柿原 徹也(かきはら てつや)

担当キャラ


声優・他作品ネタ

  • 31歳の若さで、ヒューゴやゲオルグギアスの様に、自身の事務所を築きあげた。
  • たまにエロゲなどにも出ていたりする。別名:魁皇r
  • 日独英マルチリンガルとしても知られる。
    • 父親がドイツ駐在員だったため、シング自身西ドイツ(生まれた当時は東西統一前)・デュッセルドルフ市で生まれ育った。
    • 日本に帰国したのは18歳。帰国子弟で、大学ではリアルでコハクの1年先輩だった。
  • ↑のスキルを買われて、独語で喋る武器役が多かったりする。剣、ハンマー、槍とか。剣は炎をまとったり、連結刃や弓に変形するなど普通の剣とはレベルが違い、ハンマーは巨大化したり、槍はブーストしたりもする、どれもとんでもない武器。
    • ちなみに剣の持ち主はリチアで、槍の持ち主はコハク。
  • ファラとメルディの中の人達がパーソナリティを務めていたテイルズのラジオではラジオドラマ(内容自体はテイルズとは無関係)のストーリーテラーを担当していた。
    • ドラマ終了の際、毎回ファラとメルディの中の人に呼びかけをするのが定番だったが、別撮りだったためかお二方がそれに答えることはなかった。
  • コハクに好意を寄せるが、番長呼ばわりされる。女装したリタを女だと思い、素のコレットを男だと思ってる。
    • コハクさんちの三姉妹には「ハムの人」と思われてたりもする
    • 勘違いの事故とはいえ、コハク達が入っている女湯にコンニチハ(こっちでもかよ…)。
      • コハクに至っては素っ裸を見られたのだが、大して動揺せず、その後も責め立てなかった。
      • ちなみに女湯の入り口でコハクとばったり会ったため、他の女性の裸は見なかった。だからバレずにすんだ。
        • そんなわけでファンの間では「気持ちわ類シング科」に分類されてしまった。
          • 他の気持ちわ類に分類されるのは、ハリー、コレット。
    • 実は初期ですでにコハクに告白したのだが、コハクの妹に自らの発言を曲解されてしまい、今の状態に至る。
    • 現在は名前を呼び捨てにしている。
  • アークエネミー「ユキアネサ」を持つ統制機構の少佐。十二宗家のひとつであるキサラギ家の出身だが、実は賞金首であるアルヴィンの実の弟。似てないけどね!!!しかし世間はそんな事実知る由もない。
    • クレスと同じ外見特徴の美男子だが、対アルヴィン及びヒロイン限定で見せるぶっとんだ言動で当初は多くのユーザーをびっくりさせた。日頃は冷徹であるも、それなりに社会性はあるのであしからず(看病を任された准尉の応対やリス娘との遣り取りなど)。
    • 世界を安定させる力を持っており(逆にアルヴィンは世界の秩序を壊す存在と対照的)、その所為で黒幕に誘拐され、上記のキサラギ家の養子になる。昔はアルヴィンに甘える泣き虫少年だったのが、一転して冷徹な性格に。変貌はユキアネサの影響だというのは判明している。
    • 養子になってから、エリート街道を歩んでいる。次期当主最有力候補、術式適正歴代1位の成績で士官学校へ入学(後ヒロインに抜かれる)、市長同然の生徒会長、戦争を終わらせて少佐に昇進、その功績で師団長になっている。操作キャラの中では社会的地位が非常に高い。
    • 普段は冷徹だが、アルヴィンが絡むと豹変し、何かと「ニーサン!ニーサン!」と叫びまくり、戦闘では時に氷塊でサーフィンするヤンデレ英雄。アルヴィンもアルヴィンでシングの名前を叫ぶ、そして泣き虫言ってる。だが克服したので、今後こういう事はないかと思われ。
    • ヒロインには罵詈雑言(これも色々あるし正体知ればある意味仕方ない)、妹と義妹とは仲良し。
    • ミラは士官学校時代の後輩。
    • また、「(◇)ズェア!」でおなじみの古の六英雄とは同一人物であり同一人物でないというややこしい関係。「我が名はシング!推して参る!!」
      • 相違点はヒロインの存在を知っている否か。知らない発言はパスカルもビックリした。区別する方法はパスカルの呼び方。六英雄は「英雄さん」、シングは「えいゆうさん」と呼んでいる。
      • 更にシングをこの六英雄に仕立て上げたのは、吸血鬼であるパスカルのおかげである。こうしないと、アルヴィンは誕生しないらしい。
