ジュード・マティス / Jude Mathis

+ サンプルボイス
TOX
「ジュード・マティス それが僕の名前、君は?」
「僕もそんな友達多い方じゃないけどさ 新しい友達って一緒に思い出を作っていけるのがいいところだと思うんだ」
「あなたの野望も終わりだ!ううん、ここで終わりにしなきゃ!!」
TOX2
「これは、僕が乗り越えなきゃいけないことなんだ」
「でも、源霊匣は信じて下さい。あと一歩で実現化出来るんです」
「僕もエルと同じ気持ちなんだ。ルドガーを助けるのを手伝ってくれるかな」
「お節介、お人好しって言われちゃうけど、放っておけないから」
「ティーチ ミー バリボー!」
「うん、僕もそう思う」
「何が終わったって言うんだ…あなたが決めることじゃないっ!!」
「殺劇! はあああああぁぁッ! 舞荒拳!!」
「諦めないよ!天破!地砕!拳砕けても、開く!殺劇、舞荒拳!!」
年齢:15(+1)歳 性別:男性
身長:163(+1.6)cm 
クラス:拳法使い
好きなもの:豆腐、野菜サラダ(設定資料集より) TOX2:豆腐の味噌汁
苦手なもの:虫(レイアのせい。原因)←アニメディアの「レイアの夏」で触れられただけであり本編中での描写はない。
声優:代永 翼
『テイルズ オブ エクシリア』の主人公の一人。
医師になるべく王都の医学校で学んでいる少年。
ハウス教授のお使いの際にミラに出会う。
キャラクターデザインは藤島康介。
  • マザーシップとしては5代目藤島男性主人公。そして2人目の拳で戦う主人公。そして初の「苗字込みで名前のどこにもラ行音(L・R)がない」主人公。愛称は「柔道」。
    • ちなみに、歴代シリーズ(TOW、なりダン除く)初の「フルネームのどこにもラ行の文字が入らない主人公」である。嘘だと思うなら主人公のフルネームを全員分言ってみるといい。
      • ス・アベイン
      • スタン・エロン
      • ッド・ハーシェ
      • カイ・デュナミス
      • イド・アーヴィング
      • ヴェイグ・ュングベ
      • セネ・クーッジ、
      • ーク・フォン・ファブレ
      • カイウス・クオー
      • カ・ミ
      • エミ・キャスタニエ
      • ユーーウェル
      • シング・メテオイト
      • アスベ・ラント
      • ジュード・マティス
      • ・マクスウェル
      • エスコートを含めたとしても他に入らないのはなりダン1のディオとブレイカーのミカだけである。
        • 以降の作品でもドガー、スイ、ベベットとちゃんと入っている。スレイは苗字が無いというのに... もしかすると、ジュードは初出にして唯一のラ行無し主人公になるかもしれない。
        • ラ行が名前にない主人公にイクスカナタが追加された。
        • なお、これはほとんどの言語でLとR(もしくはこの二つに当たる発音)が区別されているのに対して、日本語ではラ行でまとまってしまうからだと思われる。2の子音×ラ行=5つの母音×日本語の小文字的要素(ャ〜ョ、ァ〜ォ の発音を形成する音)で、単純計算でも80もの音が「ラ行」の一括りの中に当てはまってしまう。
  • 馬場Pによると「身を守ったり、誰かを助けるための力として拳法を心得ています。医師を志す人間としては武器を振るうよりも、命を慈しみながら自分の腕で戦う方が性に合うでしょうしね。」ということで拳法使いらしい。
    • 更には、4代目僕っ子主人公である。
    • ちなみに5代目いのまた主人公はルカである。同じ15歳だというのにかたやショタ、かたや老け顔、この差はいったい。
      • ちなみに、ルカより5cm低い。マジか!
      • ジュードはまだアニメ絵で老け顔脱却できる可能性も…。
        • アニメ絵は短髪でちょっと若いユーリって感じ
          • 藤島デザインにしては、割と色んな色が使われているデザインではないだろうか。ロイドやユーリと比べてみるとよくわかる。
            • この作品ではいのまたも一緒にキャラクターデザインをしているので少し影響されたのかも?
