ヴェイグ・リュングベル(ヴぇいぐ・りゅんぐべる)

概要

リバースに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

リバース

年齢:18歳 性別:男性
身長:183cm 体重:71kg
声優:檜山 修之
職業:剣士
『テイルズ オブ リバース』の主人公。
厳しい寒気と美しい景観の同居する、北辺の村スールズ。そのスールズで生まれ育ったヒューマの若者。
幼い頃に両親を亡くし、幼馴染みのクレアの家に引き取られ、実の家族同然に育てられた。
だが一年前の事件をきっかけに、心を閉ざし、周囲と言葉を交わすこともなくなってしまった。
そのため、ともすると他人からは冷たい男と思われがちだが、本当は間違ったことを見過ごせない、熱いものを秘めている。
村の暮らしは平和で、冒険など考えたこともなかった。だが彼とその周囲を襲った出来事は、彼からそんな穏やかな日々を根こそぎ奪い去ることになる。

+ ネタバレ
もともとスールズの生まれだが、まだ赤ん坊の頃に両親が亡くなり、
スールズの近くの山に住んでいるおじいさんのところに預けられた。
そのおじいさんもヴェイグが7歳くらいの時に亡くなって、
身寄りのないヴェイグは両親の知り合いだったマルコの家に引き取られた。

そういった経緯があるので自分を育ててくれたマルコとラキアに深く感謝しており、
一年前のラドラスの落日でフォルスが暴走し、クレアを凍りつかせてしまって以来
クレアを傷つけてしまったことへの深い罪悪感から暗い性格へと変わってしまった。
ユージーンとマオの手によりクレアを救われてからは何としても彼女を守るという
強い責任感を抱いている。

TOWレディアントマイソロジー2

「オレは……、おまえたちを相手に手加減できるほど器用じゃない」
称号:剣士(職業は大剣士)
『テイルズ オブ リバース』の主人公。
ガレット村のギルドに所属していた剣士。
寡黙なタイプだが、剣の腕は確かな物がある。
村が人の住めるところではなくなったため
アドリビトムへ身を寄せることになる。

TOWレディアントマイソロジー3

「オレは、オレに出来る事をやるだけだ」
ヘーゼル村出身。
星晶採掘を強制する帝国騎士を一度打ち負かしたため、その騎士よりの恨みを買っている。
ユージーンより村の外に逃がされ、アドリビトムへ。
そこで物資を集めては、ヘーゼル村へこっそりと供給している。

TOHツインブレイヴ

平和な村に暮らす物静かな青年。
氷を操るという能力を持つ。
異能の存在である自分を
温かく迎え入れてくれた
村の住人達に深く感謝している。

TOWタクティクスユニオン/TOWレーヴユナイティア

「怯えるテルンを無理やりさらうような真似をオレは許せない……」
冷たそうに見えるが、発言から優しさが垣間見える青年。
大剣による強力な一撃と、氷属性の技を繰り出す。

アスタリア

「オレは、オレに出来る事をやるだけだ」
スールズ村に住む青年。
幼い頃に両親を亡くしたが、
幼馴染のクレアの家に引き取られ、
家族同然に育てられる。
クレアの事を実の妹のようにとても大切に想っている。
クールで寡黙な立ち振る舞いから、
他人からは冷たい男と思われがちだが、
実際は困っている人を放っておけない心優しい性格の持ち主。
また、間違ったことを見過ごせない、熱い感情を胸に秘めている。

レイズ

「…!?」
北方の村スールズで生まれ育った青年。
幼い頃に両親を亡くし、幼馴染のクレアの家に引き取られ、
家族同然に育てられた。
村での暮らしは平和そのものだったが
『ラドラスの落日』によって彼の持つ『氷のフォルス』が暴走し、
クレアを氷漬けにしてしまう。

+ ネタバレ
第13章のラストに登場。
いきなりファントムにより具現化させられた。

最終更新:2023年10月19日 04:54