    • 制作会社が一緒の所為で何かとクレスとの比較が多い。ただし、プロデューサ自ら「正反対」を目指していたので差別化は成功しているかも。
      • 天才、得物が長い、団長(シングは現役師団長、クレスは元団長)、戦争終結の立役者、射程無限の飛び道具もち、青い服、金髪、緑眼、身長など。
    • 抱き枕カバーに選ばれたがイラストは自重していない。更に描いたのが、このゲームのプロデューサーでこれが初めて描いたカバーイラストって時点で…。
    • 2作目にて「既存キャラ人気はシングが1番」とラジオで言われるほど、高い人気の反面、「扱い悪い」「何とかしろ」「可哀想すぎる」と不満の声もぶっちぎりで多い。
  • SKET団に所属しているアルヴィンの弟。ある事件によりシングは故人となってしまう。
    • アルヴィンが本編で呼ばれているあだ名は元々シングのあだ名であり、アルヴィンも幼馴染もそのあだ名で呼んでいるほど。本人も気に入っている。
    • 兄がアルヴィン、弟がシングだからといって、決して↑の格闘ゲームとは関係ない。こっちもこっちで弟の方が優秀…兄より優れた弟などいないという、さるお方の言葉はいずこ。
  • ドリルが大好き。穴掘りシング。
    • 地下世界の村出身で、ロイドをアニキと慕っている。
    • 村長はコングマン。村で暴れまわるロイドらのことはよく思ってはいなかったものの、コングマンなりの思いがあったようだ。
    • アニキとはまた別の相棒として、ブヒターブタモグラの子供のイネスと寝食共にしている。
    • ある日地上から突然現れたコハクと共にロイドと地上へ向かい、無理を通して道理を蹴っ飛ばすギルド『グ○ン団』の設立に立ち会う。
      • 後に、メカニックとして信頼の厚いゼロス、パスカルやメルらの4人兄妹、ルキウス、イネス(マグニスsブタモグラのイネスとはレプリカの関係と思われる)、ヒューバートらを仲間に加え、『大グ○ン団』へとギルド名称の変更申請を行った。
    • ロイドとの合体ロボに搭乗し、ドリルをふんだんに使いつつ敵メカと激闘を繰り広げる。
    • コハクに好意を持っていたが、コハクはどうやらロイドにお熱のようだ。
    • 物語序盤でロイドのアニキが<ネタバレ>んでしまい、精神が不安定な状態で戦いを続けていたが、エター ニア でもシンフォ ニア でもジー ニア スでもない名前の少女との出会いをきっかけに立ち直り、正式にギルドリーダーを引き継ぐことになった。
      • 「アニキは<ネタバレ>んだ、もう<ネタバレ>!」
        「だけど、俺の背中に!この胸に!一つになって<ネタバレ>き続ける!!」
        「穴を掘るなら天を衝く 墓穴掘っても掘り抜けて、衝き抜けたなら 俺の勝ち!!」
        「俺を誰だと思ってる 俺はシングだ!ロイドのアニキじゃない」
        「俺は俺だ!穴掘りシングだ!!」
        • 烈震天衝のことですか?
        • 第二次機械大戦Zでもイベントボイスが少ない中、完全ボイス付きで再現されている。なんという優遇ぶりだ…
      • アニキから秘奥義『ギガドリルブレイク』を引き継いだ。
      • ライバルとしてガジュマのヴェイグも引き継いだ。
    • 7年後の世界では、総司令官の座に就くが、ルキウスから死刑判決を下され、何だかんだあって宇宙に行く。
    • 最終的には超巨大なんてもんじゃないほど巨大なロボに搭乗し、銀河を投げ合いながら戦う。推定全長約52億光年。要するに足元から頭を見上げるまでに52億年以上かかる…世界樹もびっくりだ。
    • 1話冒頭ではマリク副官と共に巨大宇宙戦艦で特攻するシングと思しき総司令の姿が目撃されている。
  • 別作品でもロイドを兄貴と慕うとある軍団の参謀役。ヘタレ代表。
  • 「殺す気でぇすか?」
    • TOHでも(一応)兄貴発言がある。
  • OVA版にて、天馬座の聖闘士になれる。ラスボスかつ親友はエミル、妹はカノンノ(RM3)。自分の素質を見出した天秤座の黄金聖闘士はバイロクスでバイロクスはシングの事を弟分のように思っている。
    • エミルを冥王に仕立て上げ、シング暗殺を企んでいるのはコレット。ストーリー終盤でコレットとの関連が明らかになるが、シングにとって衝撃的な事だった。
    • おとめ座のリッド、おうし座のアルベール、鬼と呼ばれているふたご座の黄金聖闘士、蟹座のハリー、やぎ座のモーゼスなど、いろんな黄金聖闘士と出会っている。
