ストーリー:ファンタジア
いにしえの昔、魔王有りき。
無双の力を持ちて、あまたの国を脅かさんとす。
人々、恐るること甚だし。 ここに4人あり。
及ばずといえども、その力、尋常ならず。
合い携えて、魔王を倒さんとす。
すなわち、魔の力を用いて葬れり。かの魔王、光とともに消えにけり。
しかれども、滅せず。後の世の憂い、なお、測りがたし‥‥。
ある日、トーティスの村に住んでいる
クレスは、幼馴染の
チェスターと、南の森へ狩りに出かけた。
ところが、獲物を仕留めて村へと帰ると、建物は破壊し尽くされ、住民は皆殺しにされていた。
クレスとチェスターは、肉親を失い、仇討ちを決意する。
敵の狙いは、クレスの
ペンダントであり、それこそが、魔王
ダオスを復活させる封印の鍵であったのだ。
クレスはチェスターに被害が及ばないように気遣い、単独で行動するが、
ついに捕らえられ、ペンダントを奪われてしまう。
クレスは地下牢に捕らえられるが、不思議な力で脱出に成功する。
そして、同じく囚われていた
ミントと出会う。
復活の儀式が地下墓地で行われると聞き、クレスはそこへ向かう。
だが、ダオスの復活を止めることは出来なかった。
封印が解けたダオスはクレス達を殺そうとするが、間一髪、時間転移で過去へ飛ばされ、命拾いする。
クレス達はダオス打倒をめざして旅に出る。
そして、
クラースや
アーチェら仲間と出会いながら、時間を超える冒険を繰り広げる。
はたして魔王ダオスの真の目的は……。
現代編
過去編
未来編
最終更新:2023年10月02日 02:06