              • ちなみに、描いている間はお互いのデザインは見ていないとのこと。
    • 3代目気弱主人公…というわけでもなく、エミルやルカほどオドオドはせず、言うべきところはビシッと決める。
      • アルヴィンに年上好みかと聞かれても慌てもせずに認めたり、ミラに自分の魅力を聞かれて「揺れるところとか」と答えたりと別の方面でも言うべき事は言ったりも…
      • 基本的には弄られポジション。スキットでもことあるごとに仲間(特にレイアとアルヴィン)から弄られている。
  • PVで自分に向かって放たれた矢を凄まじいどや顔で避けていた。
    • ミラ編でプレイするとなぜか回避せず、驚いて尻餅をつくという演出にされている。ちょっと残念。
      • まさか。こういった細かい違いが、ジュード編とミラ編がとてもよく似ているが違う世界の話である事の証明、とかそんなんだったらどうしよう。………それ、なんて「ひぐらしのなく頃に」?
        • 今思えば続編の分史世界のフラグみたいなもんだったのだろうか?(同じ世界だけど展開が少し違う、とか)
  • ヴェイグほどではないが老け顔。どう見ても17か18ぐらい行ってそうな面構えだが、実はまだ15歳。
    • しかも主人公としてはカイルに次ぐ低身長。声もわりと幼い。正真正銘、文句なしのショタキャラである。
      • このためか、学園DLCコスは「乙女系」で、女物のヘアピンを留めた髪型である。
        • 髪型「通常」だとふつーに優等生なのだが。女番長と並ぶと何かパシリに見えてしまう…。
      • ただカイル・カイウス・ルカに比べると顔がキリッとしているため大人びてみえる。声は声変わり前っぽい感じだが。
    • 凛とした顔立ちをしているのは単に未熟なだけのキャラクターではないから、らしい。
      • ちなみに今作はイラストのイメージに近づけるように、3Dモデリングの頭身が従来のシリーズよりも高く設定されている。
      • 藤島のイラストではツリ目なのだが作中のグラはそれほどツリ目ではないためアグリアの「ツリ目のガキ」が誰を指しているのかわからない人続出。
  • この髪にこの名前、リオン(ジューダス)を意識しまくりである
    • マティスという名前もマグナスっぽい
      • その関係だろうか、歴代コスDLCで来たのはリオンである。ちなみにポーズからやっぱりリメD仕様のようである。
        • 格闘家に剣士の衣装は合わないと思いきや、思わぬ副産物があった。なんと、リメD仕様のリオン(コスチュームだが)が抹消されてしまった飛燕連脚を使っている貴重な場面を再現出来てしまうのだ。興味がある方はフ○ミ通のスクショをどうぞ。そこには雑魚相手に蹴りを食らわすリオン(ジュード)の姿が!…剣を持っていないので違和感が凄まじいが。
        • BGMはもちろんLion -Irony of fate-。DC版の通常戦闘版ではなくきちんと海底洞窟での決戦時の方。
    • 「ジュード」はジューダスの別表記として使われる事もあるそうな。お人好し系だろうし、裏切り人類大虐殺には加担しそうにないが。
      • 町医者の類じゃなくて監察医を目指してるってことか。
    • ジュードには「神を褒め称えよ・賛美」、マティスには「神の贈り物」って意味があるらしい
      • ちなみにジューダスも本来の意味は「賛美」。やっぱりジューダスだこいつ。
        • ジュード・マティスは意訳すると「神の祝福を受けた贈り物」…ディラックさん親バカすぎですw
    • 苗字が1字違いのマティウスのことも忘れないでやってください
  • 医師になるべくってくらいだから、ジュードは回復役なんだろうか
    • テイフェスで「ファーストエイドが使えない人はグミで回復してくれ!」と言われたときにミラと一緒にグミを出していたので使えるとしたら治癒功とかだろう
      • 治癒功を習得するそうです
