    • 原作続編では正体隠して前作主人公の息子を導くと言う某仮面みたいな立場になった。
      • 「過去を断ち切る!」と意気込んで山篭りしていたら、なんと自分の暗黒面が分離して世界各地で大問題を巻き起こしてしまった。どうも過去は断ち切るのではなく受け入れるのが正解だったらしい。
  • ハワイの少女とオハナになったエイリアン。創造者はグレバム。
    • 現在は日本の南の島にすむディオ(ドラマCD版)のところに居候している。遊び仲間に地元の妖怪ティトレイがいる。
    • ユージーンやシャオルーンにつけ狙われている。
  • 釣りバカヒラサラリーマン。
    • ひょんなことから務めている会社の社長マクスウェル(TOX)が釣り仲間になる。社長の甥スタンとも親しい。
    • 奥さんはマーテル(TOS版)。おしどり夫婦だが釣り具に金を使いすぎて叱られることもしばしば、原作では一緒に寝る時「合体」の文字がしばしば出てくる。息子と飼い犬に魚の名前を付けている。
    • グータラだがその図太さや人柄のせいかアメリカの高官やヤクザとも仲良くなってたりする。別会社のトップから引き抜きの誘いが来たことも。
    • 上司のアルベルトには煙たがられているが、原作では彼が切っ掛けで釣りバカになった。
      • 最近(2024年)、アルベルトは会社の社長に。本来なるべき人が病欠のため代わりに…という急場しのぎの措置だったが、会議を乗り切りまずまずの展開。ちなみにマクスウェルは顧問という立場なので一応上司。
    • 後輩にはエリート社員のロイドがいる。
    • なんと爆竜戦隊や永遠の5歳児・アニーのところにもゲスト出演していた。
    • 余談だが実写映画版の演者はジョニーの元嫁アーチェの父に師事していたという。あるアニメ映画の吹き替えで共演したこともある。
  • サイバー世界での犯罪を調査・阻止するための組織に所属している。
    • 上司はイナンナで、仲間にリーガルがいる。ちなみに彼はほとんど生身である(他の人間はサイボーグ化されていたりする)。
  • ある日突然「落ちたら死ぬ夢」を見ることになる。恋人エクスシアと浮気相手ミラ(この二人はスペル違いで同じ読みの名前)の板挟み、毎夜見る悪夢に苦悩する1週間を送る。
  • 神室町という歓楽街で消費者金融「スカイファイナンス」を経営する元ホームレス。無利子無担保で借りられるが、その為には彼の課す条件をクリアしなければならないのだとか。
    • 天性の格闘センスと驚異的な身体能力を持ち、ある恩人の動きを見様見真似で覚えた結果、脚技を中心とした独自の格闘スタイルを身に着けた。
      • 極道最強の漢ボータ、元プロ野球選手アイゼン、元極道の脱獄囚デュークなどといった人物と共に神室町に迫る陰謀に立ち向かっていく。
  • 小学校の屋上にある病院(原作では中学校の隣にある病院)の院長で校医。様々な発明をしている。
    • 病院のナースで幼馴染のプレセアに惚れているが中々進展しない(原作ではすでに婚約している)。
    • 病院に猫のアルバが住み着いている。
    • 学校の教師には恋のライバルチェスターやグリューネ、教頭の側近アルバなどがいる。
  • ホワイト・ディンゴ隊隊長。部下にはガリスタ、アストン、フォドラクイーンがいる。
    • コロニーが落ちたオーストラリアで「荒野の迅雷」リカルドと激闘を繰り広げ、更に敵特殊部隊長ディムロス(オネエ口調)の野望を阻止するため奮闘する。
    • また、戦時放送のDJをファラが担当しており、敵味方共に彼女のファンは多く、ガリスタを初めとして自分の愛機にファラの名前を付けるパイロットが多数存在するほどである。
      • また、「踊る黒い死神」の異名をもつパイロットも演じている。だからといってコングマンやロニとは関係ない。愛機は黒く塗ってるけどさ。
  • 反乱軍ニューディサイズに所属する若きパイロット。孤独を恐れて自分の考えを言えない性格で、流されるままに戦っており、そこを上官のゲオルギアスに利用されていた。
