サナトス(声優:日高のり子

  • なりダン2のラスボス。マザコン。
    • なりダン3にも出演する。こちらではラスボスではなくゲスト出演。
  • 一見マザコン少年だが、実は1000歳以上で正体は偉大。
  • 黒水晶という物質を使い、心に闇(弱み?)を持った人間を操ったり、乗り移る事が出来る。
    • 小説版ではダオスまで操る始末。
    • TODのリオンを操った際、彼に「僕が神になって、世界は生まれ変わるのさ!」と言わせたのは良い思い出である。
      • しかもそのリオンはなつかしのゾンビリオンである。「リオン?」表記だが。
    • TOEのファラに乗り移り、彼女になりきろうとしたが失敗した事もあった。
      • 実は、なりダン系のラスボス達は全員、他キャラにノリノリでなりきった事がある。もはや伝統なのかもしれない
  • 顔芸が得意。
  • 髪の毛を硬化し伸縮自在に操り、相手に突き刺す攻撃をする。どんな髪だ?
    • もちろん魔法も使える。
  • サナトス戦の必勝法は「ダオスレーザーを打ち続ける」これで圧勝。
    • ラスボス戦に必要なのが、パイングミ1、2個だけで良いって・・
    • この時フェアリィリングを装備し忘れると、TP残量が悲しい事になるので注意
      • ※真面目に戦う場合は強敵。攻撃の頻度が激しく無敵時間もあり当てるのも一苦労。シャドウニ―ドルで気絶→ダークフォースorブラックホールの連携は鬼。
  • 心を失った母に、感情を戻したいと考えている。
    • 母が心を失ったのは、人と女神によって、世界の脅威の邪竜を鎮めるための生贄にされたからだと思っている

+ ネタバレ
  • その正体は、世界を清浄に保つ竜の守護精霊の生まれ変わり。
    • 竜は人の負の感情から生まれた「毒の実」を喰らい滅ぼす役目を担っていたが、ヒトが増えるにつれ増加する毒の実のエネルギーに耐えきれずに発狂、世界を滅ぼしにかかる。
      • その竜と世界樹を守る女神が争った際に、竜の魂が力尽きた女神を媒介にして生まれたのがサナトスである。
    • 「世界に蔓延する負の元凶である人間を滅ぼす為に、世界樹から現れた竜神」という説もあるが、これは設定資料集「テイルズオブ大全」の誤記述。原作とは異なる
      • ちなみに↑は、ネット上で広まったデマとそっくりだったりする。つまり編集者は…
        • 同じく設定資料集の「テイルズオブクロニクル」では、原作通りの正しい記述がされている。
  • 母シエルが心を失ったのは、竜との対決の際、竜に精神の一部が入り込んだため。
    • よって竜の化身のサナトスが死なない限り、彼女の心は戻らないのであった。
  • 前世といえど、世界樹の守り手+負の具現化を滅ぼす存在。RM2の世界と無理心中しようとした子に毛嫌いされそうである。


最終更新:2022年04月23日 00:56
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