  • 15歳で医者志望とアニーやルカとの共通点が多い
  • PVで相手の後ろに瞬間移動するなど人間離れした動きを見せたが、それはジュードの特性「集中回避」と思われる。
    • 「集中回避」のコツとしては「!」が出たらバックステップ。モーションの長い技を使っているととっさにできないため、できるだけ短い技を使うこと。因みに範囲攻撃の場合は連続でバックステップすることで回避できる。
      • スキル「コンセントレーション」があると一回成功させたら5秒間はガードするだけで集中回避が発動するので連続でバックステップしなくて良くなる。
        • 恐ろしいのはリンクしたローエンのスプレンダータイムが発動するので集中回避で時止めができる。その場合はローエンが前線に出ないようにショートカットで術詠唱を命令すると安全。
          • ミラの場合はウィズジュード時限定のみ集中回避なので同じ事はできない。
  • 発売前に判明した術技
    • 武身技:連牙弾、魔神拳、飛燕連脚、鋭招来、獅子戦吼、臥龍空破、烈風拳、飛天翔駆、無影掌、転泡(てんほう)、叛陽陣(はんようじん)、三散華(殴り+蹴り)、鳳墜拳、烈破掌、巻空旋、輪舞旋風、掌底破、快気孔、臥狼砲虎
    • 共鳴術技:絶風刃、ヴァイトルインフォース、玄武散、スプラッシュライン、飛天翔星駆、カタラクトブレード、海龍拳、スカーレットファング、リフレクトボミング、ジャイアントティポドロップ、双砕迅、魔神連牙斬、滅爪乱牙、イノセントゲート、巻空鏡舞
    • 秘奥義:殺劇舞荒拳
      • ちなみにジュードの覚える彼特有の技の殆どがダウン効果持ちである。
        • しかも火(鳳墜拳)、水(転泡)、風(巻空旋)、光(叛陽陣)と別々の属性のダウン技も持っているので弱点を突きつつ敵をダウンさせる事も可能。
          • 逆にダウン起こしは鋭招来、臥龍空破、グレイヴ(要ウィズミラ)、<ネタバレ>(期間限定技)しかない。後者二つはスキルが必要、使用出来る期間が短いので実質二つしかないようなものである。
  • ジュードは素早いコンボタイプ
    • ジュードは心の優しさを表現したいキャラだったので、刃はないなということで武器が剣から拳に変更
      • 刃はないな、というたてまえではあったが実際は打撃を鋭き斬撃に昇華させちゃってる武器も扱う殺戮医学生…
        • 秘奥義にも「殺」とあったり即死効果のある技を覚えたり…
    • 秘奥義はパーティ唯一の歴代技だが、ラストは力を溜めて正拳でぶっ飛ばすので、殺劇舞荒拳と言うより殺撃幻竜陣っぽい。
      • どの殺劇舞荒拳も「連撃→ラスト大打撃」なので今まで通り。というか「連撃→ラスト大打撃」以外はみんな好き勝手にアレンジするのが殺劇舞荒拳
        • 確かに属性的にもアクション的にも殺劇舞荒剣を忠実に守ってるのはファラくらいで、他は独自のスタイルになっている。
          • ちなみに殺劇舞荒拳の演出でも集中回避で背後に回りこむ。殺撃幻竜陣…
            • 殺劇舞荒拳と殺撃幻竜陣の違いは最後に溜めて吹っ飛ばすではなく、最後に大打撃を放つか連撃の前後に大打撃を放つかの違いなため、技の最初に強力な回し蹴りを出すところを見れば殺撃幻竜陣っぽいがなに、気にすることはない。
  • 料理上手で、ミラからも好評らしい
    • 作中でも料理担当はジュードらしく、「ハラペコじゃ力出ないよ~、ジュードなんか作って!」とレイアに言われている。
      • 実際のところジュードの方が上手いもののレイアも普通に料理できる。パーティ内で料理できる描写があるのはこの2人のみ。アルヴィンも経歴を考えれば最低限は出来るかもしれないが。
  • テイフェスにて公式で空気扱いされた
    • 公式でそんな発言がされること自体どうかと思うが…
      • あんなのだの添え物だのという前例もある。
        • ドラマCDなどでのキャラ付けでは大人の女性に鼻の下を伸ばすようなキャラにされていたりする。
