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ネタバレ |
- その正体は、世界を清浄に保つ竜の守護精霊の生まれ変わり。
- 竜は人の負の感情から生まれた「毒の実」を喰らい滅ぼす役目を担っていたが、ヒトが増えるにつれ増加する毒の実のエネルギーに耐えきれずに発狂、世界を滅ぼしにかかる。
- その竜と世界樹を守る女神が争った際に、竜の魂が力尽きた女神を媒介にして生まれたのがサナトスである。
- 「世界に蔓延する負の元凶である人間を滅ぼす為に、世界樹から現れた竜神」という説もあるが、これは設定資料集「テイルズオブ大全」の誤記述。原作とは異なる
- ちなみに↑は、ネット上で広まったデマとそっくりだったりする。つまり編集者は…
- 同じく設定資料集の「テイルズオブクロニクル」では、原作通りの正しい記述がされている。
- 母シエルが心を失ったのは、竜との対決の際、竜に精神の一部が入り込んだため。
- よって竜の化身のサナトスが死なない限り、彼女の心は戻らないのであった。
- 前世といえど、世界樹の守り手+負の具現化を滅ぼす存在。RM2の世界と無理心中しようとした子に毛嫌いされそうである。
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