猛りの滄我(たけりのそうが)

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レジェンディア

ネルフェス戦、シュヴァルツ戦で流れる曲。ゲーム中で流れる様々な曲のメドレーとなっており、
それらを激しい曲調にアレンジし、スピード感もある曲となっている。
主に管楽器と弦楽器の二重奏で構成されており、ダンジョンで流れていたゆったりした曲のテンポを
敢えてテンポを速め、意図的に拍子を短縮することにより全く違った響きに聴こえるようになった
冒頭の弦楽器のパートは「鳥は鳴き、僕は歌う」の一説であり、「ここから物語は始まった」という意味である。

そして様々な曲を挟み、最終的に流れるのが管楽器の「祈りを力に変えて」。
このあたりは最終戦を盛り上げる意味でも、全体的に強い曲調に編曲されている。
椎名氏曰く、一番最後に流れる曲と言うことで「今までの総括にしたかった」という意図が込められているそうな。
なおここでは例として曲目を挙げたが、実際には様々な曲節が入り乱れているため
原曲とは殆ど別物のような出来に仕上がっており、全ての曲を明確に特定することは難しい。

TOWレディアントマイソロジー3

サウンドトラックではアレンジがかけられている。
レディアントマイソロジー3で搭載されているものはサウンドトラック版。
セネルとの対決クエストで流れる戦闘BGMとなっている。

TOHツインブレイヴ

やはり搭載されているものはサウンドトラック版。
シュヴァルツとの対決で流れる戦闘BGMとなっている。

レイズ

なんと新しくアレンジされて採用。帰らずの森が新たに加えられている。
シュヴァルツとの対決で流れる戦闘BGMとなっている。

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最終更新:2019年09月02日 22:09