エレスポット


概要

TOD2のマジックポットとTOHの治癒石を合わせたようなシステム。
魔導書やアイテム、料理などをセットでき、消費アイテムや素材は移動中及び料理は戦闘中にエナジーを消費して自動的に使用されエナジーの補給はショップや宝箱等から補給できる。

登場作品

+ 目次

グレイセス

使用機種で仕様が大きく異なるので混同しないよう注意。

共通

  • セット数に応じてエレスポットの色が変化する。
    翡翠:1~4 蒼玉:5~7 赤銅:8~11 白銀:12~15 黄金:16
  • アイテム発生は必ず1個で倍増の魔導書セット中に2個となる
  • 料理は戦闘中・戦闘後に1回ずつで満腹の魔導書セット中に戦闘中のみ2回発動可能。
    • 発動条件や回復量、付加効果などはそれぞれ決まっており、状況に合わせたカスタマイズが可能。
  • エナジー量の強化はHP回復量がそのまま強化分となり消費アイテムなどの橙色のアイテムが対象。
    • 最も効率がいいのは料理で大器の魔導書で成長速度を早められるので戦闘を多く行うと良い。
  • セット数の強化は主に売却価格がそのまま強化分となり緑色の素材アイテムが対象。
    • 最も効率がいいのは戦闘を行うのが早い。
      膨張の魔導書を入手するまで長いがセット出来れば100上昇するのであたり棒や石材を待つより効率的。
    • 本来ならアイテム発生で行えるなら良かったが最終強化で異常とも思える経験値の量でもあるので発生確率を鑑みても現実的では無い。
      • WIIはフィールドなどで戦闘を行うのが良い。
        他の稼ぎと並行する場合はかめにんの笛を用意したり魔導書でステータスを調整する。
        最終経験値が900万必要なのでライトプレイヤーは黄金を見る事すら厳しい。
      • PS3はイベントでアヴァクーム追われる時に戦闘を行うのが良い。
        ただし戦闘をすぐに終わらせる事と数日間放置する必要があるので本体にかなり負担がかかる点には注意。
        最終経験値が600万に減ったものの依然として厳しい。

WII

  • 極端な性能な魔導書が多く経験値・魔導書共に引き継ぎを行えないので再入手するまで時間かかる魔導書が多い。
  • バグの多かったWII版で例に漏れずエレスポットにも存在する。
    • 妖精バグ
      料理が発生しなかった時に消費エナジーが9以下だと全回復する恐ろしいバグ。
      • 長期探索はこれ1つになりがちになり稼ぎプレイでもない限りは置換の魔導書などのエナジー回復系の魔導書が不要とまで言い切れる程

PS3

  • 効果の低かった魔導書にテコ入りがされ引き継ぎも機能するようになった。
    • 深淵の魔導書は削除された代わりに制圧の魔導書に差し替えられた。
  • 1部のアイテムにも消費エナジーの見直しが入り消費量が下がった。
    • あたり棒と妖精の魔導書は消費エナジーを増やされ使いにくくなった。
      • あたり棒は殆ど発生する99.9%/消費エナジー20で1週目だとセット経験値の効率がよかったが10.0%/消費エナジー120と大幅に変更されている。
      • 妖精の魔導書は10→50となったので使いにくくなったものの従来の料理の消費エナジーを半減する魔導書として機能するようになった。

関連リンク

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最終更新:2022年07月06日 14:36