烈風空牙衝(れっぷうくうがしょう)

概要

烈風空牙衝とは、裂空斬と瞬迅剣を組み合わせた技のこと。
初出はSのロイド。
北米版表記は「Tempest Thrust」。

登場作品

+ 目次

シンフォニア

裂空斬と瞬迅剣を組み合わせた奥義
分類 奥義 属性 武器
HIT数 5 消費TP 32
威力 360 詠唱時間 -
習得条件 Lv38
真空裂斬裂斬風を50回使用
風迅剣空破衝を50回使用
判定は斬り+突き・裂空斬系統

奥義の一種。ロイドがLv38以上かつ、真空裂斬or裂斬風風迅剣or空破衝を50回使用すると修得できる。
前進しない裂空斬の着地後、敵を吹き飛ばす突きを放つ奥義。
裂空斬部分が斬り、瞬迅剣部分が突き扱い。
突きで敵を吹き飛ばすので反撃を受けにくいのが長所。
ヒット数、威力で魔神空牙衝に勝っており、覚え次第取って代わることになるが、裂空斬部分は高い位置に攻撃判定が発生するので、背の低い敵には魔神空牙衝のほうが安定する。


イノセンス

分類 奥義 属性 武器
HIT数 6 消費TP 23→11
威力 800 詠唱時間 -
習得条件 Lv47
裂空斬★3
瞬迅剣★3

奥義の一種。スパーダがLv47以上かつ、裂空斬瞬迅剣の熟練度が3以上になると修得する。
前進しない裂空斬の後、空中で敵に鋭い突きを放つ奥義。
突きは瞬迅剣と同じく敵を吹き飛ばさない。


TOWレディアントマイソロジー

分類 奥義 属性 武器(無)
HIT数 消費TP 32
威力 詠唱時間 -
習得条件 剣士:Lv35、真空裂斬空破衝をマスター
ロイド:Lv35
裂空斬系統
その場での縦回転斬りから、敵を吹き飛ばす突きに繋げる奥義。
剣士は武器属性、ロイドは無属性。
ヒット数はそこそこあり、敵を吹き飛ばして締めるので反撃を受けずに済む。
初めの裂空斬が背の低い敵に当たりにくく、小さい敵ばかりの序盤から中盤はあまり活躍できないが、
剣士は秋沙雨で敵を浮かしてから連携すると当てやすいだろう。


TOWレディアントマイソロジー2

習得者:剣士
瞬迅剣と裂空斬を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 武器
HIT数 5 消費TP 21
威力 420(60×4+180) 詠唱時間 -
習得条件 剣士:Lv41、裂空斬瞬迅剣をマスター
瞬迅剣と裂空斬を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 武器
HIT数 5 消費TP 21
威力 420(80×4+100) 詠唱時間 -
習得条件 双剣士:Lv21、裂空斬と瞬迅剣をマスター
ロイド:Lv29
瞬迅剣と裂空斬を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 武器
HIT数 5 消費TP 21
威力 300(60×5) 詠唱時間 -
習得条件 スパーダ:Lv51
その場で裂空斬→瞬迅剣。
スパーダのみ、突きは空中で繰り出す。
相変わらず小さな敵は苦手。
剣士は前作同様秋沙雨から連携して当てやすくはなるが、
そこまでして使うほどの技であるかどうかは疑問である。


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派生技

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ネタ

最終更新:2024年01月18日 16:15