  • クリードの部下。クリードは大佐で、シングが伍長。クリードの部下の中では一番下っ端。この世界のクリードは、雨の日には無能。同僚にスパーダがいる。
  • シンオウ地方で育て屋をやっているお兄さん。スパーダやイオンなどとも知り合いである。
    • 「強さ」を求め続ける弟とは違い、良心的な性格で友好的である。
    • 以前はジムやフロンティア制覇を目指していたのだが、最後のピラミッド施設で惨敗。更に主であるキングから「独自のバトルスタイルが身に付いていない」と一喝されたことでトレーナーを引退した過去がある。
      • 弟は「憧れ」だったシングに失望し、「兄貴のようにはならない!」と「強さ」にこだわるようになった。後に彼も因縁のキングに挑んだのだが、焦りから返り討ちに遭った。
  • うまい棒が好きなサテラポリスのエース
  • ギルドフェアリーテイルに所属している、通称サラマンダーのシング。マルタを相棒にもつ。ギルドメンバーに妖精女王ヒルダ、ギルドマスターの孫ロイドがいる。ヒロインはRM3カノンノ。…なのだが、キャラソンだと氷使いと一緒だったり、仕事中はヒルダと共に前線を戦ったり、微妙にヒロインと絡んでいない所がある。
    • エステルも仲間に加わる事に。ヒルダを悲しませたリチャードに対して激怒した。
  • 大富豪であるクンツァイトの娘のボディガードをダオスと共に務める。
  • 「俺が正義だ!」←別にカーツではない。偶然パライバの手によって手に入れた力と巨大ロボットによって、それまでの弱かった自分へのコンプレックスもあり、調子に乗って周囲を省みない戦い方をしてしまい、完全な「自称正義の味方」と化してしまう。が、コンプレックスの原因であった幼馴染との衝突・和解、そして直後の自分を守っての死をきっかけに、少しずつ「正義の味方」として成長していく。
    • ちなみにその友人は後にロボットのパイロットとなったことで蘇生、シングの仲間になった。
    • 上司にヴァン、同僚にパライバ、シアン、マルタ、パスカル、カノンノ(RM3)。敵の大ボスはカイル。
    • 何気に某攻略王に迫るフラグ建築士。少なくともヒロインのパライバ、幼馴染の一人レニイ(TOEオンライン)、カノンノ辺り。パスカルにも無自覚にわずかなフラグを建てている。
      • 一方原作・超機械大戦ではカイル達と共闘するようになりアニメで止めを指したウッドロウの死亡フラグを粉砕したが、その代わりに自分が2年間行方不明になってしまい、その間にマルタが死にカノンノが壊れてしまった…。
        • そして、最後には文字通り人間をやめてしまった
    • なお、超機械大戦に参戦した時はPVの時点で顔やカットインが顔芸と評判に。
      • ちなみに、初参戦作品には正義キャラの先輩カーツや顔芸キャラの先輩セネルも参戦していた。
      • 後に原作漫画版の設定でも参戦。こちらでは機械仕掛けの神・コングマンを倒したことで行方不明にならずに済んだ。
  • 2010年の『超』某電車ライダーの映画(赤)に『3匹の子豚』の怪人(三男)として登場。長男モーゼスと次男ユーリがくっ付いてる。
  • おとぎの国からやってきたうさぎ。人間に化けている時は巷で噂のアイドル。
  • 秘密の村のベイブレーダー。
  • 青い狼型レプリロイドで氷属性の攻撃を得意とする
    • 中の人のせいか台詞がかっこいい
      • シング「俺について来れるかな?」「切り裂け牙よ!」
    • シリーズのお約束「氷使いは最初に倒せ」を真っ向から否定する初心者キラーである
  • ミミーが主役の「軌跡・リベール王国編」から半年後の「軌跡・クロスベル自治州編」にて「ロイド」の名前で主役を務める。
    • 職業は警官。クロスベル市警特務支援課に所属する。同僚にキャナリ、ミルハウスト、ノーマなど。続編ではクロエも正式に加わる。ミミーやルキウスも引き続き登場。上司はユージーン。別の課ではインテリモーゼスがいる。
    • 少女マルタに懐かれる。
      • そして、マルタが重要な保護対象だったりする。
    • やけに年上のお姉さんキャラに可愛がられるシーンがあり、たじたじになっている。その癖ヒロインほかには天然で口説き文句のような台詞をさらりと言いまくり、「自覚のない女たらし」と呼ばれる。・・・あれ、それなんて攻略王ロイド?
