カノンノ・グラスバレー

「ひとりで抱え込まないで。みんないるから。私も、みんなもいるから」
「命(ライフライン)をありがとう」
「永遠の現在(いま)という瞬間の中に…響け!ラヴ・ビート!!」
「つーかこれからっしょ」
年齢:15歳 性別:女性
身長:158cm 体重:44kg
声優:平野綾
称号:夢を描く少女
アドリビトムで活躍している優しく快活な15歳の少女。
医者だった両親の間に生まれるも、すぐに両親は従軍医師として国に徴兵され、戦場で死亡している。
家も戦火で失い、両親に仕えていた執事が親代わりとなり各地を放浪としながら育てられた。
旅の末、行き着いた村でアドリビトムの発足に立会い、ギルドメンバーとなっている。
誰も見たことのないような奇妙な風景をスケッチブックに描き、
またその風景がどこにあるのかと探し求めている。
  • 三代目のカノンノ。通称「秋カノンノ」「カノンノ・G」。
    • 今作が秋、前作が夏、前々作が春。だからと言ってRM4が冬になるというわけではない。
      • そもそも、大館P曰く「完結作にして集大成」という事らしいので、4が出ること自体が既に怪しい。
  • 現在使える術技に虎牙破斬、虎牙連斬、獅子戦吼、空蓮華、空蓮双旋華、ファーストエイド、ヒール、キュア、リカバー、バーンストライク、フラッシュティア、インブレイスエンド、グレイブ、ライトニング、アンチェインド・ノート(秘奥義)が確認されている。
    • 彼女の剣技は執事のロックス仕込み、爆砕斬や旋桜花などが使えないのはそもそも教える人が違ったためか、<ネタバレ>のせいか・・・
      • でも膝蹴り獅子戦吼はお約束のごとくある。これは<ネタバレ>関係なく「カノンノ」は習得する?
        • とうとう初めてヒロインが虎牙破斬を習得した。しかもヴェイグに続く2人目の大剣での使い手で、さらにはクロエに続く2人目の女性での習得者。
          • しかも最後に手をつくというオリジナルモーション付き
    • 一応3姉妹(?)の間でも能力の差別化はなされているようだ
      カノG→バランス型 Pカノ→TP型 カノE→HP型
      • 実際の製品では、カノE→前作継承、Pカノ→回復術無しの代わりにカノGとカノEの攻撃術・技を両方覚えた攻撃特化であった。
      • 秘奥義は台詞とエフェクト以外ほぼ一緒。でもやっぱりラブビート。
        • カットインはこんな感じ
        • エフェクトは秋のキャライメージらしく、紅葉が飛ぶ。
      • グラフィックで装備しているのは「オータムリリィ」、訳すと「秋の百合」という名前の武器。ロックスが鍛え上げたらしい。
      • かなや君も3人ともそっくりなのに、使う技や術は違うから不思議ですとのこと
  • 幼いころに両親を亡くし、今作のマスコットキャラであるロックスに育てられた。ロックスからはお嬢様と呼ばれている。
    • そのロックスがぽっちゃり好きなために色々食べさせた結果、他のカノンノより顔が丸く
      • ロックスはもっとぽっちゃりさせたいようだが本人が小食なので太ってはいない。
        • ファンズバイブルによると船の女性全員がロックス被害を被っているが、グラスバレーだけがお菓子をちゃんと食べているにもかかわらず、太っていない。
          • そりゃ、身の丈ほどもある大剣を常に振り回して戦ってたら痩せるでしょう。どこぞの残念司祭と違ってお飾りではないし。
    • 相変わらず、両親はいないが、今までのカノンノと違い、放浪中も剣技に優れ、家事もこなせる優秀な執事が護衛としてついていた為、環境や立場は恵まれているかもしれない。とりあえず、この執事ロックスのせいで栄養状態は良いようだ。
      • その分、発育もいいようだ。…胸とか
        • しかし他のカノンノに比べればというレベルだが
  • ディセンダーへの関心は当初は、かなり低く、一番興味があることはたまに画用紙の上に浮かんでくる風景。<ネタバレ>なので、今までのカノンノとは、かなり性格に違いがある?イノシシを捕まえてきたりなどの妙にたくましい話は無かった。ロックスから、お嬢様扱いされてたからか?
    • でも最終的には「あなたと繋がるだけ~」とか「いっぱいぶつかり合えて楽しかったよ!」など他のカノンノにも負けず劣らずディセンダー大好きにw
      • トリプルカノンノのスキットでは、パスカの世界の世界樹が種子を生む様子を聞いて、思わずディセンダーに重ねて「何か生々しい」想像をしてしまう
      • アーチェのホウキに乗ってみたいと言ってアーチェに「このホウキは純粋な乙女しか乗れない」と言われてなぜか沈み込むが…ま、まさk(ry
  • 戦闘終了後いきなり「生きなきゃ!」と叫ぶ、変な絵を書くなどから歴代TOキャラからイアハートみたいに電波少女扱いされているw
    • スレではニアタが来るまで待機場所で一人ぼっちなので「ぼっち」呼ばわりされることも。
    • 他のキャラともあんまり絡まないので「電波過ぎてハブられてんのかな」と邪推してしまう。
    • そりゃヘンな絵を見せて「こんな場所知りませんか」とか聞いてくるような娘と深く付き合いたいとは思わんわな。
    • チョスターやら大明神やらのストーカーがいないことでネタが少ないのも原因か?
      • 「電波女(Gカノ)と青春男(燃えカス)」
        • 燃えカスは前作で文字通り燃え尽きました。
        • 近頃簀巻きにされて死んだ女の霊が夜な夜な船内を彷徨うという現象が…
  • 彼女との修行クエストの報酬の獲得率が滑る触手だけ100%。スタッフよ何が狙いだ。
    • 深淵から色々受信してたら自分も深淵に染まっちゃった可能性が微粒子レベル。いあいあ
      • 対決クエスト後の「あなたといっぱいぶつかり合えて楽しかったよ!」も何か怪しい意味を想像してしまいそうである。
  • 癖なのかよく胸元に手を置いている事が多い。OP・ED、分かりにくいが部屋の待機ポーズ、イベントでも度々している。
  • レイズのプロデューサーである池野PがSAO生放送で9月にカノンノイベントを予定しているとの発言があったため、彼女の参戦は恐らくこの時。カノンノ三人のキャラソンである「Party! Love beat!」も流す予定だとか。
    • 9月にお月見イベントが開催され、そこで参戦が発表された。
      • マイソロ3とは打って変わって通常技での膝蹴りや、大剣をブーメランのようにぶん回すなどカノンノの中では最も前衛に強い性能となった。
  • 2024/5にオリエとのCO魔鏡が登場。カノンノ・GはラザリスとオリエとのCOがあるので汎用性がより高くなった。

