外殻大地(がいかくだいち)

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登場作品

PS版デスティニー

無差別地殻破砕兵器ベルクラントによって破砕された地表を、神の眼及び大量のレンズの力によって空中に固定し作られた新たな大地のこと。
外殻の各地には空中都市群が設置されている。
彗星衝突により荒廃した地上から逃れるために、地表から数千mの高高度に作られている。
そのおかげで地上にはほとんど日が差さなくなり、彗星衝突時より状況は悪化した。

+ ネタバレ
ヒューゴが復活させたベルクラントで作られた外殻表面には「エネルギーアブソーバー」という青い半球が作られており、外殻の上に新たな理想郷を築くために地上の生物の生命力を吸い上げている。
このエネルギーアブソーバーは外殻破壊に使われたレンズ砲のエネルギーですら吸収してしまうほど強力であり、ストーリーが進むとだんだんと住民も疲弊していくさまが確認できる。
スタンたちは半球の力の及ばない箇所-ラディスロウを撃ちぬくことで外殻大地に穴を開け、ダイクロフトに乗り込むことになる。

リメイク版デスティニー

無差別地殻破砕兵器ベルクラントによって破砕された地表を、神の眼及び大量のレンズの力によって空中に固定し作られた新たな大地のこと。
外殻の各地には空中都市群が設置されている。
彗星衝突により荒廃した地上から逃れるために、地表から数千mの高高度に作られている。
そのおかげで地上にはほとんど日が差さなくなり、彗星衝突時より状況は悪化した。

+ ネタバレ
ヒューゴが復活させたベルクラントで作られた外殻表面には「エネルギーアブソーバー」という青い半球が作られており、外殻の上に新たな理想郷を築くために地上の生物の生命力を吸い上げている。
このエネルギーアブソーバは外殻破壊に使われたレンズ砲のエネルギーですら吸収してしまうほど強力であり、ストーリーが進むとだんだんと住民も疲弊していくさまが確認できる。
スタンたちは半球の力の及ばない箇所-ラディスロウを撃ちぬくことで外殻大地に穴を開け、ダイクロフトに乗り込むことになる。
その際は植物生成プラントクラウディスにより、緑豊かな大地になっている。

デスティニー2

無差別地殻破砕兵器ベルクラントによって破砕された地表を、神の眼及び大量のレンズの力によって空中に固定し作られた新たな大地のこと。
神の眼の騒乱の終結の際、ミクトランの最期の悪足掻きにより崩落し、地上に大きな打撃を与えた。

+ ネタバレ
神の眼の騒乱の時代に時間転移した際に訪れることになる。

アビス

障気に汚染されていない大地を、セフィロトから発生させたセフィロトツリーによって浮上させた大地のこと。
ちなみにセフィロトツリーのエネルギーにより海まで浮上した状態である。
もとの地表の位置から高度3万メートル(地球で言えば成層圏くらい!)の高さにまで引き上げられている。

+ ネタバレ
ヴァンとアッシュを除く六神将はレプリカルークの超振動を用いてアクゼリュスを崩落させ、そこからバランスを崩させ外殻大地全ての崩落を目論んだ。
ヴァンたちが行動せずとも経年劣化により弱まってしまったセフィロトツリーがやがて外殻大地を支えられなくなり、外殻大地全ての崩落が予見されたため
レプリカルークの超振動を用いてのパッセージリングの制御・タルタロスに搭載した、地核の振動を止める装置を地核内で作動させて魔界の液状化を止め、
その魔界上に外殻大地を降下させて、障気にも蓋をする「外殻大地降下作戦」で魔界に降りる。


NAMCO x CAPCOM

+ ネタバレ
魔王ゾウナの手によってダイクロフトごと幻想界から物質界(ナムカプで言うところの現実世界)に持ち込まれる。
最終的にはダイクロフトが幻想界へ戻されたことによって外殻大地も物質界から無くなった。


関連リンク

関連項目

類似項目


最終更新:2018年08月16日 23:18