        • アスタリアレイズでの歴代主人公が出るログインボーナスでは必ずと言っていいほどミラが優先され、ジュードはスルーされる。ミラがマザーシップタイトル初となる女性主人公とはいえど、エクシリアは一応ダブル主人公の作品ですよ…。
  • ミラがわりと最初から信念が完成しているキャラなのに対して、成長型主人公なので中盤までは「ミラの言うとおりだと思う」と便乗する姿が多い。大体ミラがしてることは間違ってはいないので単純に信頼している部分が大きいのだが、ガイアスに自身の信念を問われた際言葉に詰まり、助け舟を出したミラの言葉にそのまま乗っかるなど、成長途中かつミラの言葉が正論である正論でしか無い事を考慮しても、覚醒するまでのジュードは正しく精霊王の傀儡、狂信者と呼んでも特に差し支えない。まぁ精霊王の狂信者という点はエクシリアの仲間全員に言えてしまう事ではあるが。
    • 覚醒するまでは製作者が意図的にミラに対する依存心を強く描いていることも要因である。もっとも、年齢を考慮すればそれも歳相応な一面とも言える。
      • だが、親への反抗期と思春期も真っ盛り、自分のやりたいことも曖昧とした年頃に「突然舞い降りたバリボーでゲキシブなマブいチャンネーが信念キメてる背中」を見せつけられたら一目惚れと盲信もやむなしか…。
      • 本来、学校卒業後は学会最高権威であるハオ賞を受賞したハウス教授の助手としての道を約束されていた。これを閉ざされてしまったことから目を背ける面もあったと思われる。
      • 後半になるとミラに依存するだけでなく、「自分で決める」ことへの責任感を強く持ち始めるようになるので覚醒までは上記のような一面が強く描かれている。カイルのバカ強調と同じ手法。
        • 後半になるにつれて、ジュードがミラに同調するシーンが減り、ジュードから自らの想いを述べるシーンが増える
        • 公式で「いまどきの子」認定されていたキャラ。10周年の時の「池袋や渋谷にいるようなチャラチャラした若者をイメージしたキャラ」がルークで15周年の時が「物事の割り切りの早い子」「周りの意見に流されがち」(ジュード)と考えると5年で「いまどき」像が変わっていると感じられる。
  • 初回特典の歴代コスチュームは初代藤島主人公という事でクレス。剣が全く意味をなしていないがなに、気にすることはない。
  • ステ絵やテイマガの表紙でもやたらとどや顔を見せている。ほかのキャラは大体普通なのに。
    • というか藤島キャラはパッケージとかで男女問わず基本ドヤ顔な気も
  • 医学校は「大学」なのでキールやジーニアスのように飛び級で入る優等生のようだ。
    • 医学校にいて研修するといったリアルとの教育課程の違いがあるので、教育基準がリアルより早いと思われる。
      • イル・ファンに来たのは13歳の頃で、医学校の現最優秀生徒らしい。優等生なのは間違いない。
        • 医学校に通うための学費はル・ロンドの人みんなで出し合ったらしい。愛されてるなジュード…
      • 現時点で知能面では間違いなく歴代主人公中最高だろう。元々勉強ができる上、かといってありがちな頭でっかちでもなく機転も利くし、○ナン君ばりの冴えた推理も見せる。
        • ちなみに、成績表で1位はジュードなのだがその下にラピード、キュモール、カロルなどTOVキャラの名前が羅列されている。
  • お祭りに出たら医者繋がりでルカやアニーと絡むと思われる。
    • また、勉強好きなのでキールやジーニアスとも絡むかも。
      • 新作「テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ」の戦闘画面に登場し早くも出演確定。
        • グラフィックでの装備武器はタイラントナックル。イラストやアニメでつけている。
        • 戦闘の性能では集中回避がない分いくらか弱体化したように感じる。転泡の高性能さはほぼそのままであるw