    • 終盤でゲオルギアスからそれに対する謝罪をこめた言葉を曲解してしまい、シャオルーンに挑むも敗北。シャオルーンから慈悲の言葉を掛けられた後、大気圏摩擦で燃え尽きた。
  • 邪馬台国の女王に日本の未来を託された奈良の鹿。元は雄鹿だったが、今はなぜか雌鹿。尊大な性格で、使いに選んだ人間が満足な成果を果たせないと、鏡に映る姿が鹿になる呪いをかけてくる。
    • 同じく使命を託された大阪の鼠とは仲が悪く、鼠が勝手に指名したリチャードと呼ばれる人物(グレイセスとは無関係)によって役目を邪魔されることに。
  • まじめにふまじめないたずらの天才。王様になるべく猪の盗賊ディオ及びその双子の兄弟と旅を続けている。
    • 元々はほうれん草を食べて変身する子豚のヒーローの敵キャラだったが、スピンオフして現在まで続く長寿作品になった。
    • 二年目ではクロームの魔法でしゃべれなくなった妖精ミントも仲間に加わる。ミントとは魔法を解いたらお城をもらう約束をしていたが、約束の城はジョニーには小さすぎた。
  • とある村のごみ廃棄問題での訴訟を解決すべく売れない俳優に呼ばれた脚本家。軍師として活躍、被告側の敏腕弁護士をして「向こうにはやり手がいる」と評された。
    • この作品が山寺さんの実写デビュー作。以降、本作の脚本家の関連作品には何かしらの役で出演されている。
  • 某サイダーのCMで替え歌を歌っていたりする。
  • 新聞記者として宇宙警察のウッドロウ達と宇宙海賊のグレバム達の戦いを特ダネにせんと追い続けるも、ほぼ毎回失敗に終わる。
  • 龍球の話では三つ目の代役
  • 芸達者なせいか『有名なキャラの代役』や『誰もが知っている名作』の声を当てることが多い。
    • ある時はスペシャルアニメで『男はつらいよ』の寅さん(妹はリフィル)。
    • ある時は怪盗の3代目(仲間は教皇・リチャード・ミラ)を執拗に追いかけるインターポールの警部。
      • ちなみにその役になる前実写映画で怪盗(3代目ではなく初代)になっていた(その映画には刑事役でリチャードも出ていた)。
    • 超機械大戦ではクレメンテらと戦う亡国の王子。
  • バーチャルオンラインゲーム「SAO」の製作者。プレイヤーをゲーム内に閉じ込め、ゲーム中で死ぬと現実でも死ぬデスゲームを開催。これによってヴェイグやレイアをはじめ多数の死者を出した。
    • 一方でプレイヤーの一人でゲーム攻略組の騎士団団長ユリウスとしても行動していたが、ロウとの決闘の際チート同然の能力があったことで正体がばれ、チート能力を封じて再びロウと決闘し敗れる。
      • これにより現実では死亡するも、ゲームのデータに意識をコピーしており、同僚のジェイドが研究データを悪用してロウを追い詰めた際に登場、ロウに力を貸す。
      • だがジョニーがチート持ちでまさかの近くにいた事で生き残れたプレイヤーもかなり多いのではないかと推測される。
      • しかしまさかラスボスがすぐそばにいるとは誰も思うまいという話である、仲間の一人がラスボスとかチートがバレなければどうなっていたのやら…。
  • 万事屋のアルヴィンや攘夷志士リッドやジェイドの恩師。彼の投獄がアルヴィン達を攘夷へと走らせ、彼の死とその経緯が彼らに深い絶望を刻んだ。
    • 生前は優しくも厳しく教え子に接し、説教する時は地面に埋まるくらいはたいていた。
      • 投獄中暗殺者だったカノンノ・グラスバレー(現在はユアンの部下)と束の間出会い、彼女の心に深い印象を残した。
    • 劇場第一作目では本作の映画化を企画したアメリカの映画会社の偉い人。某忍者だってばよ君や死神代行シーザの企画と間違えた、映画化なんてするんじゃなかったと言っていた。(現実には逆、むしろ積極的だった)
    • 劇場第二作目ではどっかの映画泥棒みたいな謎の人。捕まえようとしたアルヴィンを未来に連れてきた。
    • アニメ第3期終盤にて突如現れた暗殺者クラースの上司にして、第4期の大ボス。凄まじい力でセネルらを薙ぎ払ったその正体は…。
