伊藤美紀(いとう みき)

担当キャラ


声優・他作品ネタ

  • 山村にあるロニの診療所に勤めるオカルトマニアなナース。恋人はカメラマンダリス(リメD)。
    • その正体は陸上自衛隊三等陸佐にして、研究機関「ロニ機関」の実質的代表(表向きはロニが務める)。本質はかなりマッドかつ残虐な人間で、養父が研究していた「症候群」の研究内容を立証するために暗躍していた。部下にはアレクセイ率いる特殊部隊「山狗」がおり、リグレットの悪事と残虐行為を代行していた。この物語最大の悪役。
      • ちなみに現実世界では舞台となる昭和58年(1983年)当時、自衛隊において女性佐官はまだいなかった。
    • エトスが経験してきた数多の世界ではダリスを病気の実験台にして死なせ、最終的には村が滅亡する原因を作っていた。
      • リグレットに村を滅亡させる「終末作戦」は某国のダブルスパイであるマーテル(フルボイス版TOP)に唆されている。
    • リグレット「やめて!踏まないでぇぇぇ!!!」
      • 書類を誰かに踏まれると取り乱すように叫ぶが、これはリグレットが養父に引き取られた後、養父(医学者)が当時の医学会の人間に「症候群の研究レポート」を否定された挙句踏みにじられたことによるトラウマが元。その直後に養父は失意のうちに急死している。
    • ベストED的ルートでは、キール・エステル・リムル(双子)・エトス・アーチェ・コリーナ・イエモン・ジェイド(ドラマCD・格闘ゲーム版のみ、アニメ・コンシューマ版ではハリー)・クラトス・ロニの活躍や、ダリスが呼び寄せた師団「番犬」により身柄を拘束され、その悪しき野望は潰えた。
      • 拘束直前に皮肉にも養父が研究していた「症候群」に冒され、拘束後は治療と称して隔離病棟に押し込められた。
  • 一級神特務限定。渾名は『片翼の天使』。
    • 女神三姉妹のリフィル・フィリア・ジュディスとは旧知かつ同僚。
      • リグレットは当初アーケードゲーム版での新登場キャラだったが、その後公式キャラに昇格。
    • あるトラブルをサレに助けられ、『生涯の友』と呼ぶようになる。
  • タイガー道場の師範。弟子一号がルビア(ロリブルマ)。
    • 本編では英語教師であり、剣道五段の腕前。竹刀でグリューネに挑んだこともある。
    • 自身が女子高校生時代に、主人公とその養父・デュークを家で引き取り、デュークの最期もそこで看取った。
      • その実家がいわゆる「組」で、リグレット自身もお嬢。そのためか性格も姐御肌で、「リグねえ」と慕われている。
    • スピンオフの「風雲ルビア城」では、謀反を起こしたルビアに対して、「リグ隊長」としてマスターたる主人公・パスカル・ライラ(二代目)とサーヴァントのグリューネ・クロノス・イナンナらに命じてルビア城に攻め入る。
    • スピンオフの「今日のごはん」ではもっぱら食べる専門。
      • ただし、学園祭、さつま芋掘り、イノシシ猟、寺での合宿など舞台を整えてもいる。
  • 大財閥の総帥ゼクスの娘で長女。かなりきつい性格で腕っ節もたつが会社社長の夫バルボスにはデレデレで息子セネルも厳しく教育しているが愛している。
    • 他の身内は兄アレクセイ・義姉アガーテ・兄の子コハク、弟デューク・義妹マティウス・弟の子ドナとドナの兄ハリー、妹フェニモール・妹の子コリーナという面子。孤島にある実家にいる使用人の中にメイドマルタがいてセネルと相思相愛だが二人の仲を良く思っていない。
    • 孤島での親族会議時に連続殺人が起きた時、魔女ヒルダに提示された碑文の謎を解き黄金を発見する。がその時心の中で抑圧されていた「少女時代の自分」が自分を離れてしまい、「少女時代の自分」は黄金を発見した報酬としてヒルダやエトスによって魔女として認められ「ノルン・ヒルダ」と名乗るように。
      • この「ノルン・ヒルダ」は現在のノルンに比べて子供っぽく残酷。
    • 「孤島の惨劇から自分だけ生き残った未来」では大財閥総帥の座を継ぐが、家族を全て失ったことや「他の一族を皆殺しにしたのでは」という世間の風評から冷酷な人間と化し、孤島にいなかったお陰で生き残ったドナを自分が死ぬまでいじめ続けた。
  • 劇場版青狸の雲のお話では雲の王国にやってきた天上人。
  • 七つ揃えると神龍が出てきてなんでも願いをかなえてくれる龍球を巡っての超絶バトルが繰り広げられる某バトル作品では、人造人間の18号。弟は17号のラムダ
    • 元は弟のラムダと揃っての不良だったが、某赤色リボン所属の某ドクターに捕らえられ、人造人間(正確には改造人間)にされる。
      • 某スキンヘッドの地球人最強の戦士に惚れられ、最終的に結ばれる。
        • 最新の映画では宇宙人の襲来に備える夫に対し「戦闘力は私の方が上だ」と戦場に出ようとしていた。夫婦げんかしたら死ぬな、旦那。
    • 仲間には某サイヤ人の王子のミクトラン、三つ目の元暗殺者の武闘家リオン(リマスター版)、人造人間16号のリオン、未来から来た超戦士のクレス、天下一武道会のチャンピオントーマ、その娘であり主人公の息子の嫁となるファラなどがいる。
  • 邪馬台国の女王。↑の主人公(中の人じゃないよ、本人だよ!)が解説を務める最強偉人等議会に出場した。
  • 妖怪が見えることから親戚中からたらいまわしにされてきたカルセドニーの遠縁の女性。子どもが恵まれなかったことからカルセドニーを引き取ることになった。
    • いい人なのだが、夫共々カルの用心棒クラースの呼び名はいいかげん。彼女は「クラキチ君」夫は「クラゴロウ」と呼んでいる。
  • 大陸の東一帯を治める皇国に巣食う毒婦。初代皇帝の妻として取り入り暗殺、あっさり弟に乗り換えて二代目皇帝の即位を支援した。
    • 初代皇帝との間にこさえた娘がコレット。二代目皇帝の子女であるシングやソフィとの血縁は無い。
    • そのエゲツナイ所業と性格ゆえに息子から殺意を向けられており、ノルン自体も息子にはあまり期待していなかったため敵対関係に。
    • 原作で明かされた正体は、古に滅んだ世界で主人公の父と共に戦っていたボクっ娘魔導士。だが「神」を見た時から狂信者と化し、主人公の父が「神」を蝕む行為に出たため反逆して「神を世界に降臨させる」(=人類滅亡)ため長き時を体を取りかえながら暗躍していた。
  • ミッション系お嬢様学校に通っており、全校生徒の憧れの的で、名家の一人娘。
    • ひょんな事からパスカルに出会い、彼女と「姉妹」の契りを結び、「妹」にする。「お姉さま」はアガーテ。
    • ヴェイグは婚約者だが、卒業直前に合意の下、白紙撤回した。
  • 惑星サマーンのAIのナビゲーションボイス。
  • いつもアニーに休日やアルバイトを邪魔されてばかりいる不幸な女子大生。
    • とあるエピソードではアニーからはアルバイトをクビにされている事をいじられたことも。


最終更新:2022年10月02日 19:46