マルス・ウルドール(まるす・うるどーる)
概要
ファンタジアに登場したキャラクター。
登場作品
ファンタジア
性別:男性
声優:吉水孝宏(ドラマCD版P)、玄田哲章(OVA、PSP)
ユークリッド独立騎士団長。
遺跡調査の際に
ダオスに操られるようになる。
ダオスにかけられた封印を解くために、
ミントの
母を拷問、
トーティス村の殲滅など、残虐行為に手を染める。
ダオス復活後に洗脳が解け、操られていたことを知って彼に斬りかかるが、
用済みとしてダオスレーザーの一撃で消滅した。
- ユークリッドの都には帰りを待つ妻がいる。
- 小説ではダオスを復活する手助けをしたとして迫害されたマルスの孫も存在する。
- 未来ユークリッド城では後身のユークリッド黒鎧騎士団の騎士が歴代の実力者としてミゲールと共に名前を出しておりダオス復活の手引きという悪行とは別に実力は後世に残るほど評価されている。
- なお、本編では一切戦うこともないし兜の下の素顔が明かされることもない。
ドラマCD版ファンタジア
声優:吉水孝宏
トーティスの村人を虐殺した後、「失礼。ノックが後になった」とアルベイン道場を訪れ、ミゲールに自身を「死神だよ」と自己紹介するシーンがある。
- 「テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス」には「欲にかられてダオスの封印を解いてしまった諸悪の根源。原作ゲームのオープニングムービーにおいて、まるで宿命のライバルのようなクローズアップぶりを見せますが、実際はダオス登場までのつなぎボスに過ぎず、印象薄いです」と書かれている。
テイルズオブファンダム~旅の終わり~
全ての事情を知った4306年のクレス、チェスター、ミントの介入があり、黒騎士団が犯したトーティス村襲撃、アドネード親子誘拐の全てが妨害され、自身の拠点の館で命を落とした。
関連リンク
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最終更新:2024年04月07日 23:35