グリューネ(ぐりゅーね)

概要

レジェンディアに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

レジェンディア

「些細なことは気にしないでおきましょう?だって些細なことですもの」
年齢:?(外見は22歳くらい) 性別:女性
身長:175cm 体重:53kg
声優:川澄綾子
職業:不明
正体不明の女性。ブレス系爪術を用いる。
周囲の状況に左右されることなく、どんな時でもほんわかムードをあたり一面にまき散らし、人々を和ませてしまう特殊能力を持つ。
自分の名前以外のすべての記憶を失っているが、そのことで落ち込んだりすることもなく、いつもにこにこと微笑を浮かべている。
決して取り乱したり、動じたりすることがないあたり、実は誰よりも神経が太いと言えるかもしれない。
ちなみにものすごいナイスバディーの持ち主。

+ ネタバレ
人食い遺跡の最深部ですやすや眠っており、いつの間にかついてきて、気がついたらパーティ入りしていた
空気が読めないことに関しては折り紙つきで、どのような緊迫した雰囲気でも一切ものともしない
実はとある異世界からやってきた女神様だったりする。
「時の紡ぎ手」と言われる世界の存続と繁栄を司る女神であり、シュヴァルツとは対の存在。
ただし、この星、世界とは全く異なる次元の住人であるため
「この世界の住人から見れば神に等しく見える」というだけである。
出自を問われた際に「じゃあ…神さまってわけ?」と問われて覚醒した彼女自身が曰く、
「あなたたちから見ればそうなります」と言っているので厳密に言えば否定も肯定もしていない。
細かく説明するのが面倒なのでそう思ってもらったほうが都合が良いと判断したのだろう
そのため、実は歴代テイルズの女性キャラでも最年長。実際の年齢は不明。
本来は桁違いのとんでもない力を持つ存在ではあるが、Lの世界が未熟(まだ若い世界?)すぎて力も記憶も封じている。
そのせいで自分のしもべである六精霊にも力の低下を嘆かれている。
しかし、弱っていても流石に神に属するものと言うべきか、滄我の状態を肌で感じることが出来る。
低下した力の代替要素として滄我の力を補給していたのだが、
猛りのほうの恨みと憎しみの力は吸い取れないので大した力が出せなかった。
彼女としては世界に対する直接的な干渉は避けるべきとの判断もあったようで、
緩やかに世界の崩れたバランスを戻そうと試みるも、シュヴァルツの急速的な対応により
予定よりも早く力を戻すことになったために、元の力を蓄えるまでにはまだ時間が足りなかった節もある

レイズ


最終更新:2023年10月20日 06:56