        • 集中回避がない関係かほぼ原作再現されている殺劇舞荒拳でも後ろに回りこむ演出のみカットされている。
      • PCブラウザゲー『テイルズオブザワールド ダイスアドベンチャー』の宣伝にも出演している。
        • 出演したのはいいが生え際が大惨事になっている。しかも似たことになっているユーリと違って静止ドアップで目立っている
          • ちなみに、イラストを描いている会社はA-1 Pictures。
    • IRでルカの歴代コスに選ばれ、早速つながりが。
      • ツインブレイヴでもジュード編及びスパーダ編で交流がある。
  • 第6回人気投票では、総合部門10位、理想の弟妹部門6位、理想のパートナー部門2位(&ミラ)とエクシリア勢の中では唯一となる三部門トップ10入りを果たした。
    • 第7回人気投票では、前回の総合部門でジュードより上だったアルヴィンとミラを抜いて3位と躍進した。
  • 余談だが「ミラ」と言った回数は一説によると48回。普通に言ったり呼ぶより叫んだ回数の方が多いので体感的には多く感じるが、実際の回数は意外と少ない。公式でネタにされていたクレア連呼には足元にも及ばない。
  • 気になる「ティーチ ミー バリボー!」の英語版は「TEACH ME ABOUT BAZONGAS!」。
    • bazongas は俗語だが「○房」という意味。バレバレ過ぎるやろ...
  • ベルセリアではゲストキャラとして参戦。しかしなぜかペンギョンの姿になってしまう。なぜじゃあ!
    • 夜な夜な「ボクハリーゼ・マクシアノガクセイデス」と名乗りながらペンギョンを密漁する人々に襲いかかる喋るペンギョン…シュールだ。

+ X版ネタバレ
  • 20年前にエレンピオスからやってきたディラックとリーゼ・マクシア人のエリンの間に生まれた。
    • ジュードの父親がアルヴィンと面識があったのはエレンピオス人で元アルクノアだったから。
    • そのためエレンピオス人とリーゼ・マクシア人のハーフなのだが、特に他のキャラと変わりはない。
      • 一応、アルヴィンと同様に術技に精霊術がない(イベントでは使用している)のがエレンピオス人らしいところだろうか。
    • 霊力野の無いエレンピオス人と、霊力野のあるリーゼ・マクシア人のハーフな彼の霊力野は、どんな感じになっているのだろうか?他の人より少し小さいとか?
      • 攻略本によると、ハーフのせいで周囲より霊力野の能力は劣っていて「思考」のクセ(こめかみに指を当てるアレ)は最善の方法を導くことで能力差を埋めようと無意識にやってることらしい。術に影響するステータスである知能の数値が低いのもそのせいか?
        • 医者として活躍する分には精霊術に関する能力には支障はないらしい。
        • 力の数値がエリーゼよりも低いのもハーフ故?そのせいか一撃の威力で決めるタイプではなく多撃必倒寄りである。
    • 今までのテイルズであったような「ハーフゆえの差別」もない。まあリーゼ・マクシア人はエレンピオスの存在を知らなかったので当然とも言えるが。
      • ジュードが少しアルヴィンに似ているのもハーフだからだろう。といっても血縁関係は特に無い。
  • やや病的におせっかいを焼くお人好しな理由は、小さい頃は両親が仕事で忙しくて構ってもらえず、友達に見捨てられたくなかったから。
  • モノクロセピア調で、光の無い目を見開いた子供が、顔を傷だらけにしてこっちを見上げて笑っている…。しかも、ちょっと魚眼レンズで見たような感じの絵。ホラーすぎる。
    • ↑それを見かねたレイアの母親が護身術に格闘技を伝授したとか
      • 結果「集中していたら相手の背後を取れる」程に護身術を極める。優等生パネェ。
    • OPではガイアスと大立ち回り。もはや凶器のレベルである。
  • 最終的に断界殻を無くして二つの世界のどちらも救おうなど、どっかの攻略王みたいな事を言い出す。
