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闘技場のエキシジョンマッチにおける戦闘BGM。
ゲストキャラクターであるミント、フィリア、リッド、ナナリーの登場作品である
テイルズ初期四作、ファンタジア、デスティニー、エターニア、デスティニー2の通常戦闘曲のアレンジメドレー。
Bare its fangs→INFERIA BATTLE(後半部分)→DONA NOBIS PACEM(後奏部分)→INFERIA BATTLE(前半部分)
→DONA NOBIS PACEM→Take up the cross→始めへ・・・という流れで構成される。
Take up the crossのコードは、どちらかというとエターニアのABILITY TESTに近い。
ギター、シンセリード、ストリングスの三音色が主にメロディパートを担当し
原曲のメロディパートの移り変わりに合わせて音色を変化させており、
また、同じようなドラムパターンを曲全体にわたってフレーズに使用することで
元は全く違った印象の四曲を自然な形で一つの楽曲としてまとめ上げることに成功している。
歴代戦闘曲のアレンジメドレーとしてはこれがテイルズシリーズ初めてであり、
後の作品ではグレイセスの魂の伝道者で同じような手法が採られている。
その作品内の戦闘音楽のメドレーでは、リバースのFinal episode、レジェンディアの猛りの滄我がある。
高難易度での戦闘でリッドが極光壁を使用すると、BGMがETERNAL MINDに変更される。
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