スラストファング(すらすとふぁんぐ)

概要

スラストファングとは、無数の真空の刃で敵を切り裂く術のこと。
初出はD2のカイル、リアラ、ジューダス、ナナリー。

登場作品

+ 目次

デスティニー2

無数の真空の刃で敵を切り裂く中級晶術
分類 中級晶術 属性
HIT数 6 基礎消費TP 18
威力 810 基礎詠唱時間 ?
習得条件 カイル 風:光:火:地=12:5:4:4
リアラ 水:火:地:風=4:5:6:8
ジューダス 地:風:闇:光=8:15:10:11
ナナリー 火:風:水:闇=8:20:16:14

無数の風の刃が敵を切り刻む中級術。
中範囲を一度に攻撃するが、当たり判定にはかなりのムラがあり、小さい敵に対しては術攻撃の途中でさえヒット数が途切れることがある。
しかし攻撃時間が長めであるため、エンチャント「硬直解除」をつけて命中バグを利用した追加ダメージを入れやすい。
余談だが反った刃のような緑色の風のエフェクトが、お腹の減った人にはゴーヤに見えるとか。
追加晶術はヴォルテックヒート


TOWレディアントマイソロジー2

無数の真空の刃で敵を切り裂く術
分類 中級術 属性
HIT数 6 消費TP 21
威力 840(140×6) 詠唱時間 270F(4.50s)
習得条件 カイル:Lv49
リアラ:Lv29
ナナリー:Lv26
中範囲を真空の刃で切り刻む術。
原作の当たり判定のムラが無くなり、安定した性能の術となった。
中級術だが威力はサイクロンに少し劣るくらいにはあり、
術攻撃力、詠唱短縮に特化したナナリーなら終盤でも十分に使っていける性能である。
ゴーヤなエフェクトは健在。


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ネタ

最終更新:2023年12月10日 19:38