掟を破る悪い子にゃ、正義の鉄槌お見舞いするぜ

メインシナリオ第6章序盤におけるカーチスの名(迷?)台詞
第5章終盤でクロエが祖国たるガドリア王国の騎士団に剣を向けた咎で
捕縛命令が出され、ガドリア騎士団長が直々に彼女を連行しにやってきた。
クロエが彼らに剣を向けたのは、自らの騎士としての誇りを護るため、
相当な覚悟あってのことであったがここで再び彼らを斬ってしまうようなことが
あってはクロエは今度こそ帰る場所を失ってしまう

その際に、聖后陛下直属の親衛隊長にして街の番人たるカーチスが助け舟を出し、
代わって騎士団長を撃退した。この街はガドリアはもちろん他国の支配が一切及ばない
中立区域であり、そこで諍いを起こすならば街のルールに照らし合わせて排除されなければ
ならないというルールの下にガドリア騎士団を追い返すことに成功した。


最終更新:2010年12月11日 17:30