精霊の森(せいれいのもり)
概要
ファンタジアに登場したダンジョン。
シリーズ最初のダンジョンでもある。
登場作品
ファンタジア
概観
概要
トーティスの村の南にある天然の森林。
幾多もの獣が生息し、村の住人からすると狩りの猟場となっている。
森の奥地には樹齢何百年にもなるのか想像もつかないほどの
大樹ユグドラシルが、かくもその雄大な姿を遺し続けている。
だが、現代から100年ほど前に
マナが枯渇したことによりユグドラシルの生命活動も減少、本編開始時点ではすっかり朽ち果ててしまい、見る影もなくなってしまっている。
クロスエディションでは4100年頃の幼少のロンドリーネの住所であり、ミッドガルズの刺客に追われるヴィクトル・E・エッフェンベルグと二人で暮らしていた。そんな生活の最中にダオスと出会ったようである。
ダンジョン
全ての時代に存在するダンジョン。
現代では狩りに、過去では
精霊マーテルに会うのが目的。
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各時代詳細 |
各時代詳細
現代
「 南の森」表記。
作中最初のダンジョンで一番最初に戦闘が発生する場所。
クレスと チェスターの二人で狩りをするのが目的。
最初のマップで イノシシを見つけた後、奥のマップまで行くとイベントの後、ボス戦になる。
終了後、 トーティスの村に戻ることになる。
過去
未来
未来の時代に来た段階から入れる。
必須イベントは無いが、レアバード入手後に訪れると、ダオスがユグドラシルの前におり、会話イベントがある。
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入手アイテム |
入手アイテム
最初のダンジョンだけあって現代では基本的な回復アイテム、過去では比較的希少なアイテムが拾える。
未来の時代では再配置されない。
現代
過去
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出現モンスター |
出現モンスター(現代)
現代(固定敵)
過去
未来
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サブイベント
未来
BGM
ファンタジアクロスエディション
ロンドリーネの育った地。
ギースショップのテンからエクリプスの話を聞くイベントをクリアすると、ユグドラシルへの道中の水場にある岩の前でイベントが発生。ヴィクトル・E・エッフェンベルグのロディにあてたメッセージが読める。「私がおまえに教えた剣術はエクリプスの技、暗殺の技だ。もし私の手で刺客が死して、その時、おまえが自らを守れなければ、命を落とす。そう思いお前をきたえた。私がお前にできたことは暗殺者の技だけだ。どこかで自分の剣術が人殺しのものだと知って、お前は悩むかもしれない。エクリプスを意味するEの名前もまたお前を苦しめるだろう。真実を話すことでお前が私を怖がったり嫌いになってほしくなかった。お前が無邪気に私に話しかけるたびに、少しずつ成長していくたびにお前が私から離れるのではないかと不安になった。例え真実を話したとしても、お前なら今まで通りに接してくれるだろう。そう思っているのにどうしても話すことができなかった。私は本当の事を伝える勇気もなかった弱い人間なのだ。すまない。ロディよ、森の外へ出ろ。そして新しいことを学べ。強くて新しい自分になったらこの森で暮らした思い出も、私の教えたこともすべて捨てろ。情けない父の事も忘れろ。そうEの名前と共に。すべて忘れて自分の生きる道を探してくれ。ロディ、どんなに逆風が吹いても、強く生きろ。自分の足で立って歩いて行け」
TOPなりきりダンジョン
4354年のダンジョン。オリジンの精霊の試練の場。
TOPなりきりダンジョン(小説版)
4354年のダンジョン。正確には水鏡ユミルの森の中の精霊王オリジンが住まう部分だから精霊の森ということで、実質トレントの森である。
メルとディオの時代でも「迷いの森」と言われていて一度入り込んだら最後、よほどの幸運がなければ生きては出られない場所と言われている。
関連リンク
関連項目
被リンクページ
最終更新:2024年03月29日 21:34