  • カイル司令官率いる帝国軍の特別遊撃隊の隊長。部下にユグドラシルによる監視役として送られたジュディス等がおり、自分達の民族の独立を目指して戦った。
    • 独立のために必要だったユグドラシルを暗殺し、カイルが死亡してもなお独立のために戦ったが、最後はキャナリ、クロエらネームレスとの激戦の末に敗北、死亡した。
    • なお、2度だけウィル、コハク、プレセアら義勇軍第3中隊第7小隊とも交戦している。
  • 水を被るとマローネになってしまうティトレイをライバル視する少年。ティトレイを追いかけているうちに水を被ると豚になってしまう泉に落ちてしまう。
    • 豚になった際サナトスに助けてもらったことから彼女に好意を抱くも、鈍いサナトスは彼の想いもペットにした豚の正体にも気づかない。
    • 初め長髪だったサナトスが短髪になったのは彼とティトレイの戦いに巻き込まれた際切られてしまったから。
  • 獣電戦隊の前に突然現れた謎の緑の目をしたティラノサウルス。親友の死をとめてくれとレッドに頼む。その正体は・・・
  • 幕末の江戸に住む女好きの蘭学医。作者の曽祖父にあたる。
    • ひょんなことから真っ直ぐすぎる武士ロッシュ(こっちは架空の人物)の手当てをしたことから友人になり、一時は恋のライバルにもなりかけた。
    • 著名な蘭学医の営む塾で学んだことや(この時に後の一万円札の顔の人と知り合い彼の自伝に名を遺した)、ある遊女と知り合い医学によって彼女を助けた事等で医者としての精神に目覚めていった(それでも軽いのはあまり変わらず、見合いで結婚した妻には毎度どやされている)。
    • 父やクヴァルたちが進める「蘭学医術完全合法化」運動の敵役で漢方医のトーマが出てきた。
    • しかし師の死後ロッシュをサポートする軍医となったことで戦争や軍医の意義に苦悩するようになり、ロッシュが新妻ナタリア(意識不明の重体からジョニーの治療やロッシュの励ましで半身不随レベルまで回復した)と母を残し死地へと去った後、追悼の意を表しに来た高官を怒鳴りつけた。結局その高官を討伐する戦争の従軍医として一生を終え、その所為かは不明だが彼の子孫は医師業を辞めてしまった(作者は医師免許持ちだが博士号を生物学論文で取ったペーパー医師だった)。
      • しかも皮肉な事にロッシュが赴いた戦場を攻めていたのがジョニーの先輩で、作中には書かれなかったが塾の同期の一人はその先輩と敵対する軍事官だったという…何というか「軍医」の抱く矛盾に悩んでいたジョニーの立場って…元「医師」の指揮で導入された兵器に圧倒されてしまったロッシュ達って…。
  • ウッドロウに始まりアルバからスタンとバトンを渡した彼岸花が咲き乱れる島のアニメの10話から12話の担当。
    • 過去の三人も一人で全ての役を演じていてジョニーも当然一人で全部担当した。
    • そして圧巻なのが最終話である12話、なんと一人で50役ものキャラを担当、スタッフロールがとんでもない事に。
    • リッドの中の人が一人で46役を担当した作品もあるが、それを越える50役、収録現場はどうなっていたのだろうか…。
  • 裸ネクタイで有名なゴリラ。(アニメ版)バナーナパワー!」
    • 相棒はチンパンジーのマローネで彼女はアーチェ。
    • アレクセイ達からクリスタルココナッツを守っている。
  • 記念すべき第一作目の令和ライダーではナレーションをしている。
  • 常にヘッドホンを頭につけて音楽を聴いており、♪トゥントゥクトゥントゥク・・・といった独自の感覚でリズムとビートを刻んでいるミッドフィルダーの少年。
    • 聞いている曲は「青春おでん」らしい。
  • 聖文字Jの滅却師。敗れてもなおシーザ足止めの任務を完遂した強敵である。
    • 最後は油断したミルハウスト達を追い詰めるが背後から接近したクロノスに真っ二つにされて死亡した。
  • 平安末期~鎌倉初期の天台宗のお坊さんで後鳥羽上皇の側近の1人。
    • 政治家としての手腕は文句なしだが、後鳥羽上皇が描いた自分の強烈な似顔絵にはさすがにムッと来たようで…。
最終更新:2024年03月23日 09:20