+ ずっと望まれてきたことがついに…
  • アッシュ歓喜
  • そして空蓮華や獅子戦吼で足を上げまくる。教えたのはロックス。お前…
    • というか、ステータス画面で回転させるだけでも見える。どんだけ膝丈短いんですか
      • 医務室で離脱イベントがあるが、その時もパンツ見せてくれます。

  • レイズでは意外にも黒パン。

+ ネタバレ注意!
  • イアハートと違いパスカの因子は受け継いでいないらしい。そのため、彼女はパスカ・カノンノの生まれ変わりでもひひ(×億)孫でもない。

カノンノ継承図          

          根源の世界樹 オリジナル・カノンノ
            ↓             ↓ 
            ↓             ↓
            ↓        パスカのディセンダー カノンノ (RM1)
            ↓             ↓
            ↓       グラニデの普通の少女 カノンノ・イアハート (RM2)
            ↓
        ルミナシアの電波少女 カノンノ・グラスバレー (RM3)
  • イアハートとの関係は いとこ か はとこ と言った所か。RM3はRM2の数年後の話のようなので、イアハートより年下かもしれない。
    • つまり、彼女から見るとパスカ・カノンノはおばさn(ラブ・ビート
      • レイズでは「家族」と言っている。ラザリスもオリジナル・カノンノから生み出された存在なので彼女も家族なのだが…。
  • 「命をありがとう」について某動画では「ありがてぇwありがてぇww」とかつけられている。


最終更新:2024年04月18日 19:53