      • ただしこちらは熱血な面もあるが基本的に頭はよくて冷静なので、そこは大きく違う。
    • 得物はトンファー(警棒)二刀流だったりする。
      • 警察学校時代は座学・実践共に優秀な成績。引き取りたい話も幾つかあったらしく、優秀なのがうかがえる。
    • あらゆるRPGの中で、本編中に「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」なんて言われたのは彼だけであろう(※世界観の基本はファンタジーです)。しかも直後、ノーマから白い目で見られたり…。
    • クロエに対して「君は俺がもらう」と言い放ち、仲間からは「何かの異能?」とまで言われる。言うに事欠いて・・・。
    • 兄の名前は「ガイ」。そして中の人は、まさかのロイド本人である。...スタッフよ、狙っているだろう。
      • 兄は2年前のとある事件で味方であったとある人物に背後から撃たれて殺されるという悲劇的な最期だった。
        • このため、シングは銃についてはトラウマを抱えることになってしまった。
    • 得意料理はお弁当、お菓子作りは苦手、それ以外は標準的。
    • 「軌跡・エレボニア帝国編」でも外伝話で登場。しかも3Dスタイルのため、トンファーの振りもなかなか様になっている。
      • この時にコンビを組んでいたのは劇団アルカンシエルのメンバーにして真の顔は暗殺者・銀の当代であるベルベット。設定では特務支援課メンバーでシング以外に帝国よりマークされている人間がいなかったため、マークが薄かったベルベットと共闘することになった。
    • 兄の元婚約者で弟君と呼ばれている。看護師のヒルダもいる。
      • 婚約者の名前は「セシル」なので、兄と合わせてガイ・セシルという軌跡もとい奇跡
  • 豪腕が武器の小型ロボ「ダハーカ」を駆り、義妹のメルと共に空を駆けるイヌヒトのハンター。ちなみにモデルは雑種。サリュー!
    • よく言えば王道の、悪く言えばベタな熱血主人公。考えるよりまず行動、そしてピンチに陥るパターンが多め。また、ちょっと意地悪。
    • 敵対する人物としてリアラ等がいるが、これまた王道で後半からは味方につく。
  • 錬金術がメインなRPGシリーズ初の男性主人公。繋がりはないが「2」はポッポが担当。どこのフェアリーテイルだ。
    • 旅の仲間に凄腕剣士(not人間)なキールがいる。
    • アイテムを錬成して回復・攻撃・サポート何でもござれな性能。
  • 某赤い彗星の再来の親衛隊長。主人が戦う姿は美しいとして隊員に一切の加勢を禁じたり、また主人公の攻撃に驚いて反撃してしまった際には、主人の戦場を汚してしまったと激昂するなどその狂信振りは凄まじい。
    • 幼いころに母親の再婚相手に「アッー!」な目に合わされ、母親は自殺。自暴自棄になって男娼にまでなったが、そこを赤い彗星の再来に救われた過去がある。
  • 別作品ではクラースのショタ孫が敵本拠地で出会った少年。妹に病弱のカノンノ・イアハート。
    • イアハートの死後、「イアハートの墓を地球に作る」という願いを実現するため軍に志願し、最終決戦でクラースのショタ孫と再会し交戦するも敗北。そしてクラースのショタ孫の説得に応じ和解しかけるも、直後カルセドニーに謀反したドラゴニュートに背後から撃たれて戦死。
    • 超機械大戦BXでは条件を満たせば生存し、仲間になる。これにより、地球の地を踏む願いを叶えることができた。
  • 赤い彗星の過去を描いた作品では、何とモースが演じていた赤い彗星の友人であり、ザビ家の末っ子になった。
  • 秋葉原を舞台にしたアクションゲームの冒頭で主人公を半殺しにした。ヒロインの兄でもある。
  • 巨大飛行船ヒンメルライヒ号を属領とする第一王権者「白銀の王」。またはシリーズにおける元凶の一人(煙?)である「無色の王」の二役。
    • 無名少年リチャードを突き落としたのは彼であるが、この時お互いの精神が既に入れ替わった。
    • 二期最終的には本来の体に戻ったが、声がリチャードに統一された。
  • モブ時代に夷陵の戦いで火計を担当してた事から「着火マン」の愛称が付けられた、7作目猛将伝でPCに昇格の呉の国所属の三國武将。
    • “火”繋がりで、上記の策の提案者でもある「放火魔」ことコンウェイとはライバル関係である。
    • 7作目の得意武器は、弓の握付近にある小さい火口から矢尻に着火して火矢と化して撃ち出す火焔弓といい、兎に角要所要所に火に関する言い回しが多い薄っぺらい人物に。
