ネタページ：ティポ - テイルズオブ用語辞典

ティポ

サンプルボイス

TOX
「彼女はエリーゼって言うんだ。僕はエリーって呼ぶけどね。よろしくね！」
「うそーん。ミラくんとジュードくん、もっと仲良しだと思うね」
「わーい、生きている貝は気持ち悪いけど、死んだ貝殻はきれいだよね」
TOX2
「ティポもいるよ～」
「エリーゼはエルよりお姉さんだからね～」
「ふざけるな！バホー！」

「た～っぷり食べないとバリボーなボディーになれないよ～」
「ヘヘヘイ！ヘヘヘイ！」
性別：？？（精神的には♂）　年齢：？？
身長：30cmくらい
声優：池澤春菜
人の言葉をしゃべる、ぬいぐるみ。
会話が苦手なエリーゼをフォローし、彼女の気持ちをうるさいくらいに代弁する。
しかしその言葉は、他意はないが配慮もなく、非常にストレート。
レイアを除くパーティメンバーを全員君付けで呼んでいる。（その理由ネタバレにて）
戦闘では敵に体当たりしたり噛み付いたりする。

• 紫色に黒の斜めチェック柄。喋るぬいぐるみという設定だが色々動くらしい。
  • ジュードに噛み付いている写真もあるｗ
    • 噛まれてるジュードよりも無反応（に見える）レイアがシュールｗ
    • ローエンにも噛みつきます。
  • ローエンに伸ばされます。浮いています。材質はなんだ？このぬいぐるみ…。
    • 更にはティポバキュームと言う敵を吸い込んで噛み砕くと言うトンデモ技がｗ
      • 飲み込んでコピーはしませんｗ
      • 戦闘終了後の「殴って！」「斬って！」…と続く掛け合いでも「最後にティポが食べちゃいます！」と言うエリーゼの台詞が…ｗ
    • ジョウブデノビール布で出来てます。
• デザインはアートディレクターの奥村大悟氏で、イラストでは藤島氏が描いている。
• 単なるマスコットじゃなく、ネタバレ要素があるほどの重要キャラのようだ。
  • ティポの体はただのぬいぐるみだが、中の人（というか精神）が重要キャラの様子。
    • 精霊（シャドウ）説、増霊極(ブースター)説などがある。
• ミラが「お前は男子…」と言っているので精神的にはオスの模様。
• 「他意はないが配慮もなく、非常にストレート」な言動がウザキャラにならないか心配になるが…？
  • 飼育？してるモンスターに挑発もしてる。もっともそのモンスターに吠えられ、怖がって逃げてるが。
• アタッチメントとしても活躍。頭に載せることができる。
  • ティポミトンという武器も存在する。「ジュードが気合いを入れて敵を殴るたび、本物のティポの頬には一筋の涙が伝う。」とあるが涙は出ないはず…。
    • ツインブレイヴにも登場。事前サイトに先行登録するとゲーム中で装備可能な武器アイテム「ティポミトン」が無料で先行ダウンロードできた。
    • レーヴユナイティアでは夢紬形態のテルンの腰にさり気なく付いている。
    • X2ではエリーゼの武器にティポブレラがある。Zではエドナの傘にダークスポイラーと名前を変えて登場している。
• ティ○ポ…だったりこんなコラが作られたり。
  • Rの鎮魂錠といい、下ネタに発展させられることが多い。
• 第6回人気投票のマスコット部門では3位を獲得している。さすがにチート犬やブタザルには勝てなかったものの、なかなかの順位。
  • ところが第7回では4位と、トップ3から転落。犬とブタザルの間に猫が君臨したためである。

