バトルアーティスト

レジェンディア

通常戦闘曲。 訳すると「戦闘を彩るもの」となる。
使命感の強い曲であり、冒頭はストリングスの前奏であり、これが17秒ほど続く。
そして18秒あたりからトランペットのメロディに切り替わる。
そして39秒あたりからまた別の曲調に切り替わり、平均してほぼ20秒ほどの間隔で
曲調が微細に変わる構成になっているようだ。
1分30秒あたりにはトランペットでやった曲調が今度はストリングスに切り替わり、
以後はトランペットとストリングスが交互に流れる感じに移行していく。
全体的な曲調として印象を挙げるなら、序盤はゆったりとした曲調で流れ、
中盤以降から一気にガラッと激しくなり盛り上がり始めるところだろうか。

TOWレディアントマイソロジー

マイソロ1では、セネルとの同伴クエストにおいて流れる。
PSPの内蔵音源の影響による原曲からの劣化が異常に顕著だった例と言えるだろう。
ストリングスもトランペットも使われるべくもなかったので殆ど別物と言っていい出来である。

TOWレディアントマイソロジー2

マイソロ2ではセネル、クロエとの同伴クエストにおいて流れる。
原曲担当である椎名氏の手により直々にアレンジされたことで、前作とは比較にならないほど
再現度が上がった。椎名氏がインタビューで曰く、「VOCALOID2」というヤマハが開発した
人口的な歌声の合成技術があり、マイソロ2アレンジ版はそれを全面的に押し出したらしい。


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最終更新:2012年08月11日 03:23