    • その為、ロイドとはどっかでウマが合いそうである。
      • ミラ、レイア、エリーゼとパーティ内女性キャラから漏れなく好意を持たれてるあたり攻略王の素質もあり
        • シリーズ主人公にしては珍しい、かなりの口説き上手だったりする。本編前半でミラに直球をブン投げるという奥手揃いの主人公陣で前代未聞の快挙を成し遂げ、エリーゼにも「もっとお互いのことをよく知ろう」と言い、エリーゼからは「ジュードの好きな食べ物作ってあげる」と外してない。
  • ED後は医者の道をやめて源霊匣を世界に広める研究者の道を目指す。
    • 白衣を着ているのは冒頭よりも立場が向上したからであって、まだ医学校の関係者ではあると思われる。しかし人にぶつかるのは相変わらずで全く成長していない。
    • 設定資料集によるとガイアスとローエンの計らいで医学校に戻れて無事卒業した後にハウス教授のように医者やりつつ研究もやっているようだ。
      • 手紙を読んでいるのはいわゆる”研究室”と思われる。十代半ば~後半の若さで医者にして研究者としても注目・・・腕っぷしも世界最強クラスと文武両道とはこのことか。
        • 続編が前作EDから1年後設定なので、研究室に入ったのは15~16歳の間と思われる。
        • 続編にも登場するとの発言が確認されているので参戦するかはともかく登場はするだろう。

  • エクシリア2では源霊匣の研究を進める為、エレンピオスに赴任しているようだ。髪型がツンツンになっていたり、前作からイメチェンしている。身長も少し伸びている。
    • 年齢考えたらオシャレに気を使うのは当然だけどいくらなんでも勝負し過ぎだろwアルヴィンかレイアあたりが入れ知恵してるんだろうか?
      • この髪形はオシャレではなくて、研究に没頭してる姿を表現してるとか。つまりボサボサ頭?
        • だが前作での髪型よりセット時間は増えているらしい。見苦しく見えないように悪戦苦闘してる?
          • 実際に髪型は多少色気づいた結果らしい。レイアとローエンにもツッコまれたw
        • ちなみに、服装はアルヴィンが選んだものらしい。服選びに関しては前作での「店員の勧めるまま買った」のからは進歩していないようだ。
          • インナーは背中にティポのプリントが。アルヴィンが薦めたのか、自分で見つけて買ったのか・・・?イル・ファン製のはず。
          • 双極のクロスロードによるとバランの研究所に行く時の服装に白衣(X2衣装+X1髪型)を着たらエレンピオスのファッションセンス的にない、特に髪型とバラン&アルヴィンからダメだしが来た。
            • その一ヶ月後にはX2と同じになっている。
    • ポリゴンやアニメ絵やカットインは非常にイケメン。
    • エレンピオスでは源霊匣の研究者としてその方面の人に知られている。
      • 一部の人には知られているといった程度なので、大企業のエージェントの方がエレンピオスでの知名度が高い。
      • 若手の新人気鋭といったところかその筋には女性のファンも多いようで彼の生まれ故郷ル・ロンドにも訪ねてくる学者も多い。
      • 彼への想い余って暴走する同僚の女性研究員もいたり・・・。
      • アルクノアにもマークされている。まあ余程のことがない限り、まず返り討ちだろうが・・・。
        • 双極のクロスロードでは人命救助優先してたら手甲なしで取り囲まれ殺されかかったりしてる。
  • 「2」追加の体育会系コスはアメリカンフットボール部。
    • 柔道のガイアスとは逆だろ、という意見が多かったが。
  • 発売前に判明した術技
    • 武身技:砕氷刃、日柳(クサナギ)、臥龍空破、夕凪
      • キャラクターエピソードでは源霊匣・セルシウスが登場するようだが砕氷刃はセルシウス使役による恩恵か?