アスキーアート

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X版ネタバレ

• 上記の予想通り、増霊極である（第３世代型）。
  • 第３世代は最新型。ウィンガルの頭に埋め込んであるのは第２世代。
    • 比較的新型かつ適合率が高いためか、エリーゼに増霊極の副作用(簡単に言うと命を削る)は特にみられなかった。
  • 適合者であるエリーゼに持たせやすいよう、ぬいぐるみの中に仕込んである。
    • ぬいぐるみ自体は市販されているもので、サブイベントにもティポそっくりのぬいぐるみが登場する。
  • シナリオ途中で一度中身を抜かれて初期化される。その後中身を回収した描写は全く無いが、いつのまにか元のティポに戻っている。
    • 抜き取られた中身はデータメモリであり、エリーゼが増霊極を使用した記録みたいなもん。ティポ自体はエリーゼが創りだした「キャラ」なんだから再起動で名前付け直せば元通り。
      • 再起動の後はエリーゼをエリーと呼ばなくなったり、君付けをしないなど、若干キャラが変わっている。
      • 後述の通りティポの言動はエリーゼの心境を反映するため、君付けが無くなったのは呼び捨てできるくらいにパーティ間の絆が深まったため、エリーと呼ばないのは起動時の登録名を「エリーゼ」にしてしまったためと思われる。
      • 登録名が原因ではない、原因はエリーゼの心境の変化。今まではティポの事を友達だと思っていたので「エリー」と親しみを込めて呼んでいたが、再起動後はエリーゼが自分自身なんだと気付いてしまったために「エリーゼ」になってしまった。
        • ED後にティポに頼らなくなった経緯の一つであると思われる。EDのアレは今までは「ライナスの毛布」的な存在だったティポから自立するというシナリオ。
    • データを抜かれた後も特に語彙に変化は見られない。つまり「バリボー」などは全部エリーゼの記憶にある単語と言うことになる。
      • 妙にミラの胸に飛び込むのにはどんな意図が…？
        • あるチャットでローエンが母親の玉子焼きが恋しいというと「お母さんの玉子焼き…」としんみりしているので母親が恋しい…とか？おっぱい＝母性の象徴みたいなものだし。
• ティポの言動は独立した人格ではなくエリーゼの心の声を代弁しているらしい。そのためレイアを君付けで呼ばないのは、エリーゼと比較的年齢が近い同性別であるためと思われる。
  • 言動が基本ド直球ストレートなのはそのためと思われる。
    • 代弁しているといってもエリーゼが「喉が渇いた」と思ったら「ウィスキー持ってこ～い！」と言っちゃうぐらい増幅して話してしまう。増霊極は霊力野の能力増幅器なので言動も過激化させてしまう、といったところか。
  • 実はエリーゼはバリボーなボディーに憧れていて、「お嫁さんになるのが夢」なのか…ゴクリ。
  • ティポ（増霊極）がいない場合のエリーゼはそれほど精霊術が優れているわけではないらしい。
    • ミラ編で 「わたし…ティポがいないと、ダメなんです…」「ティポがいないと…戦えない…」と散々泣いていたのに「レイアはうるさいなー。 みんなの足をいっつもひっぱってるくせにー」と言い、矛盾を生み出している…。もっともこれは自分を棚に上げた「しつこく絡んでくるレイアうざーい」という心理からの暴言でしか無い。
  • エリーゼの心の声の代弁者…もといサトリなのだがある程度の自立思考がある模様で、全部が全部エリーゼの心の声ではない。
    • ブウサギ派のエリーゼに対する「ティポ派じゃないの！？」などのセリフからもある程度の自我の存在は確認できる。
      • 突き詰めるとエリーゼの心の声と完全にイコールではない。だんだんと「ティポ」というキャラクターも形成されてきてる？
        • ちなみに戦闘終了後に「肩もんで」と自分にはない部分のマッサージを要求することもある。
    • 本音を喋ると言うよりは深層心理を喋っている感じ。エリーゼが覚えていない（忘れている）ことも喋る。
    • ただし「黒エリーゼ」ではエリーゼが意図的にティポに代弁させているような描写になっている。
    • 発言の内容はともかく、性格付けなどは「ティポ」というキャラクターを自分の中に作って演じていたのかもしれない（イマジナリーフレンドが、ティポを通して喋っている形）。
• ED後は増霊極の「命を削る副作用」の影響の危険性や「ティポに頼らないでコミュニケーションする」という理由でエリーゼに封印された。
  • 副作用については結局エリーゼは知らないままである。体調についてはローエンから事情を聞いたドロッセルが様子を見ている。
  • まあ深層心理を喋るぬいぐるみなんて持ち歩いていたら生活（特に対人関係）に大きな支障をきたすだろうし…。
    • 続編の発売が決定したが、彼（彼女？）が再び出てくることはできるだろうか…？
      • 前作のエリーゼのテーマが「ティポへの依存からの脱却」だったのだが、普通にフラゲ画像に一緒に登場している。あれ…増霊極の「命を削るという副作用」とか大丈夫か？ていうか依存からの脱却はどうなった？
        • いわゆる「最大多数の最大幸福」といったところだろうか？依存からの脱却はともかく、副作用は理由付けに期待。っていうか、それがないと事情に詳しいローエンや医者でもあるはずのジュードもいながらなんてザマだ！（メインキャラ全員人でなし）になってしまう（汗）
          • 副作用についてはティポとの親和性がよいのであるのかどうかわからないとのこと。つまりこれだけ長い間使ってるのに携行型増霊極の副作用「体力低下」すら現れてないことに。

• TOX2ではエリーゼがエレンピオスに行く際にトランクに閉まってあったが、ルドガーと出会ったことをきっかけに起動するらしい。
  • トランクに入れてる理由は学校の友達と宝物を見せ合おうとしたため。ティポに頼ってるわけではない。
    • 学校の使節団でヘリオボーグへと行っていたがそこにアルクノアが襲撃してきた為、みんなを守る為にティポを再起動した。（初登場時にはすでにティポは動いている）解決後もエリーゼがルドガーたちについて行くと決めた為、起動したままとなっている。エル曰く「ズルじゃない？」。
      • エリーゼがティポなしで過ごして来た為、前作に比べエリーゼの言葉を代弁しているかはエリーゼの言葉に同調している感じが見られる。また肉球を持つルルとはプニプニ同士仲良くしようとするが、ルルの肉球がティポよりも癒されるやわらかさという事にショックを受け弟子入りした。
• エリーゼのGHSの着信音は「ﾍﾍﾍｰｲ！ﾒｰﾙﾀﾞﾖｰ！」もしくは「ﾍﾍﾍｰｲ！着信ﾀﾞﾖｰ！」と喋るティポの音声で、待ち受け画像はティポのドアップである。

X2版ネタバレ

• ヴィクトルのいる分史世界では、ウプサーラ湖に釣りをしていたら偶然引っかかって発見されたティポの遺体が登場する。
  • 目が◎。しかも八年間も湖の中に沈んでいたためか汚れており怖い。ゲーム内のモブキャラにも「恨みが残っているのかも…」と言われている。
• 借金を完済すると、なんとティポの体内が見れる。しかも男性五人と猫一匹入りで。
  • しかもその時のティポがこれ。デカさでは新記録更新だ！
    • スキットではガイアスに「いっそ家ぐらいデカかったら一周回って可愛いはずだ」と言われているが、消化されたらさすがに可愛いと思えない気も・・・ｗてかティポは小物入れにもなるはずだから、中身はどうなっているんだ？ちなみにスカートのスースーした感じが好きらしい。
• 前述のティポの音声、メールの誤送信でたまたま出来たメル友「ルナ」とお揃いなのだがこれが「ルナ」の正体が発覚するきっかけとなった。

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