      • 8作目では、美周郎・フォシテスも使用する根に変更。火計大好きはそのままだが、火に関する発言は自重し、史実の「フリオの学友」を取り入れて、史実らしいシングの立場となった。
  • エドナの兄の世界を変える高速思考(ハイパーハイスピード)な主人公。
    • 相当な中二病であるのだが使い分けはできている様子。
    • 同じ世界観の新作では似たような別世界で記憶を失っていた。
    • その時のキャラが本来とは正反対で一人称も「俺」ではなく「僕」だったりする。
    • そのせいでエドナを始めとするメインヒロイン達に弄り倒されるハメになる。
    • 記憶は意外と早くに取り戻すのだが、その時のセリフ回しはあの中二病のシングそのものだった。
  • 崩壊寸前の家庭の中、母親であるリグレットに殺される夢を見たことで、突発的に彼女を殺してしまい、家を飛び出す。
    • 不良に追われていたところをアグリアに助けられ、成り行きで彼女の家に転がり込むことに。
    • 実はヴァンとリドウが作った人形(レプリカではない)で、本体は既に半年前にリグレットの一家心中で死亡しており、脳だけが保存されていた。
    • セネルのおかげで家族の過去を思い出し、家族のためにヴァンに襲い掛かるも、結局消されてしまう。
      • 「ああ……この螺旋が矛盾していたらよかったのに……」
  • ダオス十勇士の一人。動物好きの甲賀忍者。同じ十勇士である巫女のベルベットが大好き。
    • 同じ十勇士のデゼルには伊賀者であることからライバル心を抱く。
    • 五人衆襲来時には同僚の狙撃手・ディムロスと組んで敵忍者と戦った。
  • 悪魔的な曲作りの才能を持つ男子高校生。プリズムスターのロゼとは後に恋人になる。
    • 元々はオスカーと組んで作曲も出来るプリズムスターとしてデビューする予定だったが、彼がクリードの命令により自分の曲を盗んだ事で、プリズムショーの学校に通わなくなった。
    • 後にオスカーとは和解、最終回では友人のナハトを加え、ユニットを結成した。
  • カルセドニーorレオーネの響友の1人。鬼属性で、2人の事は「兄貴」「姉貴」と呼ぶ。
    • 他の響友は機属性のジュード、霊属性のメル他1名。
  • 広大な宇宙が舞台の某SFオンラインアクションRPGでは、宇宙船団オラクルが率いる組織「アークス」の一人にして、精鋭チームである「六芒均衡」の一人。
    • 他の六芒均衡には、"六芒の一"ヘンケン、"六芒の二"マルトラン、"六芒の三"カルセドニー、"六芒の四"スレイ、"六芒の五"マキナがいる。シングは"六芒の六"。
      • マキナはシングの妹分的存在。マキナはシングを慕っておりよく一緒にいる。シングもまたマキナのことを大切にしており、EP2にて虚空機関総長アスベルが野望の成就に動き出した際にはマキナに「敵対するというのはどういうことか」を正面から教えた。
    • 裏メンバー的な存在として"六芒の零"のロンドリーネもいる。
    • 通常時はワイヤードランスという武器を用いるが、本気で戦う際にはナックル系統の武器に該当する創世器「破拳ワルフラーン」を使った肉弾戦を行う。
      • 本人曰く「これしかできることがない」というのと、お人好しかつ正義感の強い性格から普段は道行くところで「困っている、助けを求めているアークス」を助けている。
      • 過去に六芒均衡の一であるヘンケンや六芒均衡の二であるマルトランに挑んで「ボコボコにされた」らしい。
      • ちなみに無駄にデカい声で喋る。
        • ストーリーEP4では最強の地球人ファラと互角の戦いを繰り広げ、彼女の強さを純粋に正面から認めている。
          • 余談だがゲーム中におけるエマージェンシートライアル(所謂クエスト中の突発イベント)などのコールボイスも担当しているそうな。
  • ファデュイ執行官の1人。草神エトスを認めないスメール教令院の計画によって新たな神へと祭り上げられていたが、仲間と協力してエトスを救い出したマキナによって敗北。
    • 敗北後は紆余曲折あり、放浪者となり、プレイアブルキャラとしてマキナの仲間に加えられるようになった。
  • 幕末志士の一人、サーヴァント化以降は病弱な会社社長として活躍する。
    • 元々はシナリオNPC限定だったが、後に弓兵サーヴァントとしてプレイアブル化。


最終更新:2023年11月13日 10:56