        • まさかのセルシウス直接使役?さすがにミラに怒られそうだが・・・。
  • 初回特典の歴代コスチュームは(自身を除いて)最新の藤島主人公という事でユーリ。1の時点で「短髪でちょっと若いユーリ」と言われていたので似合っている。
    • BGM変更は「不撓不屈」(低確率で「火花散らして」)。また、TOXのDLCである「主人公の剣」の一つであるユーリのニバンボシをつけることも可能。
  • 初登場は「取材したいって言ったのレイアだろ。無理言ってバランさんに頼んだのに」とGHSで会話後にトリグラフ中央駅から出る特別列車が分からないジュードにルドガーが会うようだ。選択肢では案内する/無視するの二択があるが…。
    • というわけで、前作主人公という立場から割と後に出てくるかと思いきやゲーム開始1時間以内、前作キャラ中トップバッターで登場しますw
      • ルドガー自身は積極的に喋らない事もあり、序盤の進行役的な役割も兼ねている。
  • 理系の研究者の血が騒ぐのか、鉄道マニアという新たな個性が付加された。列車の機能美や整備された時刻表などに惹かれるものがあるらしい。
    • ルドガーが列車を案内したことにより目覚め、ルドガーが時刻表をあげたことによりハマっていったとか…。
    • ファミ通の巻末辞典によるとルドガー自身が時刻表マニアらしい。求職中にお金のかからない趣味としてハマっていったらしい…。
  • 猫が50匹を突破した際に見れるチャットから察するに軽度の猫アレルギーのようだ。
  • GHSの待ち受け画像はカレンダー。

+ X2版ネタバレ
  • キャラクターエピソードでは源霊匣の研究についてあげられている。研究は一応進んでいるが、予算の不足や召喚したセルシウスを苦しめてしまう結果となってしまい一時断念する。ちなみにジュードが生まれることがなかった分史世界では、若いころの父・ディラックと再会する。
    • セルシウスに無理やり使役する気がなかったと説明し、彼女と共に思い出の地を周っていく。そして精霊を使役するのでなく、対話し協力してもらうという結論に達した。
      • 分史ミラに会った時、自分の知っているミラとは違う彼女にメンバーの中で一番複雑な思いを抱いていた。正史ミラとの掛け合いはまるで公式カップルのよう。ちなみにレイアが自分に恋心を抱いていることには気が付いていない模様。
  • TOX2ゲームクリア後のEXエピソードでは上記の事で証の歌により源霊匣マクスウェルを使役、遂に待望の大精霊の臨床データを取得することに。ゲーム中の分史世界(偏差0.05)のイベントからも遠くない未来、源霊匣の実用化には成功することが示唆されている(もっとも、その分史世界の肝心のジュード本人は・・・)。エルエンディングでは後年ハオ賞を取得する。
    • ハオ賞を取得したということはなにかしらの成果がでたのだろう。
    • TOX2の時よりも髪が伸びているだけでなく、少し背が伸びている。
    • ヴィクトル分史では「微精霊レベルとはいえ完成させた」とあるので源霊匣マクスウェルの使役はできていないかも?

+ AA

                                            -―x-x―‐::-..、
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                                       人|∧:::::::::/  ',:::::|::::::::::::|\::::|:::::::::::|⌒
 決めさせてもらうよ                          ∠ィ{l ヘ|:::::N_≧\|\::::::|∠_V:::::|\|
                              ___∠⌒\/   八{ |:::::| 乂zツヽ  \|ヒツノ:::::::|
                         /―― <\[〉\ \  \ト-\| ` ̄       `/∧:::|
                        / /二二ヽ ;|ニ\△   ',   ヽ\ト       〉  //  V
                    _ ∠ /ニニニニニ| |ニニX△  ',,   \ヽ` .,   rァ イレ
                   /ニニニニニニニニニ/ /ニニニニ|〈]  ,      〉 〉 r >-ィ7=/
                  /ニニニニニニニニニ=/ /ニニニニニ=|〈]   |    / / / / ///ニ/
                  //ニニニニニニニニニニニ| ヽニニニニニニ| └ \   \,/ //ヘくニ/
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 ̄7ニ=〈// / 厂\\ \ニニニニニニニ/へ 「=ニニ/ /ニ/ / ;| | |     ノ\__ \
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最終更新:2023年03月22日 00:02